株式会社ミハラコーポレーションは「メイド・イン 京都」を企業理念に、古都の京都から新しい製品を発信します
掘削完了
*掘削深は、バリカー本体の高さにより変わります。
この現場では、GLからの立ち上りH=350寸法の仕様です。
工事仕様書の示す、GLから480まで掘削しています。
D 養生工
基礎コンクリートの硬化
実際には早強コンクリートなどを使用して、
強度を発現させてバリカーの立て込みを開始
して下さい。
キュービックバリカーの設置方法を写真で紹介します。
A 準備工
土間タイル等切断工
仕上がりと、他の土間タイルの損傷予防のため、
タイル等をコンクリートカッターで切断・縁切りし
ます(深さ20〜30mm程度)
E バリカーの建込み
バリカーを基礎の上に立て目地との取り合い、
土間への収まりを確認して下さい。
埋戻しは、目地の隙間より砂で埋め戻します。
GLよりH100以上は、ノロを流し込み確実に、
埋め戻て下さい。
ノロの硬化後、目地を押さえて仕上りです。
@ 墨だし
エントランス等の開口部の仕上がりを検討し、
設置数量と設置位置を決めます。
1基当たりの取り壊し範囲は、土間タイル1枚の
大きさ、約300×300で施工可能です。
後付けの場合、タイル等の割付で検討してください。
完了
着工前
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C 基礎工
基礎砕石、基礎コンクリート打設
掘削完了後、基礎砕石をt=100
基礎コンクリートt=200を施工します。
B 土工
取り壊し、掘削工
基礎コンを取り壊し、土を掘削します。
事前に水道やガスなどの埋設設備の有無を
調査してください
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施工方法