四万十川と中筋川の間　四万十川の流れ　　車内より

　一年振りの高知県、足摺岬方面には比較的よく行きますが、室戸岬側は初めて、国道５５号線を室戸岬に向かって南下する道中の景色は圧巻です。左側に海青いそして右側は山と云う地形が延々と続きます。平地がほとんど無く、崖のような山が続きます。
山と海の境界に道が走る光景です。空海と云う名前の由来がそんなとこにあるというのを後に読んで、なるほどと感動しました。
しかし室戸までは遠い１本道です。

　
空海と云う名前の由来　空と海を隔てる国道　この先が室戸岬　　　　　　　　　　室戸岬の灯台
　
室戸の津呂山の展望台より、高知湾（太平洋側）　　　　　　　　　　　　　　　　同じく津呂山より、紀伊水道側　尾根にある風車

　
２００８年夏　四万十川と中筋川の堰堤の上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年春　桂浜の竜馬像の前

四国の道沿いに見られるアイスクリン。
昔は当たり前のような景色に思っていましたが、他所ではなかなか見ることのない、パラソルが目印のアイスの随時販売所。
２００円ほどでコーンカップにアイスシャーベットを詰めて頂けます。
何故、愛媛や高知にのみあるのかな？と疑問でしたがコーンカップの箱に「あわしま堂」と書いてあるのを見つけて、
謎が少し解けたように感じました。
あわしま堂は愛媛県八幡浜市にある大きな製菓メーカーです。コーンカップも製造しているようで、そのあたりに何かヒントがあるのかも
知れません。昔はコンビにも無く、駄菓子屋とかスーパーでないとアイスは手に入りませんでした。
そこでこの様な販売所が出来た？違うか？