このホームページは 潟~ハラコーポレーションの関西バージョンです。 公式HPは コチラ です
バリアフリー状態 (収納)
そんな中で、ミハラコーポレーションが開発した、全く新しいコンセプトの上下式の車止めバリカーです。
このコンセプトは、エントランス廻りの車止めは、やはり「かっこよくなきゃ、ダメダメ!!」です。
まさに、キュービックバリカーはエントランス廻りにおける、景観の向上可能なバリカー(車止め)です。
その立ち姿は、伝等技術の息づく、京都発信のデザイン性の高い高級バリカーといえます。
エントランスに据えられた、単なる車止めが建物自身の重厚感や重量感、存在感などを訪問者に与えてくれ
ます。
「どすこい!!」
錠部
側面下部に錠ありますので目立ちません
施錠により第三者が、バリカー部を下げることが出来なくなります
(収納状態での施錠は不可、引き上げはフリーとなります)
床材との取合い
鞘函とタイルの目地の仕上がりが綺麗です
その他
差し込みタイプではありません。本体は引抜き取りは出来ません。
本体部の鞘函への係り止めは、バネやスプリングの機能は使っていません。同様にスリットやタボの組み合わせによるせん断力による係り止めによる支持構造ではありません。
ルネッサンスー!!!
夜間の景観 昇降自在に活用できます
90度回転させます
引き上げにそんな力は必要ありません
重さは薬4kgじゃ
バリカー状態
(突起)
キュービックバリカーの操作法
@ GL(地面)の本体上部にある引き手を使い、上方に引き上げる。
A 本体は上がりきったところでそれ以上は上がらなくなる。
B 本体はその状態で、横に回転が可能で回転させる。
今までと 操作方法は全く一緒じゃ!
心配無い。ご安心めされよ
キュービックバリカーの夜景、上下に昇降自在のフットライティング
車輌の乗り入れ可能、落とし込めばバリアフリーのライティング
新設、後付け等で容易に増設可能です。エントランスや外構を広く有効に活用できます。
外観上は固定式の通常のボラードにしか
見えません。
石材を表装していますので、ご覧の存在感が得られます。
その一方で可動で、人力で収納可能で、バリアフリー
の空間になります。
しかも六角柱で、意匠的な景観。
コーナー部に目地はありますが、ここまで可能です。
キュービックバリカーは□150×150の大きさでも可能です。
提案のような□250×250のような大型が中心です。
大きいものの方が安定感や重量感が得られます。また大きいことを活用し、昇降自在の照明柱としても用途が広がります。
他に類似の物はありません
バリカーに単なる車止め以上の高い付加価値を付けられます。
設置前
設置後
キュービックバリカーは提案の通り、四角柱、六角柱などの立方体の形態をしています。設置後の存在感が大きいため従来品と比べてエントランスのイメージが大きく変わります。
製品は突起する本体部と収納する鞘函部の部材により構成されます。埋め込まれる鞘函の上部に胴縁(額縁)があり、床材の目地位置に合わせることで綺麗な取合いの土間仕上げが可能です。
車止めの本体天端に落込みの型の引き手が2個収納されるため、通常はこの天端に段差は生じません。
バリカー状態 (突起)
バリアフリー状態 (収納)
今まで、機能性にすぐれた上下式の車止めという商材は、円柱状のタイプしかありませんでした。
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