太龍寺ロープウェイは番札所の太龍寺への唯一の楽なアクセスになる。費用は往復で２，４００円。寺へ行くだけにしては、かなりの
高額です。しかし８８箇所詣りを完結させるためには、避けて通れません。車で楽して回わろうとしているのに、金がかかるものです。
終点の太龍寺までの所要時間は２０分。麓からの高低差は５０８ｍもあるそうです。歩くと大変だ。
しかもこのロープウェイは、那賀川の乗り場から山を２つ越えて太龍寺に向かうように作られている。逆にそのくらい山奥にあるといえる。
平成４年に８億円の費用を費やし作られるまでは、最寄りの駐車場から１時間以上も掛けて行くしか方法が無かった。

　
スイス製のロープウエイ　その床に穴があり真下を覗くことが出来る。　　 　　　乗り場が一挙に小さくなる
　
那賀川の流れ　丁度ラフティングの教室が行われていた、楽しそう。　　　　　　　尾根の２箇所に支柱があり、ガタンと妙な揺れがある。

　

　徳島のソールフードである徳島ラーメン、何度かチャレンジしていますが・・・・・
東大は、２１時３０頃に到着して、楽勝で頂けるものと思いきや、店の前にものすごい行列で断念。６０人くらいいたかな？
次に訪れたのかいのたに、１８時前に到着したが？？閉まってる。後でネットで確認すると１７時までの営業のようでした。
諦めて鳴門ICに向かう途中、給油所の兄ちゃんに「近くに美味しいラーメン屋あります？」と伺うと
この先に麺王というのがあり、東大が経営してる姉妹店と云うのを教えて頂く。

見つけた麺王川内店。広い店内のボックス席は家族連れやアベックで一杯ですが、大きいテーブルですが１人客用の席はガラ空き。
入口で食券を購入しますが、何が良いやら全然判らん。そこでシンプルに徳島ラーメンのふつうめんの４８０円をチョイス。
１人席に向かいます。するとテーブルには何と、食べ放題の薬味がデンと置かれてます。それは辛もやしと高菜の２種。
楽しみです。

　
徳島ラーメン（ふつうめん）　４８０円

味は醤油トンコツ　値段は安いが量は多くありません。
　
食べ放題の薬味は２種類からしもやしと高菜　　　　　　　　　　　　　替え玉を注文　１００円

完成した徳島ラーメンです。豚バラのチャーシュとシナチクのトッピングと云うシンプルな仕上がりで意外と量が少ない。
スープは醤油トンコツで、甘みのある味覚です。麺が細麺でストレート麺で歯ごたえのある食感です。
味わった後お楽しみの薬味を入れさせてもらいます。まずは高菜です。甘いスープの味に高なの辛みが面白い。
しかしどちらかといえば、辛もやしのほうがアクセントが強くでて、こちらの方が旨い。
が全体の量が少ないので麺が無くなってしまう。そこで替え玉１００円を追加注文。

　国道５５号線を薬王寺を越えて高知よりに直ぐ。近くには建物の立派なうどん屋さんも多かったのですが、
なぜが引き込まれるように入店しました。
このお店はｵｰﾙセルフで麺も自分で湯がきます。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左が麺を湯がく所、棚に置かれた麺、下から１００円、中２００円、上３００円
　
汁はこの機械から、レバーを引きいれる。熱と冷がある。　　　　　　うどんのトッピング色々ありますが、チクワの天麩羅をチョイス
セルフうどん２８０円

美味かった。徳島といえ讃岐うどんに負けてません　　　　しかも安スー

　四国８８箇所の遍路巡りの途中に立ち寄ったうどん屋の八幡。広い駐車場が車遍路にはとても有難い。
四国ではうどんの価格は京都と比べてかなり安いのですが、偶然立ち寄ったこの店の価格は比較的に高め。
メニューを見ると、うどん以外にも唐揚げなど中華のメニューも豊富ですが、値段が高いためやっぱりうどんにすることに。
選んだのは店名を冠した「八幡うどん」の７１０円。
肉うどんのようでワカメもたっぷり入っています。

　
八幡うどん　７１０円

　完成した八幡うどんです。中央にゆで玉子が入いって見た目が豪華。牛肉やワカメの他に刻み油揚げと蒲鉾が入る。
スープは牛肉の脂のためか甘く、大阪で頂く出汁のようでした。
お味的には全く問題ありませんが、何杯でもいける価格ではありませんね。