B級グルメ ランチ  履歴

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ランチレポ記事 その25

今井食堂
京都市上賀茂御薗口町 上賀茂車庫前 2010年10月 8日

 久々にランチを一緒に行くことになった。近いのと車を止める場所があるので、今井食堂へ行くことにする。
目当てはもちろん
「サバ煮定食」です。時間が早かったので、暖簾はまだ出ていない。しかし店は開いている。中に人も座っているので入店します。
開いている席に食べ終わった食器が残っていたので片付けて運び、オバはんの顔を見て「サバ煮2つ」と注文する。
しかしこの小太りのオバはん
「・・・・・・」何も云わない。目の前で注文したので聞こえていない筈は無いのだが、返事が・・・・全く無い。
少々この店に慣れているマイキーでも、思わずその対応に切れそうになる。
しかも今回は後片付けまでしているのをオバはん見ているはずなのに。

以前はスターウォーズに出てくるヨーダのようなおばあちゃんが居て、色々と話しかけて来てくれて。そのおばあちゃんが名物の様だったのだが。
今の店にいるオバはんは、娘なのか嫁なのか知らないが、
愛想の無いことでは真逆を行く
返事ぐらいしろ
!と、怒鳴りたくなる


サバ煮定食  680円

無事に注文は通っていて、完成です。
来るかどうかドキドキして、実は待っていました。
サバ煮定食はサバが3切れと、大根のみ入ったみそ汁と漬物です。学生が多いのでご飯はドンブリの様な容器にいっぱい
入っています。

このサバ煮、確かに他では頂けない味です。昔500円程で食えてた頃の事を覚えているので、これで680円は決して安くは無い。
それでいてお店はいつも客で一杯だ。不思議な気がする。
しかしあのオバはんに変わって、何回も切れそうになったのはオレだけだろうか?

星 3つ ★★★

定食屋
京都市北区大宮通北大路上ルすぐ西側 2010年10月 1日

 ある講習会で、この講習会の参加者の情報交換を目的に始まったBBS(掲示板)。そこに載っていた、W氏お薦めのお店。
自宅から近いため、ちょこっと行ってみた。

正確な店名が不詳で、定食屋という看板のみ、カウンター6席の狭くて家庭的なお店と云う情報しか無く、店がわかるか心配だったが、
直ぐに見つかった。

一番何より有り難かったのが「日替わり定食¥500」の文字。 (*゚▽゚)ノ 安心して入店できます。
入店すると情報の通りカウンター席のみ、先客が3人。お客の平均年齢はかなり高い。
カウンターに和服姿のママ。そのカウンターに
大皿が8つ並び、まるでお惣菜の小料理屋と云う雰囲気。
「500円の日替りをお願いします」
「6つのうち、何します?」その6つが何か解んないで、再度聞き直すと、壁に書かれた6品からメインを選べと云うことらしい。

その6品とは、
「あんかけチャーハン」「とり肉・野菜・春雨煮」「にんにく味のトンカツ」
「さけのレモン酢しょうゆ」「サバの塩焼き」「かんぱちの煮つけ」
になる。

そのメインと思しき物の何品かは、既に目の前の大皿で待機中だ。
「かんぱちを、お願いします」目の前に置かれた鉢の中のかんぱちが、とてもおいしそうだったので注文です。

 
日替り定食  500円

 出来上がるまで店内を色々と観察。すると壁に貼られた紙に、ご飯とみそ汁おかわり自由とある。
500円と値段が安い上に、おかわりまで出来るとはすばらしい。
(*゚▽゚)ノ
ママは先客と市民運動会の話などをしながら、目の前の大皿から、小鉢におかずを次々に取り分けて行く。
500円の定食に、小鉢が4品も付くようだ。
完成です。
メインがカンパチの煮つけ、小鉢が時計回りに
レンコンの梅酢、鶏肝煮、オカラ、高菜と竹輪の煮物です
油モノなど全く無い、まさにおふくろの味のラインナップ。
お客さんの年齢層が高いのが解る気がしたが、カンパチは生臭みの無く、上品に仕上がっていました。さすがお上手です。
小鉢も味が濃いのでご飯がすすみます。みそ汁にもワカメがたくさん入っていました
必ずまた来ると思います。
ごちそうさまです。

星 3つ ★★★ +

リバーサイド
京都市北区上賀茂朝露ケ原町 旧柊街道 上賀茂神社西隣 2010年 9月30日

 ほぼ2ヵ月近いランチのブランクが発生した。忙しい事もあったが、金が無いこともあった。
それ以外に高槻市に週のうちほぼ3回行くようになったこともあり。週のうち3日程は
500円の弁当で済し。
残りはやよい軒と云う感じになった。
少し落ち着いてきたので再びランチに出ることにした。
どこに行くか迷ったが、再スタートはリバーサイドのドライカレーにした。

 
ドライカレー 340円

 いつも感心するこの安さ。しばらく来ていなかったので、ノートに日付と店名、品名、金額380円と記載していたが、
レシートには340円とある。
そう云えば以前来た時、感謝セールの様にしていたことを思い出した。
まだ続いていたみたいです。
ごちそうさまでした。

星 3つ ★★★

麺どころ 晃庵
京都市中京区柳馬場三条下る槌屋町84−1 2010年 7月27日

 早朝烏丸通を歩いていると、若い兄ちゃんから1枚のチラシを頂いた。うどん屋さんのチラシで、メニューとかが書いてある。
こんな早朝に配って
配布効果はあるのかな?などと思いながらも、こんな風に早朝より頑張っている姿、結構好きです。
そのメニューによれば日替りのメニューもあり、本日の日替りに「豚肉カレーうどん」とあった。

カレーうどんか〜、暑いのでしばらく食って無いな〜と思っていたがこのチラシ持参で100円引きとある。
この文字に食いつく。よく読むと、通常730円のカレーうどんが本日の日替わりになっていて、しかも1品付き。
且つ、このチラシを持参すると100円引いてくれるようだ。
通常平均単価800円程度(マイキー調査)のカレーうどんが630円とは安い。さっそく本日の訪問を決定。
まだ9時前の時間から、昼食が楽しみになる。


本日の日替り  630円

 朝からの予定通り、暑い中を汗をかきかき、お店に到着。店の前に坂本竜馬の妻、お龍の実家後の碑が建っていた。
ちょうど今、N●Kの大河ドラマの放送中で、これもまた何か縁の様なものを感じる。
京都て云う場所は、町中にいろんな物がこの様に在って、出くわす事があります。

お店は小上がりになっていて、靴を脱いで上がるシステム。大小6つの堀コタツタイプの座席と、4席のみのカウンターです。
「日替わりお願いします。それと
これで100円引きですよね?と早朝頂いたチラシを見せる。
「ハイ、
大丈夫ですよ。ご飯は大盛りにされますか?」と丁寧な対応です。「普通で願いします」
店の前に日替り730円と書いてあったので、不安になり一応確認してみたところ、やはり100円引きでOKだった。

お待たせしましたと、完成です。日替わりには、1品のサラダが付いてこの店の日替りになっているようだが・・・
全体の量はかなりの少なめ。この量と判っていれば最初から大盛りにすれば良かったという感想です。
薄暗い照明に店内の装飾、堀コタツと云い、女性をターゲットとしたお店なのかも知れません。
カレーは甘めのお味で量が少ない事もあったが全部飲み干しました。
お会計をして店を出ようとすると、
「○○さんじゃ無いですか」と声をかけられた。誰かな?と見ると
以前良く仕事をして頂いた
梶岡君でした。すっかり日焼けして、口髭も立派で精悍な顔になられていました。

懐かしねと、云う事で店内で少し談笑しました。ごめんねまだ注文もしていないのに時間を取らせて。
チラシ1枚の事から梶岡君にも会えてよかった。

星 2つ ★★

抹茶屋本舗
京都市中京区御池東洞院通南東角B1 2010年 7月12日

 久々に抹茶屋本舗に行ってみることにする。しかし本日の日替わり次第だが・・・
すると本日の日替が「カレイの姿揚」となっていたので入店を決定。

ほぼ満席状態ではあったが、運よくカウンターの一番端の席をゲットこれも日頃のおこないのせいかな?
「日替わりと、コーヒーをお願いします。」と注文完了。
抹茶屋本舗のランチは食後に紅茶かコーヒーが付く。それが込みで500円なのでかなりお得。
しかもそのコーヒーがかなり旨い。
スタッフをみると以前とは、お幅に変わっていた。色々事情があるのでしょう。

 
日替 500円 カレイの姿揚げ

 完成です、カレイの姿揚げ丸1匹を使っています。しかもかなり旨そうな位、カラッと揚がっていい色です。
サラダと切り干し大根ポテトサラダが付いています。
カレイの上に揚げたポテトフライが乗っているのでそれを除けて、頂きます。
あれ?このカレイ身が付いてねえじゃねえか!!骨だけで向こうが透けて見えます。
なんじゃコレ、ひっくり返して裏を見ても、身は付いて無い。そこで隣の席のカレイも見ると、同じように骨だけだ。
と、除けたはずみか、ポテトフライが折れて、中に白い身が見えている。
もしかしてと確認すると、すっかりポテトフライと感違いしていた物がカレイの身でした。
身と骨を5枚に下ろし、食べやすいように分けて別々に揚げていたみたいだった。
しかしポテトフライと勘違いしてカレイの身を揚げたものと気付かず、思わず自分の


目玉の節穴ぶりに恥ずかしくなった
(。・・。)ポッ
最初に見たときから、全くポテトフライにしか見えなかった。

お味の方は、見た眼の通りカラッと揚がり、身もホクホクで甘酢アン酸味と相まって旨い。
骨まで全部バリバリと頂きました。美味かった。

星 3つ ★★★

寿し 清
京都市下京区大宮通松原東入ル すぐ北側 2010年 7月 8日

 久々にあの愛想のない、オバはんの居る「寿し 清」の前を車で通過したので寄ってみようかと入店を決める。
とは云え駐車場が無いので、大宮通まで出て、その近くのコインパーキングに停めることに。
入店してみると、店内はほぼ満席状態。着席しただけだと,
ほったらかしの状態になる可能性が高いので、一度オバはんの前まで行って
「680円の定食お願いします」と注文を告げる。しかし返事もせず、ニコリともせずにコックリと頷いた。
オバはんの手元を見ると、このオバはんが、先客らしき方の注文の寿司を握っている。
そう云えば前回の訪問時に、シャリがデカイなと云う印象だったがその理由はこのオバはんが原因か。

そうすると親父は何をしているのか観察すると、みそ汁を注いだり、お盆に載せたりをしている。通常の店の真逆だ。
 
タイムサービス定食 680円

「ハイ、お待たせ」と親父が運んできて完成です。
にぎり以外に出し巻きが2切れと大盛りのサラダ。そのサラダの中に何故か大きな唐揚げが3個と云う内容です。

すげえボリュームだなと改めて感心。これで680円です。
あれ〜? 巻物が鉄火巻きと思っていましたが、よく見ると6貫のうち
両サイドの4貫は魚肉ソーセージです。
オイオイ、回転すしじゃあるまいし、と1人つっこみを入れたくなりそうでした。
中の2貫も梅シソです。にぎりの方はマグロの赤身とイカにエビにまた赤身。
相変わらずネタもデカイがシャリもデカイ。
カニカマの入ったサラダに取りかかるが、レタスが切ってないので嵩張って食べ難い。
唐揚げがデカイのはデカイですが、その衣が分厚い。
しかしなんとか食べ上げごちそうさまです。


星 3つ ★★★

灯屋(あかりや)
京都市下京区四条堺町通下ル50m西側 地下1F 2010年 7月 7日

 新たなお店を探してあっちこっちをウロウロと徘徊。しかしなかなか適当な店が見つからない。そこで堺町通を下がってみる。
昔からこの辺りを知っていて、この辺なら食べ物やが在るはずと推測。
すると発見。灯屋(あかりや)と云う名前のお店。お店は地階にあり1Fの入り口に本日の日替が書いてあるので観察。
日替は2品でエビフライと鶏唐定食ともう一つはトマト卵炒め(シュウーマイつき)と云うラインナップ。)
エビフライがダメなので、トマト炒めの方をチョイスで入店です。
油モノが食えない体質になって久しいが、その割にはデブの様な体型は維持したまんまです。何でだろう???

 
日替 750円 トマト卵炒め

 「トマトの方の日替をお願いします」「ハイ」となかなか元気な感じのいい店員さん。
店内は小上がり4卓とカウンター7席で居酒屋さん風の店内。カウンター席に収まり、注文の完成を待ちます。

トマトを炒めるのなんて食うの初めてかもしれんな〜。トマトは子供の頃から塩をかけて食べるのに慣れているので少々不安。
カウンター越しでマスターが鍋を振って調理を開始。

そして完成です。内容はトマト卵炒めにシュウマイが3個五目ヒジキに香の物ご飯とみそ汁です。
「シュウマはポン酢で味付けしていますのでそのままお召し上がりください」と云う事でした。
まずはトマトの卵炒めを頂きますが、これがすごく旨い。熱々の卵にまだ冷たさの残るトマトの
酸味のある触感と味。
マイウ〜(古いか)
それに白みそのみそ汁と炊きたてのご飯の旨い事。
シュウマイも熱々で最高。

エエ店見つけたなと云う感想です

星 3つ ★★★+

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