B級グルメ ランチ  履歴

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ランチレポ記事 その26

中華 サカイ
京都市北区大宮 御薗橋大宮通西入ル50m 北側 2010年10月31日

 前日まで千葉県の幕張メッセで、国際エクステリア展の出展。
その出展の終わった5時頃から、ブースを片付け帰宅したのが今朝の2時前。
辛かったのが最終日の午後に、季節外れの台風が千葉県に直撃したことだ。
高い費用を払い、乗り込んだのは良いがまさか台風が直撃するなんて想像もしていなかった。

入場者も少なく残念だった。片付けの最中も降雨が激しく、パンツまでずぶ濡れになった。
こんな雨の中、夜の高速道路を走るのも怖かったが、横浜の辺りからは、
すっかり雨も止み、それだけは助かった。

 昼前に空腹で目が覚めたので、近場にある「中華 サカイ」にランチを食いに行くことにする。
ここはB級グルメとして冷麺が有名なのだが、自分としてはいつもラーメン定食を注文する。
このラーメンも特別旨い、と云うほどにも感じないが、このラーメンに
ニンニクを山ほど入れて食うのが、元気が出る様な気がして好んでいる。

 
ラーメン定食 750円

 完成したラーメン定食です。餃子が付いています。
ラーメンは豚骨系ですが、濃くうやクセがは無くさっぱりした味です。
ラーメンに載っているオレンジ色の物がニンニクです。


マイキーが自分で放りこんだ。
今日は日曜日なので、誰にも会う予定も無いので、遠慮なしに放り込みました。

ニンニクを混ぜたスープを頂くと、体中にパワーが浸みわたるような気がします。旨い〜(^O^)/
餃子のタレにもこだわりがあります。
酢が8割に醤油が2割の比率に、ラー油を多めに入れるのがマイキー流。
旨い。


星 3つ ★★★

PATIO
京都市下京区五条通七本松下ルリサーチパーク東地区1号館 1F 2010年10月26日

 京都のリサーチパーク内にあるカフェテリアです。
昔から何度も使っていますが、PATIOと云う店名だったんですね。
今回初めて知りました。

数度の店内の変遷を経て、現在のカフェスタイルに落ち着いていると云うお店です。
目的は日替わりのランチ。500円で頂けます。

本日のランチは
セットAがクリームコロッケ500円セットBが牛スジ味噌炒め500円
ットCが鮭のピタカ タルタル添え500円

それ以外に、
カレーセット(ビーフ黒カレー)550円どんぶりセット(マーボー丼)550円です。 
しばし悩みCセットに決定。

 
セットC 500円+出汁巻き150円
 
 店内に進むと、各種のおかずが小鉢に入り並んでいる。
サラダをメインに色々あるが、出汁巻きに目が止まる。
旨そうなので150円の出汁巻きゲット。
お盆に乗せて列に並び、「Cです」と告げると鮭のピタカが出てきた。

その後、みそ汁とご飯を取りセットCの完成です。

わずか500円で頂けるとは云え、出汁巻きが無いと、かなりさびしい完成の姿です。
150円の出汁巻きがあると、ぐっと一挙に旨そうに見えます。

出汁巻きを加えても合計で650円ですから。

鮭のピタカは普通です。しかしサツマイモの付け合わせが不思議な感じ。
甘いわけでなく、塩辛いわけでなく、パサパサで、おかずにはならんな
(´д`)ハァ〜
こんなもんですか・・・

星3つ ★★★

お好み焼き 鉄板焼き きらく
京都市東山区東大路五条上ル東側 べラジオ京都清水1F 2010年10月20日

 京都の一番の観光地の清水寺。
1年ぶりに同級生と待ち合わせ。(1年振りじゃ無いか?)
ランチの場所は、清水寺と云うメジャーな観光地をすこしばかり避け、東大路に面した
「きらく」と云うお好み屋さんへ。
用事が急に出来たのでマイキー1人遅れて合流。
電話で
豚玉(共食い)の注文を先にお願いする。皆んなが食い終わるまでには到着するだろう。

観光シーズンに入っているのか、車やバスが多く、場所柄駐車場が少ないし、30分300円とボッタくりの様な値段。
合流するお店を直ぐに発見
店の前に在る看板で、値段をチェックするが
一番安い豚玉、イカ玉で700円と決して安くは無い。
その店の前には黄色い帽子の修学旅行とおぼしきキッツの集団が、引率の方と何を食べるか相談中です。
結構高い店に決めたな〜と云うことで、店内で無事合流。

お好み焼きは既に出来上がっており、後はソースとカツオ、青のり、マヨネーズをかければ完成する状態。
しかし思ってた以上に、この豚玉が小さい。

急いでソースを塗り、青のりをかける。
元同級生を見ると、お好み焼きでご飯とみそ汁を食っていたので、なるほどと、それも注文することにする。
ご飯に味噌汁と漬物のセットが
Aセットで200円
また
Bセットと云うのもあり、それにはサラダが付いて300円となる。
店の前の値段表とAセット200円が、頭の中で計算される(パチパチパチ)。
概算で900円もする。
高けえ〜。Bなら1000円になる計算だ。
しかし豚玉だけでランチにするには、ボリュームが無い。そこでAをチョイス。
一応みんなと同じものを食わねば。
マヨネーズをたっぷりかけて、完成しました。


豚イカ玉+Aセット 1,000円

 お好み焼きでご飯を食うのは大阪人だけで、京都はあまりしないとも聞いていたが、ライスのセットメニューが用意されているので、
そんな情報もあてにはなんない。むしろお好み焼きにライスの取り合わ、
ぜんぜんOKです。
マイキーの場合
焼きそばでライスと云うのも全然OKですけど。
このお好み焼きは、おいしいのはおいしいですが小さい。あっという間に半分程に。あれ?この豚玉にイカが入っている?。
「これ豚玉?」と聞くと
「豚イカ玉」の返事。メニューを見直すと豚イカ玉は800円です。

と云うことはワオ〜、久々のランチで1000円オーバー。

店内は観光客や修学旅行とおぼしき人ばかり、場所柄とは云え粉物のランチで軽く1000円程払わされているわけです。
お客さんもう来ることも無いもんね。店側ももリピートなんかをを期待している訳でもないし・・・・・・

星3つ ★★


居酒屋 いものこ
京都市上京区中立売通油小路西入ル北側(長宗我部ちか子バレイ学園1F) 2010年10月19日

 中立売通に面した、いものこは赤ちょうちんの下がった居酒屋さん。
初めて訪問したのは5日前.。
短期間にも関わらず再度の訪問
その理由は?
いつものようにメモを取ろうと思ったら、ペンを忘れて来た。
昨日、何を、何処で食ったのかも忘れる位頭が悪いので、メニューとか覚えようと思っても無理。
そこで店員にボールペンを借りてメモすることに。

この店は、お昼には
「らんちメニュー」「日替りメニュー」があり。それぞれ6品ずつ用意されている。
合計12品 しかもいずれも
全て600円とかなり安い。
メニューが多いので、何を注文するのか迷うが、悩んだ末にポン唐を注文。
完成してきたので、いつものように写真を取ると・・・・
あれ? 撮れない?デジカメの電源を切り再度電気を入れ直すが、やはりらんちメニューのポン唐の写真は撮れない。
どうやら電池切れの様だ。Σ( ̄ロ ̄lll) まずい

プレビューは見れたので確認すると、店舗の写真やメニューはしっかり撮れている。
しかし肝心の、本日頂くはずのポン唐は撮れずじまい。
_| ̄|○lll

このままデータを消去しようとも思ったが、もったいないので、そこで5日後、再度訪問し、写真を撮り直すことにした。

入店後、メニューを眺め再度何を注文するか迷う。
迷った末に、日替りメニューの方にある
「鶏どて焼き丼お願いします」と注文。
もう一度ポン唐でも良かったのだが、どて焼き丼のほうには、
ワカメうどんが付いているのでそちらをチョイス。 
しかしメニューが多いと迷うな〜。

 
日替りメニュー600円

注文した鶏どて焼き丼と値段をメモ帳にメモしようとして胸ポケットを探すと・・・・無い。ペンが再び無い

そう云えば前回もペンを忘れて来た。自慢ではないがマイキーは結構なメモ魔です。
ペンを忘れる事など滅多に無い。
それが連ちゃんで同じ店で発生。慌ててカメラが撮れるか確認してみる。
すると撮れる
(o´_`o)ホッ・・

カメラは撮れるようだ、メモ替わりに、鶏どて焼き丼のメニューの部分をアップで撮影。メモ代わりだ。

完成した鶏どて焼き丼です。
甘辛いタレで味付けされたどて焼きが、ご飯によく合います。旨い。わかめうどんはボリュームがあり、
しかも熱々。ボリューム満点でした。

メニューを変更して成功。
先に頂いたポン唐はボリュームが少し足りないかな〜と云う印象でした。
しかしこれで600円とは安い。


星 3つ ★★★

香港風 中華料理 明香源
京都市中京区四条通堀川東入ルすぐ北側 2010年10月18日

 四条西洞院通で14時より打合せがあったので、バスで出発した。
四条堀川と云う目的地からすると、1つ手前のバス停で下車した。

目的は明香源と云う中華屋でランチにを取る為。

店の前に、本日の日替りの実物がラップで包まれて置いてあるので判り易い。
本日のランチは
上海風焼きそば唐揚げとあるので入店します。
ガラガラと居酒屋の様な木製の焼目の入った引き戸をあけて入店です。

これは
『しまったか』だだっ広い店内に、客は誰一人居ません
やっちまったか?』入店したのは1時20分前、場所柄からすればお客がまだ残っていてもよさそうな感じですが・・・・
奥に座敷も見え、更に4人掛けのテーブルが6つと8人掛けのテーブルが1つある店内に、客はただの1人

例の尖閣と暴動の問題?日本人を怒らすと恐いぞ。
広い店内で1人ぼっちで「日替りお願いします」と注文です。

「はい。か」と返事をするも顔だけ見れば日本人だがチャイニーズの様だ。
止まっていたエンジンをかけ直すように、厨房から調理をする音が響きだすのにも少し間があり、調理が始まった。
何をすることも無く料理の完成を待つが、14時の打合せの時間も迫ってきている。
 
日替わり定食 750円

た」と片言で今度は違うが料理を持ってきた。
このかわいい。若くショートヘアーでかわいい事もあるが、顔もお尻も小さくスタイルが良い
中国人じゃ無ければよかったのにと思う。

完成した本日の日替りです。上海風焼きそばにからあげと玉子スープにザーサイそして杏仁豆腐です。
ボリュームもあり値段的にも及第点。
食べたことが無いので、何が上海風なのかさっぱり判らないのですが、ソースの焦げた香りの漂う
通常の焼きそばに比べて淡白で麺の味が判ります。
細切りにした野菜が多く入り、麺と野菜の食感の違いを感じる焼きそばでした。
唐揚げも熱々で身がホクホクしておいしかった。

最後に残った杏仁豆腐。
ごちそうさまでしたと残す
フルーツ、甘い物など体質が変わり、今では少しも欲しくない体質に変身
ぶくぶく太って何でも食うように見えますが、けっこう面倒くさく、厄介な体です。

星 3つ ★★★

いつも元気な いきいきうどん
京都市中京区御池通室町東入ル 直ぐ北側 伊と幸ビル1F 2010年10月15日

今日は確定申告と納税の為に京都市内の各所を廻ります。
予定通り、昼前に最後の京都市に納税を完了し、ランチの場所を探します。とは云えこの辺のほとんどの店は訪問済み。
烏丸御池を西に向かうと直ぐの所にある、セルフのうどん屋さんの「いきいきうどん」に行くことにする。
気にはなっていたがいつでも来られる、と思っているうちに、どの位経ったのだろう、初めての訪問です。
店の前にオープンテラスもあり、おしゃれな感じ。

入店後、うどん玉のサイズを店員に告げ、うどん玉を湯がいてもらう。
うどん玉の値段は
小が190円 中290円 大390円の100円刻み。
前の客の注文を見ていると、中でも量があったので「小をお願いします」
小をチョイス

どんぶりに入れられたうどん玉を持ち、
ネタの置いてある場所へ移動。
色々ある中、
キツネの揚げ100円半熟玉子のてんぷら100円を選ぶ。
揚げ物天麩羅系は全く欲しくは無いが、無類の玉子好き。悩んだ末に半熟玉子のてんぷらをうどんに乗せた。
次に、ご飯物の場所でおにぎり1個100円を取り、お会計へ向かう。


セルフうどん小490円

お会計の後は、ネギ、天かす、おろしショウガを好みで入れ、出汁をセルフで注ぎ完成です。
店の奥に想像以上の広いスペースがあり、そこにはテーブル席が数多くあります。
テレビが映しぱなしになっていて、新聞も置いてあり、1人でも食後にも、しばらく気軽に過ごせる感じです。

出汁をすするとヌルイ感じ
熱いものは熱く頂きたいので少しがっかり。出汁の味も、いりこの出汁と云うより節系の味です。

おまけに麺に
コシが無く、学食で食べる様な麺に感じた。
讃岐うどんとはかなり程遠い

逆に出汁が温いので飲みやすく、出汁が少なくなったので、出汁を追加する。
この追加の出汁は熱くて良かった。湯がいてもらったけど、麺そのものが温かったのかも知んない。
悩んだ末に取った半熟玉子のてんぷらも、
期待以上では無かった
よって次はこれらのトッピングは取んない。

気軽に入いれる店の感じは、それはそれで良いのかも知んない。

ごちそうさまです。

星 2つ ★★

ちゃんこ両国
京都市下京区西新屋敷下之町1JR丹波口駅南に200m位 2010年10月13日

 京都市内のKRPと云う五条七本松の場所で、講習会がそれにあり参加することに、久々の用事です。
講習を聞きながら、今日はどこでランチを頂くか朝から考えていました。KRPの中には、500円でランチが頂けるカフェテリアもある。
京都中央卸売市場にまで足を伸ばせば、管理棟の1Fにも色々と安いお店もある。
迷っても胃袋は1つしかない、それでも迷うな〜
(^O^)v。そう云えばKRPでも新しい建物が出来て、そこにも新しい店が出来たと聞いている。
迷っている中、ふと少し離れた場所にある「両国」というちゃんこ屋さんを思い出した。

たしかそこもランチをやっているはずだ。しかもちゃんこ鍋の定食だ。迷った末に両国に向かうことにした。
KRPから両国まではちと距離があり、京都中央卸売市場を通り抜け、JR山陰線の高架を過ぎ到着。
店の前にホワイトボードがあり、そこにランチのメニューがあった全品650円だ安い。ちゃんこは?
あったあった「両国ちゃんこ」「うどんちゃんこ」「ぞうすいちゃんこ」の3品ある。日替りもあり本日は「豚肉のしょうがやき」とある。
「豚肉のしょうが焼き」も捨てがた、
しかし今日はちゃんこを食いに来たので「両国ちゃんこ」に決定。


両国チャンコ  650円

 入店すると店内は満席、店員の指示を少し待つことになる。
すると目の前の席に「しょうが焼きです」と本日の日替りが運ばれた。そのボリュームがすごい。思わず注文の変更を真剣に考える
「お兄ちゃん、相席でいい?」とはるかにご年配の聞かれ、そのまま相席に誘導される。
相席の先客は既に「うどんちゃんこ」を召し上がっている。やはりちゃんこの方が更に旨そうだ。
「両国ちゃんこお願いします。「はーい」注文完了。そこで店内を改めて観察
店内は4人掛けのテーブルが7つ。小上がりが2箇所あり、その小上がりに4人掛けが4つ以上もあり、そのキャパは広い。
その店内が客で一杯です。すごいなと思っているところに
「唐揚げ2つお待たせ」と隣の席に運ばれた唐揚げ定食の
唐揚げが、山の様になっています。ここの唐揚げ
量があるな〜と驚き。

相席の方が急に席を立ったので、お食事が終られたのかな?と思ったらその手に黒いご飯の容器がある。振り向くとお櫃があり、
勝手にお代りが出来るようです。
すごい!!!お代りまで自由。

「お待たせ」と両国ちゃんこ定食完成です。付け合わせに唐揚げの煮物とハクサイが付いています。
ちゃんこはグツグツと煮立って登場です。豆腐と白菜が動きながら旨いぞと云っています。
1口レンゲでスープの味を確認。少し濃いなと感じました。味噌味でかなり濃い味付けです。でも熱々がうれしいです。
熱いので鍋の中の具材をひっくり返すと、さすがちゃんこ、かなりの具たくさんです。
まずは
白菜モヤシ、玉ねぎ、油揚げ、豆腐、鶏肉豚肉(共食いです)、つくねです。
そこで改めて両国ちゃんこの写真を撮り直すことに。肉が写っている方が旨そうです。
特に豆腐と同じくらいの大きさの、
つくねを掘り出したときは感動です。この値段でこんな具たくさん最高!(*゚▽゚)ノ
濃い味付けなので、ご飯のおかずとしては良いかもしれません。
ボリューム満点で、ヒーヒー云いながら完食です。
昼からまだ講習があるけど動けん。

絶対また来ること間違いなし。

星 3つ ★★★ +



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