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ランチレポ記事 その27


(番外編)赤坂 百済(カヤグム?)
東京都港区赤坂3−11−19赤坂UF3ビルB1 2010年12月 9日

 今日は東京都港区赤坂の近辺を営業回りした。
ここ東京の赤坂は地名の示す通り坂が多い場所だ。しかもゴチャゴチャしている。
前回赤坂に来たとき、大手建設会社の鹿●建設系列の建築事務所に行くつもりが、道に迷いに迷い大きく時間を費やしただけでなく、迷子になり泣きそうになった。
その時はまさに右も左もわからん状態だった。急な坂を何度も往復し足も痛くなった。
従って今回の赤坂の営業廻りは、特に慎重に動くことにする。
昼になったので、昼からの営業計画と、ランチを食べるのか?それともマクド●ルドでコーヒーだけで済ませるのか検討するため、赤坂駅見附駅に舞い戻ることにする。
その赤坂見附駅への道中で見つけた
500円の文字。
ランチの写真付きのメニューに500円の紙が、上からクリップで付けられている。
それは焼肉屋で、通常価格のランチがが全て500円で頂ける事を示していた。
メニューは8品。通常780円から900円の価格が全て500円とお得。
ラッキー
(*゚▽゚)ノ、そんで食うか食わないか迷っていた事など吹き飛び、即、入店を決める。


石焼ビビンバ 500円

階段を下り、地下のお店に入店する。テーブル席が9つあるが、2席しか埋まっていない。空いている。
店内は焼肉の甘い匂いが充満している。

しかし肝心の店員が居ないので、何処へ座って良いやら判らん。
「すいません、すいませーん」と叫び店員を呼ぶ。すると厨房からだるそうな態度の店員が、客が来たんか?てな顔付きで出てきた。
その態度にはお客が来て良かったと云うようなそぶりも無い。当然のように「いらっしゃい」も無い
「お好きな席にどうぞ」とだるそうに云い、客が帰った後で片付けていない食器をだるそうに片付けて始めた。
食器を運ぶ途中、目があった時に
「石焼きビビンバ」と注文を告げる。
付け合わせのキムチは直ぐに出てきましたが、メインはしばらくして完成です。少し小ぶりのビビンバとみそ汁とキムチと付け合わせで500円です。
ビビンバをよくかき混ぜて、器に広げると
ジューと云う音がして香ばしい香りが漂います。
コチュジャンを多めにかき混ぜ食べると美味い。次から次へとお焦げが出来てきて熱々を頂きました。
ビビンバの量が少なく、やる気の無い店員がが気にはなったけど500円なので
許そう

星 3つ ★★★

(番外編)すずめのおやど 渋谷店
東京都渋谷区宇田川町28−15(サンマルジェビル4F4F) 2010年12月 8日

 さすがに東京に来る回数も増えたせいか、体がちょっと慣れてきました。
今日は渋谷の駅の近辺を営業回り。
お昼になりましたが、トイレの問題がありランチを諦めて、マクド●ルドでコーヒーだけ飲んで1時間ほど時間を潰そうと思い渋谷センター街に向かう。
さすがセンター街、お店もようけあるし、怪しげな外人もウロウロしている。
そんな中、目指すマクドナ●ドを発見
有難いお店です。たった120円で美味しいコーヒーをいくらでも飲めるのですから。
しかも今回は、マクドナ●ドのコーヒーの券を、金券ショップで65円で購入したので、たった65円で小1時間を潰させて頂きます。
マクドナルドに入ろうとする、その入り口の手前に500円ランチ営業中の看板を発見
このワンコインの看板は、マクドナルドの入ったビルの4Fにあるお店の様だ
「場所柄、大した内容じゃないだろうな〜と思いながらもその看板から情報収集。
500円ランチは日替り定食の他、よくばり定食、おさかな定食、トンカツ定食、海鮮丼。更に追加で焼魚定食、ハンバーグ定食、石焼ビビンバの8種。
本日の日替りと焼魚定食の内容は、豚とキムチのピリ辛煮とアジの開きとあった。
豚キムチか〜食べたいなーと思い、急遽マクドナルドは止めて4Fへのエレベータに乗ることにする。


海鮮丼 500円

エレベータを降りると直ぐに店内です。そこそこ席が埋まっていたので何処に座ろうかと見渡す。
一番手前の席にかわいいい女性が、1人で海鮮丼を食べている。この可愛い女性も気になったが、食っている海鮮丼もより気になった。
これがワンコインの海鮮丼か?ボリュームもあるし、付いているサラダの量も多い。
空いている席に座る前に注文は日替りから海鮮丼に替わる。
「海鮮丼お願いします」と注文完了。
隣の席のサラリーマンは既に焼魚定食とおぼしき開いた魚にかぶりついているが、このアジの開きもデカイし旨そうです。
早まったかな〜、焼魚定食にすれば良かったと、注文後に後悔。
完成した海鮮丼です。
大量のサラダの他小鉢の切干大根にバナナのデザートまで付いています。
海鮮丼のネタは時計回りにエビ、玉子、ショウガ、タコ、サバ、鮭、マグロ、タイ、そして中央にイカにとびっ子の10種。
ネタは大きくはありませんが、向こうが見える様な薄いネタではありません。十分な大きさです。
更にご飯の量もあり大満足。
渋谷のベースの店に決定。次も必ず来ます。

星 3つ ★★★+

(番外編) 都 夏
東京都千代田区大手町1-3-7 (日経ビルB1) 2010年12月 3日

  千代田区大手町と云う日本経済の中心ちにある日本経済新聞社のビルに用事があり出かける。
大きいビルが立ち並ぶが、1つ1つがデカイ。判り易いようでちょっと道に迷う。
14時からの用事だったので、13時過ぎにランチを求めて、日経ビルの地下にある食堂街へ行ってみる。
オシャレでランチの値段が高いお店が多い。しかも13時過ぎなのにどこも客で一杯だ。
地下の食堂街は日経ビルの隣に建つ経団連のビルの地下街とつながっていて広い。
1度全部の店をチェックして、3店を値段でチェックする。その中で一番安く、一番空いている店に決めた。
その店は
「都夏」と云い、焼き鳥居酒屋の様な雰囲気のお店。入り口の「やってまっせ」と云う関西弁も気にいった。
狭い店だが、他の店に比べて客が少なかった。カウンターの席を案内された。
カウンターも2席分ほどは湯飲みや灰皿お箸のストック場になっていて、実質は座れない。それでも空いている。
注文したのは親子丼ならぬ親子重。温泉卵が別についていると云うことで、楽しみです。
厨房も含め店員は全てバンダナをした女性だけです。

 
都夏風親子重 735円

店が空いている割には、注文が完成するのに少し時間がかかった。
しばらく待って完成です。温泉卵を親子重にトッピングして写真撮影。
温泉卵がのっていると云うことで、見た目はOK。
四角い重箱につめられたご飯の上に、鶏や油揚げ玉ネギを煮たものが乗せられおり、玉子とじにはなっていない。
温泉卵を潰してかき混ぜて頂きますが、いわゆる親子丼のような出汁と玉子そして鶏肉のまろやかな食感が無く、食感は鶏肉のゴツゴツした感じです。
具材のカサを増すためか油揚げの量も多いのも気になった。出汁の旨味と云うより、醤油の塩辛さが気になった。
値段は手ごろだが、味はどうかな〜という味。この店だけ空いている理由が判った気がした。

星 1つ ★

レストラン西加茂
京都市北区西賀茂水垣町 (京都市交通局西賀茂車庫前)) 2010年11月27日

 天気は良いがそろそろ寒くなって来ました。寒い時に温まるランチと云えばラーメンなどの麺物。
を食べようかと、コタツの中で迷います。あそまで行くのは遠いな〜。あそこは値段が高いな〜。そこは今の時間に行ったらお店が客で一杯だろうな〜。
あそこは車が停められない。・・・・などの消極的な意見が頭の中を巡ります。

もうどこでもいいや、では無いですが久々に「西加茂」へ行ってチャンポンを頂くことにします。久々なのでネタ的には別の物を食べればいいけど、
やはりチャンポンを選択。
「チャンポンと小ライスお願いします」と版で押したようないつもの注文。

 
チャンポンそば+小ライス 680円(550円+130円)

 「レストラン西加茂」のチャンポンは魚介系の出汁と云うより、鶏ガラ系の出汁の味で、クガが無くどちらかと云えば淡白な味付けです。
具材も白菜やキャベツ、ネギ
ニンジン、モヤシなどの野菜に豚のバラ肉と云う具合です。
イカやタコ、カマボコの様な魚介系のトッピングも無しで、見た目はすごぶる地味ですが、しかし味付けが良い。
おまけにこのスープが、チリチリに口の中がヤケドするぐらいに熱々で出てきます。
しかしこのシンプルなチャンポンが食べ飽きない癖になる味で、京都市の北の地域では隠れたB級グルメ的な存在です。
美味かった〜。

星 3つ ★★★

551蓬莱 ナンバウォーク店
大阪市中央区難波2 なんばWALK 1-4( 1番街北通り JR難波駅寄り) 2010年11月24日

 今週は久々に大阪市内へ訪問です。12時前に順調に営業を切り上げ、市内にいる友達に連絡。
2日酔いとトイレの問題でランチでは無く,お茶でもと云う気分でした。しかし合流し、店の前に行き、ランチの?サンプルを見ると、いやしい性分が出て来て
「やっぱりオレもメシ食う」ランチに参戦。
「551の蓬莱」は大阪のB級グルメである豚まんのお店。駅などにある店舗は、豚まんのテイクアウトの専門店だが、市内にある店はレストランを併設している
中華料理の店だ。
ランチを含め定食は何種類もあったが、値段は比較的に高め。しかし蝋細工の出来が良いのかとにかく旨そうです。

 
551ランチ 900円

 入店後、2階に案内され、551ランチを注文。
五目ソバは、普通の焼きソバか揚げソバを選ぶことが出来る。そんで普通のをチョイス。
完成です。店頭にあった?サンプルに偽り無し。ご飯のお代りもできるようで値が張るがサービスは満点。
イカにホタテエビのなどの具材も多く五目焼きソバが美味い
(*゚▽゚)ノ
エビチリのエビもプリプリデ、チリソースが美味い。玉子スープもやけどするほど熱々で文句なし。
又来たいお店のリストに入れましょう。

星3つ ★★★ +

千成食堂
京都市北区 大宮通北大路下ル すぐ東側 2010年11月12日

 東京への出張が多くなり、毎週のように東京へ行っている。今朝も朝の6時に京都駅前に夜行バスで帰ってきたばかりだ。
本当は今日も1日東京で営業を行い、今晩のバスに乗ると、明日は土曜日なので効率が良かったが、今日中に行わねばならない支払いの予定があった。
その為だけに京都に帰って来たのだ。
早々に仕事(支払い)を済ませランチに向かったのがベースの千成屋。
ベースとは云え、久々の訪問です。気になるのがランチの中身だ。トンカツやチキンカツコロッケ類ならパスせざるを得ないが・・・・・
店の前で日替わりの内容を確認。すると今日は豚シャブの様なので入店です。
「サービスのライス小お願いします」と注文完成
 
サービス定食 490円

この店にはマイキーより、はるかに肥えている店員がいて、その彼に豚シャブと豚汁が運ばれて完成です。
普通冷しゃぶや豚シャブはポン酢で味を決めると思うのだが、ここ千成屋はケチャップ味。しかも玉ねぎも入っていて、美味しいけどちょっと変わった味です。

シャブシャブしてあると云うより、軽く炒めてある感じで、なぜこれをこの店では豚シャブと云うかは不明です。
しかし美味い事は美味しいので、文句なんてありません。

小鉢と豚汁が付いて490円です。
最高!!

星 3つ ★★★

(番外編) 中国料理 味華楼
東京都新宿区新宿1丁目2番11号近代ビル1F 2010年11月 5日

 東京へ来たのは何年振りだろう?そして東京で自分どうなるのだろう?と云う不安で一杯。
前回来たのは、その当時働いていた会社の副社長と東京ビックサイトの視察だった。
明確に覚えている訳ではないが、空気清浄機に興味を持っていて、その情報を収集したのが最後の東京だ。

今、時を経て、鞄にパンフレットを詰め込み、一人で東京都内を歩きまわっている。その様な自分がその時には想像もつかなかった。
しかし久々の東京ではあるが、土地勘も無く、東京のランチを楽しみたいが、トイレの問題もあり、そのランチもままならない。
12時頃、新宿の北の辺りをウロウロしている時に、四谷の区民センターを見つけた、と同時に公衆トイレを見つけた。
この辺りならランチを頂いた後、そこでしばらく休息出来そうなので、近くにランチを頂ける店を探した。
直ぐ近くに、赤い地に黄色い文字の派手な中華屋を発見。そこでランチを頂くことにする。
店の前に置かれた手書きのメニューによれば、サービスランチはA・Bの2種類。Aが干しエビと白菜の煮込みで、Bがスブタとある。
Bのスブタに決めて入店。

 
サービスランチ B 750円

 「1人?そこ 行って」と片言の日本語で、おばハンのウエイトレスに、入り口付近の狭い2人掛けのテーブルを指示される。
愛想も笑顔も無い、命令調だ。。おまけに
ババーだ
店内は広く、2人掛けも含めテーブル席が11席。先客が3組ほど。店構えにしては店内が空いていたので少し拍子抜けした。
先ほどとは別のウエイトレスが注文を取りにやってきたが、これもかなり
強烈な顔をしたオバはんウエイトレス。
飲食店なので、多少なりとも適材適所と云うのがありそうなものだが・・・・
人を顔で判断してはいけないと思うが、愛想が無いというより、根性が悪そうな顔をしている。強烈なウエイトレスと云える。
(。 ̄x ̄。) ブーッ!
「サービスランチのB」と注文完了。しかし客も少ないし、店の選択を間違えたな〜と反省。
注文は直ぐに完成。強烈な方が持ってきた。
酢豚の方はボリュームもあり、デザートに杏仁豆腐が付いていた。
味のほうは豚肉も身が固くなく食べ易すく、酸のきいたソースで食が進みます。と云うより旨かった。
しかし又来るかと聞かれれば・・・・・・

星 2つ ★★


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