B級グルメ ランチ 履歴 |
中華そば 京家 | |
京都市左京区修学院大林町14−1 白川通北山下る200東側 | 2011年10月 7日 |
白川通にある京家にラーメンを食べに行ってきた。
店の前の車道側に、ランチタイムのメニュー看板がある。
そこにセットメニューで600円代のがあったんで、行こうと思おとった。
しかし、そんときに直ぐに行かんかったんで、忘れてしまった。
この前も、店の前を通って、「あ そうや まだ行って無いわ」と思おたが、車はそのまま南下。
今日は初めから行こうと思おてきたんで、スムーズやったわ。
何事も行き当たりバッタではアカンの〜。計画・実行やとスムーズやわ。
そんで例の車道側に立ててある看板メニューをチェックや。
600円台やったのはキムチセットと云うやつで、670円と確かに安い。
ライス以外にキムチも付いとる。
通常価格は780円なんで、ランチタイムでは90円も安くなっとる。
残りは餃子セットが770円。焼飯セットが770円。唐揚げセットが790円と云う感じやった。
そんで肝心のスープやが表を見る限りでは解らん。
店の壁に塩ラーメンとパウチした写真があったんで、無難に塩ラーメンにしようかな?とちょっと迷う。
でも塩ラーメン単品で680円。 ウーン マンダム。
キムチセットにしよう (*゚▽゚)ノ で入店。
キムチセット 670円
入店すると、お昼なのに ・・・客がわずか3人しかおらんかった。
その瞬間、ちょっと失敗したかな?と思おた。
店構えもラーメン屋さんらしいエエ感じやし、値段も安いのに?????と思おたんや。
店内は右手にテーブル席が2つ。左側にカウンター席が4つ。テーブルか2つやった。
ただ左手側のテーブルは、テーブルの中央に仕切り板があり、正面の客の顔が見えんカウンター席みたいな感じに加工してあった。
カウンター席に座り「キムチセットお願いします」と注文完了。
「ニンニクが入りますけど?抜きますか?」と聞かれたんで、抜いてもらう。
店内の壁じゅうにペタペタとデザインやろうがいろんなものが貼ってあった。
カウンター席の壁には、宝くじをペタペタ貼った感じやった。
待っている間、新聞でも読みたかったが、無かった。
仕方が無いんで、メニューを見て時間を潰す。
ラーメンとのセットメニューに、チャーシューの入ったまかない丼や、玉子かけご飯てのもあった。
でも、全体の値段は、マイキーの感覚ではちょピット高めかな〜。
完成したキムチセットです。
ラーメンは背油の入ったトンコツしょう油です。
一口飲んでみると、その味は京都らしい感じ、コッテリとしてないトンコツしょう油です。
そやけんなんとか食えそうです。
具はチャーシューとシナチク、ネギとシンプル。その麺はかなりの細麺です。
味は・・・・・・あんまし特徴が無いかな??
特筆すべきはチャーシューの薄さかな_| ̄|○ il||。
ロースハム並の、薄いチャーシューやったわ。入ってるだけと云う感じで、肉の味が全然判らん。
それとラーメン屋によくある、ライスに付いてるキムチやけんど。
マイキー個人的な感想やけんど、ラーメンにはぜんぜん合わんと思うな。
ランチに頂くラーメンとしての感想は、安いだけかなと思うた。
でも帰りに次回利用できる、100円券みたいなんを貰ろうた。
これを使えば更に100円安くなる(*゚▽゚)ノ。
定休日 不詳
営業時間 11:00〜不詳
駐車場 6台程
星 2つ ★★
リバース | |
京都市北区上賀茂御薗口町(上賀茂神社西隣) | 2011年10月 6日 |
朝早くいつものように目は覚めたけんど、酒がのこっとる感じや。
なんかだるいなと思うたけんど、いつものように仕事の開始や。
とは云え大したことはぜんぜんしてへんがのう。なんか今日の二日酔い酷い
久々にしんどいわ〜
昼になり、メシの時間やが、メシもエエわと思おとった。
にゃが14時前位になってなんか食おうかな?
と思い立ち、遅めにランチに行く事にする。
真っ先に思ったのが、ベースのリバースのドライカレー。
ドライカレー 340円
予想通りリバースのドライカレーは、二日酔いの体には良かったわ。
二日酔いでも美味いと思おたし。食が進んで完食も出来た。不味いみそ汁も今日は何とも無かったし。
340円てコンビニ弁当より安いし。
しんどかったけんど、食べに来て良かったと思おた。
いつもはもうチョイ量が欲しいと思うんやが、さすがに今日はちょうどよかった。ご馳走さん。
又ちょくちょく寄せて頂きます。
星 3つ ★★★
家庭料理・BAR かんから | |
京都市上京区河原町通今出川上る青龍町249 | 2011年10月 5日 |
河原町今出川上った場所にある、かんからと云う店に行ってきた。
この店の前に来ること3回目。
しかし過去2回はいすれも揚げ物の日替わりメニューやったんで入らんかった。
ついこの前も来たが、そんときのメニューは確か豚とエビの天ぷらやったと思う。
また揚げもんや煤i ̄□ ̄ノ)と思ったもんや。
通るたび、店の前の赤い字の「昼ごはん」と書いた看板が、妙に胃袋を刺激する店なんで気になってしやないねん。
んで今日もやって来たんや (*゚▽゚)ノ。
表に出してあった日替りの黒板に豚と野菜の中華炒めとあったんで初めて入ってみる。
3回目にして初めての入店。
2階にも席があるようだったが、空いていたんで1階のテーブル席に座れた。
1階には10組のテーブル席があり、そのうちの7つは2人掛けテーブル。
その内の1つに座れたわけやが、薄暗い店内やわ。
店名の前にある、家庭料理を頂けるような雰囲気にはほど遠いかんじで、バーそのものの雰囲気やった。
ソムリエのような黒い裾の長いエプロンをした、ウエイトレスが注文を聞きにきたんで、「日替り」を注文。
完成を待ちます。
本日の日替り 750円
メニューを見ると、日替り以外にミンチカツ定食680円、天とじ丼定食800円、海鮮丼定食880円などの外、
お造り膳や天ぷら膳、かんから膳などのメニューもある。ただ900円〜1480円と比較的高めで、手がでんわ。
メニューを見ていると、お昼のみお替わり自由と書いてあったわ、これはエエ (*゚▽゚)ノ。
そんで完成した、日替り定食です。
しかしお盆を置いたウエイトレス、お替わりが出来る事を何にも云わんかったわ。
大きなお盆の上にメインのお皿と、ご飯、味噌汁、香の物の他、小鉢が3品付いています。
小鉢はご飯の上に白菜の胡麻和え、味噌汁の上に切り干し大根と豆腐とコンニャクの煮物やった。
まずは味噌汁から頂きます、出しの利いた白味噌の味噌汁です。
メインの豚と野菜の中華炒めです。同じ皿に生野菜とスパゲッティと白身魚のフライと盛り沢山。
メインは普通の野菜炒めでしょう。
ご飯が最初から少ししか入って無かったが、お替わりが出来るんでと思おとったが、
肝心のウエイトレスがホールにいいひんねん。喋ってる声はつい立ての向こうからするけんど。
広いホールにおるのはいつも客だけ。
ウエイトレスが姿を見せるのは、客が入って来て、注文を取る時と、配ぜんする時だけ。
結局何も教えられて無いし、客が何を求めているかも感じていいひんのやろうな。
結局少ないご飯を食べきり、残りはおかずだけを頂く結果に_| ̄|○ il||。
「すいませーん」とウエイトレスを呼んで、お替わりを云うても良かったが、なんかそんな雰囲気の店じゃ無いねん。
ボリュームは充分あって良かったが、その他は・・・・・・・・
店の前の「お昼ごはん」と書かれた看板が、胃袋を刺激して何度かきたが、ほんと期待外れやった_| ̄|○ il||。
家庭料理と歌とうとるが、全然家庭料理の店と云う雰囲気じゃ無かったわ。
お会計のレジに行くと明日の日替わりが書いてあった。それは丁寧でエエんやが、
明日はトンカツのようや。
また揚げ物か(´д`)ハァ〜?何処が家庭料理やねんと思おた。
定休日 無休
営業時間 11:30〜14:30 17:00〜23:30
駐車場 不詳
星 2つ ★★
ちゃーしゅ工房&とりKING | |
京都市上京区千本通上長者町下る革堂前之町117−2 | 2011年10月 4日 |
千本通にある「ちゃーしゅう工房」と云うラーメン屋に行ってみた。
最近出来た店で、店の前を通るたびに、「行こう行こう」とは思おとったが、ようやく今日行ってみた。
千本通に面していて、尚且つ向い側にはニッショーストアーと云うスーパーマーケットがあるんで路上駐車はでけん。
お店を少し上がった場所にある、コインパーキングに車を停める。
ちゃあーしゅう工房と云うインパクトのある店名なんで気が付かんかったが、店の前に「北海道ラーメン」と看板がある。
尚且つ反対側には「若鶏半身揚げ」ともあった。
ラーメンとカラアゲが得意なのかな?
取り合えずは入店じゃ。
店内は壁に向ったカウンター席が7席。小上がりが3つの店内。
小上がりは客が一杯で、店員からカウンター席の一番奥の席を勧められた。
そんで気になるのがメニューじゃ。
マイキーのばやい、トンコツ系のラーメンは好きじゃない。
お好みのラーメンは塩かしょう油。新規開店の店のばやい、その嫌いなトンコツ系のばやいが多い。
そんでメニューが気になるわけじゃ。
店名などでトンコツぽい感じがすると、新店であっても初めから暖簾はくぐらんわけじゃ。
メニューを見ると、なべラーメンとある。そしてみそ、塩、しょう油が目に入った。
なべラーメン?隣の客の食ってる物を見ると、確かに鉄鍋に入ったラーメンを食っていた。
なるほど、これで出てくるわけか(*゚▽゚)ノ。
メニューの塩ラーメンのところを見ると、ホタテ等魚介系出汁と書いてあったんで、「塩」を注文した。
なべら〜麺 塩 630円
注文を待つ間、メニューを見ながら時間を潰す。
すると、この店の麺の量が180gとあった。京都の一般の店で120g〜130gらしいので、結構な量があるようだ。
メニューにはカレーラーメン等もあるようで、ザンギとか云うカラアゲもお奨めのようやった。
で完成です。
鉄鍋に入った塩ラーメンです。写真が上手く撮れんかったなと少し反省。
20cm以上ある鉄鍋の中には、モヤシとワカメ、シナチク、ちゃーしゅうが1枚でシンプルな感じ。
スープから頂きます、木製の匙で飲むと、熱い〜。鉄鍋の為かキンキンの熱さで喉がヤケドしそうです。
少しかき混ぜてフーフーして再度頂きます。
美味い。
ホタテから取った出汁の旨さが入った甘いスープです。美味い。
麺は黄色い玉子麺、北海道ラーメンらしいちじれ麺で太い麺です。
しかし、この麺がまだ茹であがって無いのか、食べてみるとすごく固いねん。
北海道ラーメンて、こんなんかな????アルデンテそのものです。
スープがかなり熱いんで、最後は麺もちょうどエエ感じやったけんど・・・
初めの頃はマジ固かったわ。
で店名になっている、ちゃーしゅーです。脂身が多いんですが、甘いタレが付いていて、
何と云っても火にかけているんで、肉の持つ旨味が出て、マジ超美味い!!
ラーメンそのものの量も多いし最高 (*゚▽゚)ノ。
スープは美味いし、チャーシューが絶品、おまけに鉄ナベで出されると云う感じもエエわ。
この店は流行ると思おた。
今までのマイキーの中では、塩ラーメンと云えば新宿風花の塩ラーメンが1番やったが、
こりゃぜんぜんわからんどと云う感じやった。
麺は今一やったけんど、次は麺柔らかめで又来よう。
定休日 無し
営業時間 11:00〜23:00
駐車場 無し(但し千本出水のコインパーキングのみサービスしてもらう)
星 3つ ★★★+
香麗屋(カレーヤ) | |
京都市北区紫野宮東町10 (紫明通堀川東入ル1筋目 集合住宅2F) 1Fスーパー生鮮館 | 2011年10月 3日 |
ネット見てたら旨そうなカレーが出てたんで行ってみる事にする。
でも元来、疑り深い性格なんで、ネットの情報を信用もしてないんだが、自宅にも近いことと、少し前に行った「松しん」と云う寿司屋の近く、
よって路上駐車が出来そうなんで、行ってみる事にした。
それにカレーなんで、当り外れも無いんだろうと云う感覚も大いにあったな。
そんで前回と同じような場所に路上駐車。
スーパーマーケットの2Fと云う情報の通り、お店はありました。しかし今まで2Fに店があるとは思わんかったんで、何回もこの辺りは通るけど
今まで全然気付かんかったの。
2Fに上がり、店を見た感じは喫茶店のような雰囲気。
入店すると結構客がおったが、サラリーマンばっかしやった。
すると「いらっしゃいませ」とドラえもんの声。
どこから声がするのかなと探すと、ドラえもんの小さな置き物が。
これから声が出てるのか?と触ろうとすると。
「ありがとうございます」とドラえもんの声がした。
近寄ったらアカンわと思い離れると、「いらっしゃいませ」と又ドラえもんの声。
結構な音量で、店におる間、客が出入るするたんびにドラえもんの声で「いらっしゃいませ」と「ありがとうございます」
を繰り返しとった。最初おもろいと思おたが、何回も何回も聞くと結構耳障りやったわ。
それと、店内タバコの煙りが臭いわ。あちこちでモウモウと煙が上がっとった。
一番たまらんパターンです。
メシ食う前から、人のタバコの煙をかがされるなんて。
お客で一杯なんで、相席になるのかな?と思おとると
「いらっしゃいませ」と云うおばさんに「1人」と云うと
「奥の真ん中に座って」と云われた。
奥へ進むと、リザーブ(予約席)の横が空いていて、運良く座れた。
本日のカレー 600円サラダ付き
本日のカレー エビカレーサラダ付き600円
「本日のカレーでいい?」と聞かれたんで「ハイ」とお返事
実は、階段のとこに「本日のカレー」エビカレーと書いてあったんで、最初からそれに決めとった。
店内は4人掛けのテーブル席が6つと、相席が出来るおおきなテーブルが1つ。
カウンター席も3つほどあるが、カウンターに荷物が多いんで、座れんかった。
メニューを見ると、カレーが6種類で600円〜700円。
セットメニューがポークカツとコロッケ、お魚フライの3種類で各800円。
手書きの「ジャンボカツレツ」ご飯とみそ汁付きで500円てのもあった。
揚げ物なんで、食えないけれど、ワンコインランチまで用意はしてあるようや。
マンガがたくさんあったので、読もうと座席に持ってきた。しかし読む間も無く本日のカレーが完成した。
本日のカレーは、サラダ付きで600円。値段の割には十分すぎるボリュームがあった。
サラダには半分のバナナがデザートとして付いとった。(食わんかったけど・・・)
まずサラダから食ったが、かかってるドレッシングがいま一 美味く無い。ドレッシングの量も少ないし、
サラダの半分くらいは、生の野菜だけ食ってる感じやった。
テーブルにドレッシングが置いてあったら良かったのに。
メインのカレーには、ムキエビがゴロゴロといくつも入っていて、ボリュームもあった。
そして、ご飯の上に幾つかの干しブドウが乗っています。
カレーはトロミの無いサラサラです。
その味は、干しブドウが原因か甘さのあるカレーで、スパイス香りが弱い感じかなと思おた。
不思議なんは、最初そんな風に味を感じたが、食べ進めるとスパイスが程良い感じに思わん事も無い。
不思議や?
自家製の努力の賜か。チェーン店の味とは違う、オリジナリティを感じ、慣れると結構美味いやんと変化した。
値段もお手頃、癖になるかも知れんな。
定休日 無し(不定休)
営業時間 10:00〜21:00(カレーは終日)17:00〜アフターメニューに
駐車場 不詳(近くにコインパーキングあり)
星 3つ ★★★
北京亭 本店 | |
京都市北区紫野下若草町17−1 (北大路通今宮門前通西入ル南側) | 2011年10月 2日 |
久々に北京亭に行ってきた。
目的は当然ながら、500円で頂けるワンコインランチを頂くことにある。
今日は何を食べようかな
北京亭のランチは、ワンコインとは思もえん程の値打ちがあるのは体験済やし。
楽しみ、楽しみ。
北京亭のワンコインランチは、鶏のカラアゲを始め数種類あり、周期は判らんがメニューが少し変わる。
そのため前回食った中華飯は今回は無くなっていた。それに@の鶏のカラアゲはいつも不動で1番にある。
そんで初めて来たときに、既に@のカラアゲは食ったことがある。
マイキーの食のヘキ(癖)から云えば、気にいれば同じもんばっかし食う傾向があるんで、今回も@の鶏のカラアゲ。
と行くんやが、しかし何でか、北京亭では毎回別の物を食べたくなる。
そんで、今日はAのレバー野菜炒めを選ぶことにする。
それといつものように、プラス100円でミニラーメンを付ける事にする。
500円ワンコインランチ2番+ミニラーメン 600円
まだ空いてたんで、レバー野菜炒めとライスは直ぐに完成した。
ワンコインランチのレバー野菜炒めは、ミニラーメンを付けなくても十分位な量があります。失敗したかな?
ほんで、いつものようにミニラーメンの完成待ちです。
ちょい待ち位でミニラーメンが完成した。
100円でこのミニラーメンが付くと更にボリューム感は増します。
これでたったの600円とは怖ろしい。と云う感じや。
まずは出来たてのミニラーメンから頂きます。
しかし、ぬる〜
何で出来たてのスープがぬるいねん。残念やの。
いつもそうやけんど、北京亭のミニラーメンいつもいうもぬるいな。
汁代わりのつもりでミニラーメンを追加注文しているのに・・・
ではメインのレバー野菜炒めです。具の野菜はモヤシに玉ねぎニラ、ニンジンてとこ。
味噌タレで味付けがしてあり、甘辛くてこれが超美味い。
ご飯が進むわ〜旨いな。
スープがぬるく無ければ120点と云う感じ
定休日 無し
営業時間 11:30〜23:00 (ランチ11:30〜15:00)
駐車場 4台位
星 3つ ★★★
ふたばcafe | |
京都市北区大宮開町8−5 紫竹西通玄似上ル4筋目東入る1筋目カド | 2011年 9月30日 |
今日で9月も終わり。早いもんやな。
雨も降っているし、億劫な気分や。
月の変わり目で、やることも少々あるんでランチは近場に行く事にした。
近場でランチに行こうとすると、どうしても「リバース」か「千成食堂」か「御旅飯店」か「北京亭」になる。
いずれのお店も、ワンコインの500円以内で頂ける。
改めて考えると、京都の北区と云う辺鄙なとこやけんど、身近にかなりお手頃で美味い店があるもんや (*゚▽゚)ノ。幸せ。
でも今日は、そんなベースのお店にランチに行く、と云う感じにならんかったので、新しい店に行く事にした。
行ったのは、「ふたばカフェ」と云う店。自宅から徒歩で5分ほどにある。
この店は「ひでさん」と云う鉄板焼きとお好み焼きの店で、以前「ひでさん」がお昼の営業をしている時に来たことがある。
600円で焼きそば定食が食べられたが、いつの間にかこの「ひでさん」昼の営業は休止されていた。
そうした中、再び気づくとお昼の営業を再開しているようやった。
おまけに、今までにないボードが店の前に出してあったんで立ち止まって見てみた。
すると「ひでさん」とは別の店名になっていて、その店のランチは750円と書いてあった。
なかなか微妙な価格やったこともあり、諸々の理由からそんときは入店をパスした。
何でか入らんかったか?と云うと、まず価格やが、マイキーの場合、基本700円がボーダーになっとる。
それに、この「ふたばカフェ」と云うお店の構造及び店構えが、RC造り(鉄筋コンクリート)の打ちっぱなし。
その壁に細長いFIXのこんまい窓が嵌めてあるだけなんで、営業しているかどうかが判り難い。
同様に、人(お客)が居るかどうかも、外から判り難いようになっとる。
そしてこの店構えが、まるで要塞のような感じの店なんで、本当に入り難い感じなんや。
そんな「ふたばカフェ」に今日行ってみると、雨やけんど玄関のドアが開けてあった。
そこから店内が窺えて、カウンター席に先客が2人見えた。
以前まではすごく入り難い店構えやったが、出入り口を開けているだけで、随分入り易い雰囲気になっとった。
メニューボードを見ると、本日の日替りはABの2種類。
Aは、ふたばオリジナルギョーザ。Bは和風おろしあんかけとうふやった。
ガッツリ行くには、少し物足りん感じやったが、Aのギョーザに決めて入店です。
本日のランチ A 750円
店内は靴を脱いで入店するシステムで「ひでさん」の時とまんまや。
先客がL型のカウンター席に座っていた。マイキーも1人なんでカウンターに座ったが、この先客がタバコを吸うてたんで、
逆側の端っこに座ることにする。
そんで「Aの餃子お願いします」と注文。
新聞も雑誌も無かったんで、店内を観察しながら料理の完成を待つことにする。
店内はカウンター席が7つ。テーブルが3つで、「ひでさん」の時とまんまやった。
ただテーブル席は鉄板を敷いたお好み焼き仕様の物に、化粧のテーブル板が載せてあった。
厨房は若い奥さん風の女性が2人で回していた。
客も3人しかいないせいか、程なく日替りランチの完成です。
メインのギョウザは8個。小鉢が2品付いていて、1つは春雨の中華風サラダ。もう1つがちくわとオクラの和え物。
まずは味噌汁から頂きます。大根とカボチャの入った具たくさんの味噌汁で美味いです。
ギョウザですが、野菜が多いのかアッサリとした味で、美味かった。
ただマイキーの場合、ギョウザはタレをびちゃびちゃに浸して食べるのが好きなんで、タレを追加してもろうた。
先客の2人は常連客らしく、店の奥さんらしき女性と、世間話をしとった。
マイキーの場合、1人で放っといてもろうても、何の問題は無かったんだが、
哀れに思おたのか?もう1人の女性が気にかけて色々と話かけてくれた。
そんで気になることを聞いてみた。
「ご飯のお替わり、出来ます?」
「どうぞ、いくらでも云って下さい」
「ひでさんはもう止められたのですか?」
「夜はひでさんが営業されてます。昼間だけふたばを営業してます。ひでさんには、よく来られますか?」
てな感じやった。
「味はどうですか?」と聞かれたんで。
「家庭的な感じで、エエと思います」と返事した。
「ご近所ですか?同じ町内ですね! 近所の主婦が4人でやってますので、又いらして下さい」
てな感じやった。
毎日、こんな、野菜たっぷりな感じなもんを食ってたら、デブのマイキーもスリムになるわと思おた(*゚▽゚)ノ。
定休日 日曜日
営業時間 9:00〜15:00(ランチは11:30〜14:00) 18:00〜は「ひでさん」が営業
駐車場 2台程
星 3つ ★★★
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