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ランチレポ記事 その42

千成食堂
京都市北区紫竹 (大宮通北山下る東側) 2011年10月26日

  昼から打合せがあるので遠くには行けないんで、ベースである千成食堂に行ってきた。
表にあるメニューを見ると、カニ玉のチリソースとサーモンフライ、ブタ汁となっていた。
珍しい取り合わせやなと思いながら入店する。
ここでいつもようにトンカツであるとかメンチカツなどと書いてあれば、踵を返し、別の店に行ったと思う。
んがカニ玉のチリソースと云う千成食堂では珍しい内容やったんで、そこに気が行ったんか?
サーモンフライをサーモンの塩焼きと
勝手に混同してもうた
ただ千成食堂にしては、珍しい取り合わせやなと云う意識だけやったわ。
「お・ま・た・せ・し・ま・し・た」と片言で完成です。
んで、完成したサービス定食を見て、”
揚げ物やんけ”と1人勝手に驚いてもうた。
慌てて店内のメニューを見直すと、しっかりサーモンフライと書いてある。
アホや!!
_| ̄|○ il|
アホやな〜勘違いしたと思いながら、珍しく落ち込んでもうたわ。
せっかくサーモンフライを出されたが、全然欲しいことあらへん。揚げ物と云うだけで・・・・・
ほいで、なんでサーモンフライをサーモン塩焼きに読み違えるんやろう??と改めて思おたわ。
疲れているんやろうか?

 
サービス定食 490円

 改めて、完成したサービスランチです。
昨晩、京都に木枯らし第1号が吹いたと云うことで、熱々のブタ汁は有り難いです。

まずはブタ汁から頂きます。薄味ですが旨いです。
ブタ以外に豆腐や油揚げキャベツ、ワカメなども入って具たくさん。体が温まります

次にオムレツに行きます、ケチャップが乗って、お子ちゃま風ですが大好きなビジュアルです。
美味そう〜で一口パクリ。んが、辛い〜

サーモンフライで動揺してたんか、カニ玉のチリソースて云うのをすっかり忘れてた。
頭の中では玉子とケチャップの甘酸っぱいイメージで食ったんでびっくりしてもうた。
今日はなんか、うっかりし過ぎのようやわ〜。
勘違いばかしや、熱でもあるんやろうか?
トロっとしたオムレツ、改めカニ玉の中には大胆にカニカマがゴソっと入っていました。

チリソースと判っていて食うと、それなりに旨いんやが、ただ玉子とケチャップがあまりにも美味すぎるんで、
そう思うと、玉子とチリソースは味覚的にはピリピリとして、微妙な感じかも知れんな。
そんでケチャップと思い込んで、チリソースを食うとびっくりするぐらい辛かったわ。
サーモンフライも、もったいないんで、汚い食い方やが、衣を剥がして中身だけを食うことにした。
しかし蒸された状態のサーモンは、味も薄くあんまし美味いことは無かった。
何か今日、ほんまに変やったわ。


定休日      日曜日
営業時間    11:30〜14:00位17:00〜19:30位
駐車場      無し


星  3つ  ★★★

ガスト 常盤店
京都市右京区常盤村ノ内町1−4 丸太町通に面する 2011年10月25日

  テレビの CMでガストのサンキューフェアーを見た、その特別メニューがたったの390円(・◇*);
やったんで食いに行ってきた。
最近ネタが無いんで、ファミレス系の店にもヨー行くようになったわ〜。

ファミレスの有り難いんは、駐車場の心配が要らんこと。ほんまに助かるわ〜。
ほいで、ファミレスと侮っていたが、以外にお値打ち感がある店もあるんで、侮れんなと再認識。
今日行ってきたのは、丸太町通に面した
ガスト常盤店。円町から、丸太町通を嵐山に行く途中にある。
CMで見たんは
390円と云う値段と、ハンバーグの様なイメージだけ。
それだけを頼りにきたが、店の入り口に幟があり、それに
チーズINハンバーグ+ライス+日替りスープセット 390円
と書いてあり、直ぐに食うべきもんが判ったわ。
しかし長いわ〜、長すぎてメニュー名なんて覚えられんわ
そして2階の入り口より入店や。当然やけんど禁煙席を希望。
テーブルに行くと、長い名前のメニューなんて覚えんでも、ちゃんとメニューシートあったわ。
そんで「これお願いしますと」390円のほうの写真を指さす。
「ドリンクバーとかサラダセットはいかがですか?」と勧められた。
「いや、これだけでいいです」で注文完了。
たったの390円でハンバーグランチが頂けるとは、
衝撃的安さやなーと、改めてガストのメニューを観察。
今回注文したのは
サンキューフェアーの特別価格のようで、サンキューにかけて390円のようやった。
その
通常価格は805円になっとった。チョー安い半値やんか(・◇*)、415円もお得や (*゚▽゚)ノ
「日替りスープとおヒヤはセルフでお願いします」やったんで、自分でスープを取りに行く。
用意されとったスープは、キャベツやモヤシの混ざった味噌汁みたいな感じやったが、飲んでみるとコンソメの野菜スープやった。
いつもは
スープバー1杯では済まさん所で、2杯は行くとこやが、ガストの今日の日替りスープは美味いことなかったわ。
多分今日だけやと思うけんど、定まったような味では無かった。今日だけやと思うが。


チーズINハンバーグ+ライス+日替りスープセット 390円

  完成したチーズINハンバーグ+ライス+日替りスープです。しかしネーミングが長いわ
ハンバーグの中央がパンパンに膨らんでいます。
付け合わせには、揚げたポテトとカリーフラワーとコーンです。
ソースはデミグラスソースが付いています。

膨らんだハンバーグを切ると、中の肉汁と溶けたチーズがドバーとあふれ出るのかな?
と期待を膨らまし入刃です。
切ると肉汁は全く無く、しばらくすると溶けたチーズがジワーと出て来た。

ハンバーグをデミグラスソースに付けて食うと、パサパサな食感で、どうなにゃろう?特段うまいとも感じんな。
これで通常価格で805円もするのか?と云う感想です。
溶けたチーズをハンバーグに絡めてデミグラスに付けようとするが、納豆のようにチーズが糸を引く。
チーズと、ハンバーグが分離してしもうて、チーズをハンバーグに付けると、一々糸を引んで食べ難いな〜。

そんでこれが805円もするのか?と改めて思おた。
これなら、入り口に貼ってあった、「本日の日替り」の523円のにしたら良かったと思おた。
この質で805円なら確実に星★は1つ★やな
スープも旨いこと無かったんで、
ギリ500円やなと改めて思おた。
今回のチーズINハンバーグ+ライス+日替りスープが、
サンキューフェアーの第1弾で、この後各2週間ずつ、
第4弾まで行われると云う。
そやけんど、多分安いだけやと思うんで、来ひんやろうと思おたわ。
そう云う意味で残念やった。

定休日      無し
営業時間    7:00〜不詳
駐車場      多数


星  3つ  ★★★

北京亭 本店
京都市北区紫野下若草町17−1 (北大路通今宮門前通西入ル南側) 2011年10月24日

 北京亭にランチに行ってきた。
目的は当然やが、ワンコインランチを頂くため。
今日はどんなメニュー何かな?とテーブル席に着席してメニューを観察。
北京亭ではワンコインメニューが数種類用意してある。んでそのメニューをチェック。
不動の1番やった鶏のカラアゲが、
骨付き鶏のカラアゲに替わっとった。そんで2番が豚野菜炒め。3番が肉団子の甘酢
4番が
マーボー豆腐やった。
そんでこの4種類の中から、4番のマーボー豆腐に決めて注文。
初めての事やが「ライスでよろしいですか?」と聞かれた。
プラス200円でライスがチャーハンに変更できると云う意味やと思うが、「いいです」で注文は完了。
過去の訪問時には必ずプラス100円してミニラーメンを付けたが、今日は
無しのまんまにした。
プラス100円のミニラーメン、お得で悪くは無いが、ここのミニラーメンいつも
汁がぬるいねん(´д`)

 
ワンコインランチ 4番 マーボー豆腐 500円

 13時近くの遅めの入店やが、お客はおったわ。
ほいで諦めていた新聞がゲット出来たんで、
ラッキー (*゚▽゚)ノと思おたが、新聞の休刊日で昨日の新聞やった_| ̄|○ il||
そんでスポーツ新聞も含めて、ようけ残ってた訳がヨーわかった。
しかしマーボ豆腐は、さほど待つ事も無く直ぐに完成した。
さすがにミニラーメンを付けて無いんで見劣りはするが、ご飯とスープと杏仁豆腐のデザート付き。
くどい様やけんど、この位の量の杏仁豆腐であっても、マイキー全然デザート類が欲しく無いねん。
当然残すことになる。
まずはスープから頂きます。熱々の鶏ガラ中華スープです。旨い。
んで、メインのマーボー豆腐です。
直径250位の大きな器に入ってますが、量は思ったより少なめです。
食ってみると、まさかの
温度はヌルーです
マーボー豆腐はグツグツ沸騰した位の熱々やと思うけんど、相当ぬるいですわ(´д`)
食べ易い云うたら食べ易いかも知んないが・・・・_| ̄|○ il||。
その代わりちゅうたらなんやが、辛いわ〜
辛い味は好きな方やけんど、山椒がよー効いてます。
そんでご飯のおかずには丁度エエんで、ご飯をパクパク食ってたら、ご飯とマーボ豆腐の残量のバランスが悪くなってもうた。
ご飯が残り少なくなって、マーボーの方は半分くらい残っとる。
そんでごはんちょっとに、マーボーの方を結構食わんとあかんようになって、そうしてたら、
辛いわ
口から火が出そうなくらいや
久々に食後しばらくの間、口の中がヒリヒリしとったわ。

定休日      年中無休
営業時間    11:00〜22:00
駐車場      4台分

星  3つ  ★★★

チャーミングチャーハン
京都市中京区丸太町通堀川東入ル北側 集合住宅1F 2011年10月23日

 今日は京都の三大祭りである時代祭りが行われる日。
前日22日の降雨により本日へと順延になった。

休みでヒマなんで、ランチを兼ねて時代行列でも見に行こうかなと、10秒程思った
しかし人が多いしな〜(´д`)と行くのを辞める。
じゃ改めてメシは何処に行こうか?と考えた。
休みなんで何処へでも行けるやが、時代祭りで交通規制が掛かってるんで市内の中心部には行けんな〜(´д`)なんて思いながら、
頭の中でアーカイブを巡らせる。
でも適当な店が思い浮かばん。
そんでなんかよさげな新店が無いかなと考えとって、思いだしたのが丸太町通にある
チャーミングチャーハンと云う名前の中華屋。
TVで紹介してた店で、料理に+200円で炒飯を付けてくれると云うユニークなお店。
そのTVショーで見たんはチャーハンにチャーハンを付けてくれると云うもの。
チャーハン単品400円やが、それにチャーハンを付けると600円と云う内容やった。単品を2つ注文すると800円やが、
セットとして付けることで200円マイナスになりお得と云う感じやった。
おもろそうなんで、行ってみた


お昼のサービス ラーメンセット 500円

 お店は丸太町通の堀川を東に向った北側にある。
まー判り易い場所にあるんで、何回もお店は見たことはあったが、以前は入店の興味が沸かんかった。
改めてよく見ると、店の前に出前用のバイクが何台もあるんで、出前をやってくれる店のようやった。

店に入ったんが11時40分頃。
日曜日で丸太町通に人通りは多かったが、店内に客はゼロやった
それでも厨房はバタバタしていて、出前が入っているようで、その調理や準備で忙しそうやった。
カウンター席に座り、何を注文するかメニューを観察する。
何か中華料理にチャーハンを付ける予定やが、適当なのが無ければTVで見たチャーハン+チャーハンの予定。
しかしそんな心配も無かったわ、
お昼のサービスと云うメニューがあり、その中のラーメンセットがワンコインランチやった。
おまけにそのラーメンセットにチャーハンも付いてるんで、願ったりかなったりでちょうどエエ。
そんで「
ラーメンセットお願いしますと注文。
店内はカウンター席が7つとテーブル席が5つ。
普通の中華屋と同じで、オープンキッチンやが、改装したてのように高級中華店のような綺麗な店内や。
テーブルは赤でその椅子に貼られているシートも赤色。カウンターは黒で、その椅子のシートは黒色で統一云う具合やった。
飛んだ油でギトギトしとる、いつも行く中華屋の面影はみじんも無かった。
まずはチャーハンが完成して、その後にラーメンが完成した。
店名にもなっとるチャーハンは思ったほどのボリュームは無かった。単品で400円なんでこんなもんかも知れんな。
まずはラーメンから頂きますが、トッピングはワカメとモヤシ。それに薄いちゃーしゅにネギやった。
そのスープから頂きます。
鶏ガラのしょう油のようやが、
しょう油辛い味やわ。鶏ガラの出汁も少ない感じやの。
よって
スープに旨味が感じられん
麺は黄色い玉子麺かな?ストレートの細麺やった。
昔ながらの中華そばという感じやったわ。
次にチャーハンやが、ラーメンの完成までちょっとの間待ったせいなのか、熱々では無かった。
でもそんな長い時間待ったわけでも無いが・・・・・。
おまけに良く混ざって無く、白い部分も多々ありのチャーハンやった。
500円ですごいなと云う感じでは無く、500円なんでこんなもんかなと云う味とボリュームやった。
しかしこの場所で500円なんで、まあしゃー無いか。
650円の唐揚げ定食にしたら良かったと思おた。

定休日      月曜日
営業時間    11:00〜14:45 17:00〜21:00
駐車場      無し

星  3つ  ★★★

千房 丸太町七本松店
京都市中京区聚楽廻松下町8−6  丸太町通七本町西入ル南側 2011年10月21日

 お好み焼きを食べに丸太町通にある「千房」に行ってきた。
初めて来て以来、ここの店に来るのは今回で3回目。
初回の時は豚のお好み焼きランチ、2回目はイカの焼きそばランチを頂いた。
そんでいつも
Aセットにして、ご飯でお好み焼きと焼きそばをそれぞれ頂いた。
ちなみにBセットの場合は、ソフトドリンクとサラダになる。
しかし2回目訪問時の、焼きそばランチは写真のデーターが飛んでしまい、レポ記事には載せられんかった。
そん時も思おたが、鉄板上のメインと縁に乗せたご飯やみそ汁を写真に撮ろうとすると、巧いこといかん。
今日もそれを感じたが、「千房」での写真は何でか撮り難いとこがあるんかも知れん。
そんで今日も何枚も写真を撮ったが、ゴミのような写真やピンボケだらけやったワ〜。
全然美味そうに見えんがな
「千房」の丸太町七本松店で、700円で頂けるのはお好み焼きランチと焼きそばランチ。
どちらも食ってみたが、その評価としては、
お好み焼きの方が美味い
そんで今日も、お好み焼きランチを食べようと来たんや。
11時45分頃に入店したけんど、先客はゼロで、今日最初の客として入店や。
これも千房丸太町七本松店の特徴かも知れんな。
美味いし、かなりお得なんやけんど、
何でかいつも空いてるねん?
不思議やわ?
店側は困るやろうが、客の立場やと空いてるんで、落ち着いてゆっくり食えるともいえる。
そこもマイキーが気にいっている、エエとこやと思う。


お好み焼きランチAセット 700円

 「お好み焼きセットの豚で、Aセットにして下さい」と注文。
もう慣れたもんや。
ただ難点なんは、注文品が出て来るまで時間がかかる。
焼きそばの方はそうでも無かったが、お好み焼きは
マジ時間がかかる。
初回の訪問の時も時間が潰せんで。少しイライラしたけんど、今日は本を持ってきたんで読みながら待つことにする。
本のおかげもあったが、イラとせずに完成です。
完成品は少しこんまいが、そこにマヨピーを綺麗にかけて模様を付けて貰える。
あとはこっちの仕事や。
ソースは甘いの辛いの2種類置いてあるんで、追加としてソースは辛いのをたっぷりとかけました。
そんで改めてマヨピーや青のり、花かつおは自分で自由にトッピング出来るんで、好きにさせて貰うと、写真のような仕上がりになった。
特に花かつおは多めにトッピング、マジ美味そう

まずは味噌汁から頂きます、これは業務用のインスタントかな?
まあ、この店で味噌汁何なんてどうでもエエわ。
メインのお好み焼きやがな、このお好み焼きウンマイワ〜

そんで自分でプラスした、辛いソースとマヨピー、そんでお好み焼きの生地がエエ感じのハーモニやわ。
たまらんのう。ぴり辛のソースのお好み焼きが、おかずとしてご飯がなんぼデモいける。
そんで「お替わりお願いします」

お替わりもしたんで腹一杯やわ。
また来るデやった。

定休日      水曜日
営業時間    11;30〜14:30 17:30〜22:30
駐車場      無し


星 3つ ★★★+

いっぷく処 葵
京都市北区小山東玄以町(賀茂街道の西側を併走する道 北山通上る) 2011年10月20日

 今日は朝からメール便で送ったパンフレットが届かないと云うクレームがあった。
メール便は翌日には届くと思うとったが、出した時間などにより遅れるみたいで、おまけに普通便で送ったんで・・・・・
予定外に先方に着くのにヒマがかかっとるみたいやし
先方には、思わぬ迷惑をかけたみたいです。どうも申し訳ございません。
昼になったんで、今日は何を食べようかな?と考える。
最近、あちこっち精出して行ってるけんど、本音は大好きなドライカレーとかで済ましたいんやが・・・・・
どうしようかな?などと考えておったら時間ばかり過ぎて13時前。
やばいなと思い、近い場所で行って無い店を思い出すことにする。
ほんで思い出した店が「
」。
賀茂街道の土手の下の道にある店で、どんな店かも知らないが、行ってみることにした。
賀茂川の堤の上を走る賀茂街道から、見下ろすように何度か見かけたことのある喫茶店のようなお店。
北山通を東に走り、北山橋の西詰めの堤防上の賀茂街道ではなくて、堤防下の道を北に上がると写真のような店がある。
店の前にホワイトボードがあり、そこにランチメニューが2種類かいてあった。
Aが
サンマの塩焼きで、Bが秋鮭のムニエルやった。
両方とも和食なんで、何かうれしい
(*゚▽゚)ノ
Bの秋鮭のムニエルに注文を決めて入店です。


お昼のランチメニュー 700円

 店内はカウンターが4つとテーブルが3つの店内。
3つのテーブルは
大きさがバラバラで、入って直ぐが8人掛けの大きなテーブル。そして2掛けの小さなテーブル。
奥に4人掛けの普通のテーブルと行った具合。
カウンターの中が小さな厨房になっていて、年配のママが1人で切り盛りされているようやった。
店の奥は箱庭になっていて、踏み石を渡った先に離れがある。
その離れにも座席があるのかな?と目を凝らすと、離れはお店の一部では無く、居住空間のようやった。
先客は3人で、大きなテーブルに夫婦連れ、4人掛けに年配の男性客がそれぞれランチを食べとった。
初めてなんでカウンターは座り難い。そんで2人掛けのテーブルに着席。
ママさんに目が合うたんで「Bして下さい」と注文。
「はい?」とママさんが返事。良く聞こえなかったようだ。
そんで「Bしてもらえます」と注文
「ビール?とママさん。
思わず
こけそうになったわ
昼間っからビールなんて飲むわけ無いやんと思いながら、「
B・B Bして下さいと3回目
「あ〜 Bね」とやっと通じたようやった。
「B て何でしたっけ?」と云われたんで
また
ずっこけそうになったわ。そんで「秋鮭のムニエル」
「そうそう 鮭ね、それ以外にもハマチの煮たのとかサンマの焼いたのも出来るけど?」と聞かれた。
店の前のメニューにサンマはあったが、ハマチの煮たものなんかが無かったがと思いながら、
「鮭でいいです」でやっと注文が通った。
マイキーの活舌が悪いのかな?
小さいテーブルで窮屈に見えたんか、カウンターへどうぞと勧められて、カウンター席に移動。
初めてなんで、気を使って頂いたんか、色々と話かけてこられた。
話してみると、上品そうなママやったわ。

完成したランチです。
朱色の漆器のお盆の上に、これまた漆器に盛られたランチです。
メインの鮭以外に小鉢が2品。カボチャの炊いたんと海藻サラダやった。
まずは味噌汁から頂きます。
しかしこんまい器です。まるで仏様にお供えするくらいの、こんまい味噌汁やったわ。
味噌汁は、具たくさんでメインの具はモヤシ、何でか判らんが味噌汁に
みょうがが入っとった。
みょうがの入った味噌汁を飲むのは初めてやった。
メインの鮭のムニエルは良かったわ、美味かった。そんで何でか判らんが横にマヨピーが付いとった。
小鉢のカボチャは冷たいかと思おたが、温かかった。そしてなんか判らんかったが野菜ポイもんも一緒に煮てあった。
ワカメやキュウリなどの入ったサラダは、簿ボリュームがあり、和風のドレッシング味やった。
ご飯が無くなったんで、お替わりをお願いしたらOKやった
漆の剥げた漆器と云い、初めて頂いた味もありいので、本当の
家庭料理と云う感じやった。
ただ、店の中にメニュー表とかが一切無かったんで、何の情報も得られんかった。

定休日        不詳
営業時間      不詳
駐車場        無い

星 3つ ★★★

ちゃんこ両国
京都市下京区西新屋敷下之町1−1 (千本通花屋町通上る東側) 2011年10月19日

 久々にちゃんこの「両国」に行ってきた。
小中高と同級生だった幼馴染が、田舎から中学生の修学旅行に同行カメラマンとして京都にやって来た。
そんで今日は、中学生がタクシーを使った自由行動。よって京都市内をめいめいが各自で廻るので、時間が取れると連絡があった。。
その時間を使い、一緒にランチに行く事になった。
待ち合わせは12時に東山の
三十三間堂。ランチは何処に行こうかなと色々考えたが、「両国」へちゃんこを食べに行く事にした。
理由は、ちゃんこ鍋は田舎でもあんまり食う機会も、お店も無いやろうという推測です。
日が落ちる頃にはすっかり寒くなる時期やが、今日は特にエエ天気やわ。
そのせいで、車の中はクーラーを必要とする程暑い。
そんな日に熱々のちゃんことは・・・・・少しミスったかも。
京都中央卸売市場にほど近いちゃんこ両国に到着。
案の定、いつもの通り両国店の前の道路は、お客の駐車車両で一杯。
入り口のホワイトボードを見ると、「両国」の日替りは、
豚肉の玉子とじやった。以外にも「両国」では日替りを食べたことが無い。
よって今日の日替りに心引かれたが、幼馴染にちゃんこを食べさせたかったんで断念。
12時半頃に入店すると、店内は満席でちょっと待たされた。
さすがちゃんこの両国、超人気店です

 
両国ちゃんこ 650円

 案内された席も、先客のおる相席です。
そんで店のオバチャンに「
両国ちゃんこ2つと注文完了。
注文が完成する間、色々と田舎の話などで盛り上がった。5年振りの高校のクラス会があったが、欠席したんで、そん時の様子なども聞いた。
みんなエエ歳なんで、教育費や介護などの悩みが色々とありますなァ〜。

そんで完成した両国ちゃんこです。
1人用の鉄鍋から白菜が飛び出しているのもご愛喬。
両国ちゃんこには、ご飯とオハ漬け、小鉢が1品付いています。
そしてご飯のお替りは自由です(*゚▽゚)ノ
今日の小鉢は、鶏の唐揚げ
南蛮漬けのような感じでやった。しかし鶏と思いますが、もしかすると豚の天ぷらかも?
冷たくて、南蛮酢の味で、具の揚げ物の味と食感が 
よー判らんかった(´д`)
バカ舌ですわ。
両国ちゃんこの汁は
味噌味で、具材の旨味が溶けだし濃厚で旨いです
ちゃんこの具は、白菜と糸コンニャク、豆腐にモヤシ。それに見えてはいませんが、つくねと豚肉と鶏肉がたっぷり入っちょります。
熱々なんで、フーフして冷しながら頂きます。美味いわ。
つくねが美味いんですわ。
季節外れの暖かい日やったけど、ホント旨かったわ
これでご飯のお替わりが自由で650円やし、幼馴染も喜んでくれたと思うわ。満腹満腹。
また来るデ
(*゚▽゚)ノ

定休日      不詳
営業時間    不詳〜14:00 夜の営業不詳
駐車場      不詳

星 3つ  ★★★+


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