B級グルメ ランチ 履歴 |
半田屋二条ViVi店 | |
京都府京都市中京区西ノ京尾町1-6 Vivi京都二条内 1F |
2011年11月 4日 |
久々にVivi京都二条にある半田屋にやって来た。
半田屋は東北や関東に展開する、色々なおかずの置いてあるお店。
ザ・めし屋とか○○食堂とかと同じシステムのお店。
その違いは何と云っても値段の安さ。激安。
今日、家に帰って半田屋の住所を調べるため、ネット検索すると、
にゃんと関西には京都のVivi二条にある1店しか無い事が判った。
なんと幸福な事か (*゚▽゚)ノ。
とは云え、そんなにも来た事も無いが・・・・・・
近畿には、ココ1軒しか無いと判ると何な貴重な感じがした。
家の近くにあればな〜と思おた。
店に入ると、昼時だったんで大渋滞の状態。
お盆まではすんなり取れたが、列が全然動いて行かん(´д`)。
別に料理が出来あがるのを待っているわけでも無いのに、
出来合のお皿を御盆に載せてレジで金を払うだけなのに?
行列が全然動かん。
後ろを見ると後ろにも行列が。
「ん?」良く見ると真後ろにいる人・・・日本人じゃない。
その服装から察するとインドネシア人のようや。
そんで前をよう見ると、行列の先頭方の人、数人もインドネシア人のようやった。
言葉が判らんのでレジがもたついて、その結果行列が出来てるのがわかった。
更によう見ると、行列になっとる人の半分以上は、見慣れないガラのシャツを着て、
同じような名札を首からかけていた。
でも先頭の混雑の原因の人が無くなると、一気にレジに進んだ。
その間に欲しいおかずを、チョチョっと選び取った。
数あるおかずの中から、選んだおかずは青菜と豚肉の炒めものと、ハムエッグそれとツナツナサラダ。
好きなおかず+小ライス 490円
レジの手前でご飯と汁物は選ばなアカン。
確かにこのご飯の大きさと汁物のチョイスは辺は外国人には難しいかも知れんな。
それと半田屋の、先輩風を吹かして、マイキーがおでんなどを取ってる姿を見せてあげると、
マイキーの後ろの列のインドネシア人の参考になったかも知れんが、気付くのが遅かったと反省。
そんでご飯は小ライスをチョイス。
汁物は、味噌汁かブタ汁か素うどんか迷ったが、結局無しにした。
レジのお姉さんが「490円になります」と云われた。
内訳はご飯小 120円。ハムエッグ 120円。青菜と豚肉の炒め物 150円。
ツナサラダ 100円の合計490円
改めて、さすが半田屋、安いわ。
カウンタ席に移動、ハムエッグにはマヨピー。
野菜炒めには醤油、サラダには和風ドレッシングをかけてスタンバイはOK。
まずは青菜の野菜炒めから頂きます。
塩と胡椒が効いて旨いわ、エエ味付けじゃわ。
後はハムエッグと、ツナサラダ。当然、旨いわ、安いわやわ。
数あるおかずの中から、好きな物しか選んでないし、そら旨いに決まっとる。
関西に1店舗しかまだ無いと気が付いて、ちょくちょく来ようかな?と再認識したわ (*゚▽゚)ノ。
定休日 無し
営業時間 9:00から23:00
駐車場 無し(有料は多数有り)
星 3つ ★★★+
インド&ネパール料理 タ―ジマハル エベレスト | |
京都市左京区上賀茂岩ケ垣内町15−6 | 2011年11月 2日 |
朝から大阪に行き、とんぼ帰りで京都に帰ってこなければならなかった。
こんな事をしてると、年末までまだ2ケ月もあるが、あっという間に今年も終わるのかな?なんて思おたわ。
13時を回った頃、ランチを食べに出た。
北山通を東に走り、キャピタル東洋亭を北に上がった場所に、ネパールの旗の出た店があったんで、行ってみる事にした。
コインパーキングに車を停め、店の前に行くとToday Curryで990円と書いてあったんで、
高けー(・◇*);と入店を諦める。
しかし、一応今後の為にと、メニューを見ると、真ん中のへんに小さく日替り750円の文字が見えた。
そんで、ちゃんと安いのもあるやんかと思うた。最初に990円とデカク書いたら、客が逃げるで!!とも思おた。
しかし何やねん?今日のカレーの「ボーロカラリとのカレー ジャガイモ」て?
ちっとも判らんわ。インド人が書いたんかのう?
もしかすると?「ボーロカラリとジャガイモのカレー」か?
まあエエわで入店しようと2Fへと上がると、入り口に駐車場の地図が描いてあった。
しもうた( ̄□ ̄;)、駐車場があったのか。
そやけんどもう遅いわ。
入店すると、インド人の店員が「何名ですか?」と聞いてきたんで。
「1人」と云うと。入り口のテーブルに座らせてくれた。
店内はテーブル席が5つあった。後で気付くと奥にカウンター席も5席ほどみえた。
遅い時間やったが女性客が2組とカップルが1組おった。
「日替りお願いします」て云うと
「辛さはどうします?」と聞いてきた。
メニューを見直すと、1お子様用、2普通、3辛口、4激辛の4段階から選べる。
そんで「普通」と注文。
「ドリンクを1つ選んでください」と云われたんで、再びメニューを見ると。
チャイ、コーヒ(H・C)、ラッシー、オレンジジュース、スープの5種から選ぶようやった。
そんで「コーヒーのホット」と注文。
日替りランチ 750円
メニューなどを観察し、注文を待ってると。
お待たせしましたと注文は直ぐに出てきた。
早い〜( ̄□ ̄;)。ステンレスのお盆に全長35cmほどのナンと取っ手の付いたステンレスの器のカレー。
それと陶器に盛られたサラダです。
食文化の違いで、見た目はとても貧粗感が漂うな〜(´д`)。
フォークでカレーをかき混ぜて具に何が入っているかを確認すると、ジャガイモとカリーフラワーは判ったが、後は何か判らんかった。
ナンには薄くオリーブ油の様な物が塗ってあり、鈍い光沢を放っとった。
ナンを持ってちぎった、その瞬間やった、すっかり忘れていた20年も前の光景が急に甦ってきた。
20年も前のインドの出来事やった。向いの席でメシを食っていたおっさんが、マジ切れでマイキーに向ってどなってきた。
何を云っているのか判らんかった。何を怒ってるんかも全然判らん。
無視して食えってると、そのおっさんの怒りは更にエスカレートしとるようにも見えたが、何で怒ってるか全然判らん。
その時、見かねた1人のインド人の客が、身振りで右手を使い食べる仕草をし、左手を使うな のような仕草をして
「ライツ」「ライツ」とも云った。
そこで初めて、マイキーが左の手を使い、ナンを口にしたのに怒っている事に気が付いた。
そんなの個人の自由でホットけてな感じかも知れんが、インド人は違ごうた。
左手でメシを食ってる行為を見せられたと、いうのにマジ怒っとった。
左手はお尻を洗うのに使う「不浄」の手、であって決して食事で使う物では無いと云うインドの常識。
オレの手は綺麗だ、トイレで左手なんか使わない、と云うのは端から通用はしない。
それを急に思い出したのだ。20年も前のエピソードですっかり忘れていた記憶だ。
ナンを手にした瞬間に不思議な事に、急に思い出した記憶だった。
今日訪問したタージマハルエベレストのナンはモッチリとした食感やった。
膨らんだナンは焼き立てのような感じやが、本場と比べるとちょっと違うような感じがしないでも無い。
それは、本場インドでは、窯から焼き立ての熱々のナンが出てくる。
その味は香ばしくて、塩味が効いていて、今日味わうナンとは違う旨さを感じた。
本場で毎日食っていたナンに、あんまりモッチリしたような食感の記憶が無いのだ。
そんでちぎったナンをカレーに浸して頂きます。
普通に旨いです。
辛さを普通にしてたんで、辛口にしとったら良かったかな?と思おたくらい。
旨い旨いです。
サラダはフレンチソースの掛かったサラダで、エエ意味で口やすめ。
本場インドで日替りて云うのは、「ターリ」とか「タ―ナ」と云って、食堂で「ターリ」と伝えると、その店の日替りポイのが出てきた。
店によれば小玉ねぎが出てきたりする店もあった。不思議に辛くは無く、生の玉ねぎをポリポリかじり、口やすめが出来た。
それと比べると大概はナンとカレーのターリの値段は、日本円で30円位やった。
それと比べたらあかんやろうが、750円は高いかなと思おた。
定休日 無し(不定休)
営業時間 11:00蚊ら4:30 夜 不詳
駐車場 3台北側に1筋目東側
星 2つ ★★
ビックボーイ金閣寺店 | |
京都市北区衣笠天神森町5 西大路通わら天神交差点北西角 | 2011年11月 1日 |
今日はビックボーイ金閣寺店に行ってきた。
ちょっと前にやってきて、日替りランチを食べたが、これが609円でいけて、予想外にお値打ちやった。
それと基本スープバーが付いとるのがエエわ。
それと駐車場があるのがうれしいわ。
お値打ちの店でも、駐車場が無い場合、ランチ代+200円位の駐車場代が必要となる。
つまり、この様なファミレスは、駐車場代分だけ安いともいえん事も無い。
今日来たんは日替りでは無く、定番のメニューを頂くため。
前回訪問時、注文が出来あがる間、付いとるスープバーのスープを飲みながら、メニューをじっくり観察。
そんでチェックしとった「大俵ハンバーグセット」これを食いに来たんや。
日替りセットでも曜日によりハンバーグが出る日がある。
その日替りセットで付いとるハンバーグの量は130g。ちょっと小ぶりな感じやねん。
定番メニューのハンバーグセットは、値段により2種類あり、日替りセットと同じ609円で頂ける方は150g。
通常の方は714円で200gになっとる。
ほいで今日食いに来た、大俵ハンバーグセットは同じ714円と云う値段で225g。
お得でしゃろ?(*゚▽゚)ノ
入店して、禁煙席を希望。すんなり座れて、既に決めてた「大俵ハンバーグセット」と注文。メニューを開けて、迷うこともあらへん。
ソースは4種から選べて、和風をチョイス。
「ライスの大盛りが出来ますが?」と云われ。
「お願いします」
「スープバーが付いてますので、セルフでどうぞ」
大俵ハンバーグセット 714円
中華スープ
さっそく重いケツを上げて、スープを取りに行く。
3種類あんるで、全部を制覇せなアカン。
本日のスープはコーンスープと和風スープと中華スープの3種類やった。
まず1杯目は中華スープからいきます。キクラゲと玉子の入ったスープやった。
そんで今日も注文が出来る間、メニューをしっかり観察。
次はステーキでもエエか、カットステーキ120gで819円。リブステーキセットは125gで1,029円。悩むな〜。
そんな感じで時間を過ごし、大俵ハンバーグセットの完成です。
大きな俵状のハンバーグを店員が2つにカット。切り目を鉄板側にするとジュワ〜と音と水蒸気を上げるハンバーグがテーブルに置かれました。
ハンバーグの表面はエエ具合に焼けていますが、ハンバーグの中は、まだまだ生のまんま。
「焼いた石でしっかり焼いて召しあがり召しあがり下さい」やて。
ここでお替わりの2杯目のスープは和風。普通のお揚げ入りの味噌汁やった。
ここで写真撮影。
ハンバーグを切ると、まだまだ中は赤いまんま。
それを焼き石に押しつけて火を通して頂きます。
ちょっと手間やけんど、そーすは和風ソースにして正解やったわ。
旨い旨い。
でも1切れ1切れ、カットして石に押し当てて、火を通すのが段々めんどくなってきた。
大きめにカットすると、火が通り難いし・・・・・・
このへんで3杯目のスープを取りに行く。3杯目はコーンスープ。前のまんまで熱々。
ハンバーグが225g。それにご飯の大盛り、スープ3杯で丁度エエ感じやったわ。
ちょっと焼くの面倒やったけんど。
定休日 無し
営業時間 11:00〜26:00 (ランチ11:00〜17:00)
駐車場 多数
星 3つ ★★★
お食事処 ボン | |
京都市上賀茂岡本口町59(太田神社前交差点東へ約200m程) | 2011年10月31日 |
10月も今日で終わり、お金は無いが支払いはあるんで、月末は辛いの〜。
見積をお客さまに提出後、さてさて今日は何処でランチを頂こうか?
そんで最近始めた習慣がある。車の運転中や移動中、よさげな感じのお店があると手帳にメモるようにした。
運転中なんで、店名などは見ようも書きようもないが、信号等で停まると、大まかな住所と、何屋さんかをメモする。
そうすることで、次に行くときの目途が立ち易くなる。
そんなメモの第一号が「お食事処 ボン」や。
この前に行った「グリル池」の帰り道、初めてお店を見つけて直ぐに店名をメモ。
ボンて簡単な店名なら、店名は当然に書く。
えらいもんやわ、メモするだけで記憶に残るわ(*゚▽゚)ノ。
以前なら、直ぐに忘れてしまったと思うけんど、すっかり記憶と記録に残っていた。
ほいで今日、さっそく訪問です。
店の前に水色のタクシーが2台おって、店の写真が撮り難いの。
店の前に日替り定食800円と手書きで書いてあります。
それにやきそば、うどん、めし¥500 の文字。
一瞬ワンコイン発見か?とも思おたが、どうやら単品の値段のようやった。
800円の日替りか、エエ値段やな〜。内容も全然判らんしどうしようかな?とチョイ迷う。
これでエビフライやトンカツやったら最悪やの〜。
そんで入店して、店の中で日替りの内容を聞いて、揚げ物やったら、焼きそばにでも変更しようと入店。
店に入ると、カウンタ席に座ったお客が、みんなこっちに顔を向けてきた。
2人の男は見るからにタクシーの運ちゃんで、残る1人のおばさんが「いらっしゃいませ」と云ってきた。
そのおばさんが店のママのようやった。
席を勧めながら、「日替りでいいですか?」と云ってきた。
そんで「日替りは何です?」と聞くと
「好きの物を取って」とカウンターの上の大皿を指した。
カウンターの上には、大皿に盛られた惣菜が幾つも並んどった。
お昼やけど、まるで居酒屋に来たようやなと思おたわ。
日替り定食 800円
各席に備え付けられた、半月型の御盆に、ママが「出汁巻きをどうぞ」と乗せてくれた。
出汁巻きは大皿には無く、その1皿だけがカウンターの上に置いてあったものだ。
その後、出汁巻きの入ったお皿と同じ取り皿を2つ手渡して「好きなだけ取ってね」と云われた。
後は勝手に取って食えと云うことのようやった。
大皿は手前より、シャケの塩焼き、イワシの醤油煮、青菜と揚げの煮浸し、茄子の田舎煮、カボチャ煮、
コンニャクや竹輪、ハンペン、ニンジンなどの甘辛煮の6種類やったと思う。
大皿の写真を撮りたかったが、新参者で店からもお客からも監視されているようで、そんな雰囲気でも無かったわ。
シャケの塩焼きを1切れとコンニャクなどの甘辛煮を取って席に戻ると、大盛りのご飯と味噌汁とおはずけが、御盆に置いてあった。
「もっと一杯取って」と云われた。
「これで十分です」
デブやからもっと食えると思っていたのか?その後もママは大皿の料理を勧めてくれた。
取らなかったのには理由があった。
先客のタクシーの運チャンが、タバコを吸いながら、大声で下らない事をしゃべっていたからだ。
喋るその先に大皿があり、つばが飛んでるようで、少し汚らしく見えたからだ。
それとタバコの煙や。煙がすごいねん、そんで喉が痛くなってきたからだ。
2人してタバコを吸うんですごい臭い。
昔はこの様な大皿の惣菜が置いてあるスタイルの居酒屋が大好きやったけど、非衛生的なんで最近は好きや無いねん。
まずは味噌汁から頂きます。
初めての味噌の味やった。初めての味噌の味なんですこし違和感が無いでもなかった。
そんで出汁巻きから頂きます。しかし残念なことに出汁巻きの端が乾燥して固かったし。
多分残り物やと思うわ。
後は普通に美味しかったし、茄子の田舎煮とかも食ったら良かったかもと思おた。
おはずけは少し塩がきつかったが、ご飯に合うんで、パリパリ食ってたら、ママが「お替わりどうぞ」と追加してくれた。
見て無いようで、しっかり見ておられたようや。
家に帰って、写真を見るとこれだけしかおかずを取らんかったら、改めて800円では高すぎるなと思おた。
ママがもっと取れとは云ってはくれたけんど・・・・
野菜の煮た物など、お袋の味をガッツリ頂くのにはエエ店やなとも思おた。
その代わり、大皿にラップをきちっとして、ママが衛生管理してもらうともっと良いのにとも思おた。
好きな物を好きなだけ、勝手に取れるのもエエけんど。
タクシーの運ちゃんが帰り、後から来るお客さんも、みんな常連さんの様な感じやったの
マイキーの様な一見さんは少ないようやった。
定休日 不詳
営業時間 不詳
駐車場 2台店から西に50m程先のカドの駐車場の17番と12番
星 3つ ★★★
らーめん めん家 | |
京都市下京区朱雀北ノ口町 (七条通七本松東入ル 北側) | 2011年10月29日 |
今日は、久々にうんまいラーメンを食べに「めん家」に行ってきた。
昔は良く来ていたラーメン屋で、マイキーのベースとも云うような店ですが、ここ最近はすっかり足が遠のいています。
特徴は、新福菜館のような黒い色をしたスープです、その味は黒色からは想像外のサッパリとした感じで、癖がありません。
たしか烏骨鶏の骨から出汁を取った、鶏ガラベースのスープです。前にそんなのが店内に書いてあったが・・・・・
でも今日は確認忘れた。
そんでいつものように「しょう油ラーメンと小ライスお願いします」と注文。
マイキーがこの店でいつも注文する、鉄板のメニューです。美味いです。
昔はミニ焼きめしとのセットになった、A定食800円も良く食ったが、今は小ライスです。
注文後、テーブルに置いてあるゆで玉子を1個取り、皮をむきます。
めん家では、テーブルのあちこちにザルに入ったゆで玉子が置いてあり、勝手に食べる事が出来ます。
無料のサービスです (*゚▽゚)ノ。
ほんで次に、新聞などを読みながら注文の完成を待ちます。
めん家では新聞や週刊誌、マンガもたくさんあり、注文を待つ間も充実して過ごせます。
店内はカウンター席が10席程、テーブルが3つです。
しょう油らーめん+小ライス 680円
週刊誌を読んでる間に、しょう油ラーメンと小ライスの完成です。
ここで、皮をむいたゆで玉子を手で割り、ラーメンにトッピング。
ライスと共に出されるタクワンを4切ればかし小ライスの上にトッピング。
ここで写真撮影。
しょう油ラーメンにはモヤシと大量のネギと薄いチャーシューが数枚入っています。
まずはスープから頂きます。旨いわ〜。
久々ですが味が変わっていません。
んでご飯にまた合うわ。進む進む。
前に行った時のレポ記事にも書いたと思うが、この店で出されるタクワンも旨いねん。
甘くて、ポリポリ歯ごたえがあって、旨い旨い。しかも食い放題やし。
麺はこの柔らかさが自分の標準になっていたんかの〜。
この前行った「ちゃーしゅ工房&とりKING」の固い麺に比べると随分とやわらかいわ。
でもモヤシやチャーシューの量のバランスもエエし。旨まかった。
また来ようっと。
定休日 日曜日
営業時間 不詳
駐車場 無し
星 3つ ★★★+
グリル池 | |
京都市北区上賀茂豊田町72 | 2011年10月28日 |
下鴨中通を北山通を越えて更に北に上ると、深泥池(みどろがいけ)という沼があり、その沼の岸を抜け、小さな谷を越えると岩倉になる。
この深泥池は水のある部分が小さく、見た目は池と云うよりも泥で埋まった湿地のような感じだ。
その深泥池の手前に西に別れる道があり、その三叉路を西に進むと上賀茂神社(別雷神社)がある。
この三叉路にある「グリル池」に行ってきた。
少なくとも20年程前から店の存在は知っていたが、店に入るのは初めて。
店の西隣に屋根続きの5台ばかしの駐車場がある。
そこに車を停めて、店の外観を撮りに建物の東側に廻るが、店の入り口が北側と、東側の2箇所ある。
その東側の入り口に、「本日のサービスランチ」と書いた、かなり古いボードがあった。
そのボードには本日のサービスランチメニューとして、ビフカツとなすの田楽が書いてあった。
その値段は650円とリーズナブル。
しかしマイキーはビフカツを食べんので、それを見た瞬間に店に入るべきか諦めるのか悩む(´д`)。
しかしせっかく車も停めたことなんで、店内で別のメニュー探して頂くことにします。
オムライス 600円
入店するとママさんらしき方が「いらっしゃいませと」挨拶のあと、ジロリとマイキーを上から下まで不審者を観察するように眺められた。
観光客が来るような場所でもないんで、ほとんど常連客ばかりなんやろうと思うわ。
12時過ぎやけんど、店内はだいぶ空いていたんで、勝手に入り口付近のテーブル席に着席。
しかも数組の客もお年寄りばかりやった。
備え付けのメニューを見るが、年季の入った古そうなメニュー帳です。
メニューには一品料理にグリル、ランチ定食、ライス料理、グラタン、スパゲッティ、サラダ&玉子料理などや
ドリンク類、デザート、トーストなどが整然と区分されて記載されてる。
そのメニューは豊富。失礼ながら、こんなのに出来るのかな?と思てもうた。
肝心のランチ定食やが、コロッケランチやハンバーグランチは判るが、Aランチやビジネスランチ、池ランチなんかは
言葉だけなんで、メニュー名だけでは判らんわ〜(´д`)。中身も書いてもらわんと。
しかし他のメニューから察すると、高い確率で揚げ物系が出てきそうや。
それと値段は少し高めやった。
そんでランチ定食は諦めて、ライス料理の中のピラフやカレーライス等の中からオムライスをチョイスした、そんで注文。
店内のテーブル席数や雰囲気をメモしていると、オムライスは直ぐに完成した。
陶器で出来たカップが出てきたんで、スープかと思おたら煎茶やった。
完成いたオムライスは小ぶりです。大好きなケチャップでは無くデミグラスソースが掛かっているオムライスの方です。
ワンプレートにミニサラダも添えてありました。
個人的な好みもあろうが、薄い味のチキン無しのチキンライスやったわ。
デミグラスで味が薄いんで、ウスターソースをかけて食べた。
それとボリュームが無かったんで。物足りん感じがした。
エエ意味で、昔ながらの田舎の喫茶店の料理と云う感じがした。
定休日 不詳
営業時間 9:00〜18:00
駐車場 5台
星 2つ ★★
四季旬菜 うまいもんや こむ北山 | |
京都市北区上賀茂岩ケ垣内町91北山ビル1F (北山通下鴨中通西入る1筋目上る直ぐ) | 2011年10月27日 |
今朝はこの秋一番の冷え込みとなった。
その代わり、日中はエエ天気でクーラーがいる程暑いくらいで、体調管理が大変や(´д`)。
昨夜はゾクゾクするくらい寒くて、あまりの寒さに目が覚めてもうた。
そんで電気アンカを初めて入れて、腰の下にしばらく入れて体を温めんと寝られんかったわ。
午前中、用事で北山通に行き、お昼になったんで、北山通でメシを食うところを探した。
しかし北山通に面した処には、適当なお店が無いわ〜。
表千家の北山会館の辺りから、北山駅の辺まで歩いたけど無いねん。
無いことも無いんやが、マイキーにとって適当では無いねん。
ラーメン屋もあったが「薩摩***」と云う店名とトンコツ味でパス。中華屋の「東洋**」もあったがパス。
よさげな居酒屋風もあったが、値段が高いんでパス。
そう云った意味で、適当な店が無いねん。
いよいよ歩いた道も、北山駅の地下への入り口に近づく。その入り口の所に、ランチ750円と書いた看板を見つけた。
「これや」と思おたわ(*゚▽゚)ノ。
そんで看板示す、→の方向に向うと、直ぐにその店はあった。
しかし達筆なんか?無学のせいか店名が一見では判らんわ(´д`)。
しかし店の入り口に「本日のランチ ほうれんそうとベーコン グラタン 750円」と書いてあった。
これや、これこれと思おた(*゚▽゚)ノ。
しかし値段的にはOKやが、パンにグラタンやったら、少したよんないかも知れんなと思いながら入店。
さすが北山の店やわ〜、オシャレやし。
通路から店内へは木製のデッキの分だけ段になっていて、店内はスノコ状のデッキになっとる。
最初、靴を脱がなあかんのかなと思おた。恥ずかし。
入り口付近はカウンターバーのようになっていてカウンター席。中ほどは2掛けの多いテーブル席。
奥には小上がりもあるようやった。
カウンター席を勧められてすわったが、カウンターテーブルがピカピカのステンレスやし。
本日のランチ 750円
注文を取りに来たんで、「ランチして下さい」で注文。
サラリーマンもおったが、客の大部分は女性やし、比較的中高年が多い。
カウンター席にはおっさんが1人とその先には若い女性客が1人ずつ2人。
テーブル席もほとんど2人掛けやし、雰囲気的には女性の1人客でもはいれる雰囲気やと思おた。
着席して気になったんは、タバコの臭いやねん。誰も吸うてるような感じではないが、タバコ臭いし。
ちょい待ったらランチが完成した。
「ご飯のお替わり出来ますよ」と云われた。
マイキーとお同い歳位のウエトレスさんですが、お歳は召されてますがシューとして美人やし、さすが北山オシャレやし。
情報が無いんでパンかな?と思おとったんで、ご飯ですごくうれしかった。
メインのグラタンはグツグツと沸騰して美味そうです。
小鉢が2品付いていて、ホウレン草のお浸しと野菜サラダやった。
それに味噌汁と香の物が付いていて、以外にちゃんとしていて予想外やった (*゚▽゚)ノ。
オシャレな店なんで、グラタンにパンが付いてて、申し訳程度のサラダぐらいかな?と思おてた。
まずは味噌汁から頂きます。薄味ですが、美味いです。具はモヤシと三つ葉。
メインのグラタンです。熱々の熱々で旨いです。グラタンの一番多い具はポテトでそれにホウレン草と少々のベーコン。
グラタンの中でポテトの食感だけが、違う感じでどうなんやろう?と思おたが、
フライドポテトのようなポテトやけんど、塩味が付いてて、これはこれとして、ほじくり出して食べると旨かった。
ご飯がこんまいんで、直ぐに無くなり、「お替わりお願いします」
オシャレな感じの店ですが、気にしない気にしない、マイペース。
細かく廻りを見てませんが、店があっても高い店がおおいんで、比較的お得に感じました。
定休日 年中無休
営業時間 11:00〜14:00 17:00〜23:00
駐車場 無し
星 3つ ★★★