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4月5日 人工培土状況 発芽の状態を移植
5月27日の状態 自然の状態(5月下旬)
*3株のうち左の1株は対照実験で移植したワサビの状態です(育成停滞・食害発生)
共に5月下旬、フタバアオイは自然の状態のものと育成状態の違いは歴然。
育成全体の停滞 カリウム系肥不足だと思う
葉の状態 窒素系肥不足だと思う
たんそ病のような症状発生と疑う
以降、生育停滞・害虫による食害発生
実験中止
フタバアオイは、再び土に埋め戻す
フタバアオイの生育実験
平成20年度 人工の土による、フタバアオイの生育実験を初めて行った。
この人工の土はサントリーが開発したもので、あるご縁より紹介しいて頂き、試験用に購入したものだ。
この人工の土は軽量な繊維質で、肥料を含有する。水に浮かべたフロートに、人工の土を配置すれば、
水の供給を自ら行い生育すると云う新しい設備で、水面の緑化や屋上緑化に利用される性質を持っている。