平成22年度 大規模な株分を今年度は行う予定。
去年の株分は生育の悪い物を選んだが、良い生育状況とは云えなかった。
移植先も今年はポットでなく、客土部に行う
22年3月14日 発芽が観察される、茶色い葉の裏は識別し難いがあちこちより出芽
平成22年3月22日
平成22年4月10日 こんな感じに プランターの中も徐々に大きくなった
22年4月27日 一挙に生育去年のような状況になる 4月29日
22年4月30日 ゴールデンウイークに移植開始 高麗芝撤去、整地状況 泥炭客土
t=60 泥炭1層目 客土 2層目「夢のような土 ルーフソイル」
2袋50kg客土 t=60 泥炭ルーフソイル客土
1まとまりを掘り取り 小分けにし、移植後、茎と葉のバランスが悪いのか大部分は直ぐに横に倒れる。
掘り取りの後の状況 乾燥の怖れがあるので日よけの寒冷紗を施す
22年5月7日 ゴールデンウイーク後 かなり元気が無い 5月9日 枯れかけているのも出る
平成22年6月17日 ずいぶん減ったが茎が立ち、持ち直した 平成22年6月28日
平成22年8月9日 葉が黒ずみ少し心配 平成22年9月8日 まだ時期が早いが、かなり枯れてきた
平成22年9月8日 掘り取りした側はまだまだ元気、葉の色も良い 10月3日ほぼ枯れた。枯れるのは去年より1カ月早かった。
本年度のレポート
平成21年度より今年度は気温が高い時期が長く9月に入っても30度を超える日が続いた。
移植の直後から葉の重さに耐えきれず倒れる物が多かった。移植はまだ葉の小さい時期に行った方が良いのかも知れない。
移植を繰り返し株を増やす必要があるが、難しい工程と思う。
去年と同じく、葉の周囲から黒く変色する事象が起き、その後徐々に生育不足になった。
これは病気では無く、何かの栄養不足と思うが不明。