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ランチレポ記事 その7

洛旬万菜 こしの
京都市中京区三条通東洞院通南東カド 2F 2009年 3月 5日

 三条通東洞院南カド中央郵便局の向かいのお店ですが、お店があることに全く気が付きませんでした。
1階は洋服屋さんで華やかなのでいつも目を逸らして歩いていました。
写真のようなお品書きが出ています。上を見上げて2Fの窓の様子をみると、和風の割烹屋と云う感じです。
本日の日替わり定食はとち豚とモヤシのウイスター炒め770円とあります。

 
日替わり定食  770円

 店内の壁には日本酒や焼酎の1升ビンがたくさん並んでいます。カウンター席とテーブル席が3つ。和室に座卓が4つのお店です。
お客でいっぱいでしたが、完成までメニューを見て過ごします。
すると
おばんざいと漬物、味噌汁、ごはんのお代わりが自由とある
つまりメインのおかず以外は食べ放題なのかと驚きです。でもあんまり食えないのですが、そのお店側のお客様への心構えがうれしいじゃないですか。
と思っているうちに完成です。
ごはんのお代わり云ってくださいと」仲居さんが運んでくれます。

思った以上におかずの量はを含め
全体に少なめです。写真の茶碗とお椀はあくまで普通サイズですので、
奥のとち豚とモヤシの炒め物の量の推定が出来るかと思います。(遠近法の関係か妙な写真に見える)
でも食べ放題なので、もし足らなければお代わりしようと頂きます。
赤だしから頂きますが、美味い。結構辛めの味の処も多いですが、イヤイヤ出汁が良く出ているのか
本当に美味
ごはんも炊き立てで最高。とち豚を初めて食べましたが、マイキーには普通の豚と区別が全くつきません。
この炒め物も普通においしいです。茶碗が小さいのでごはんと漬物が無くなり味噌汁が少なくなったので
、ごはんと味噌汁と漬物をお代わりしようかと思いましたが、人も多いし、さすがに初めてで中々厚かましいかなと思い、
ごはんのみお代わりを頼みます。
全体の量は少なかったけど全部美味かったという印象です。お代わり自由なので今度は味噌汁もお代わりしようとご馳走様です。

PS
帰ってきてレポを書いていて気がつきました。メニューのお代わりご自由にのくだりですが。
ここに書いてあるのは 
*おばんざい2品、赤だし、漬物付き ごはんのお代わりはご自由にとあり。
つまりここに書いてあるのは各定食にはおばんざい2品、赤だし、漬物付きですよ、そしてごはんはお代わり出来ますよの意味だった。
漬物付き で文章が終わるこの
付きをすっかり読み落としていた。危うく店で大恥をかくところだった
もう一度
日本語からお勉強しなければ。

星 3つ ★★★+

居酒屋 元気
京都市中京区三条通東洞院通東入ル南側 B1 2009年 3月 3日

 3月3日といえば雛祭り、娘がいれば確実にケーキでも買って帰るんだろうな!!今日は

 
(o´_`o)ハァ・しかし全く関係ありません。

 昨日は若き建築家と酒を飲みながら夢と未来を語り合いました。
若いといってももういいお年ですが、非凡な才能を御持ちです。残念ながらそれを発揮するフィールドが無い状態です。
ご協力をしたい所ですがカネもコネもアテもありません。
 「お客の処に出向いていって、どんどん人に会って、提案をしたらどうですか?大きい仕事は無いと思いますが、
小さい仕事なら必ずあると思いますよ。小さな仕事を一生懸命やると、小さな仕事が集まってきて、
大きな仕事に必ずなりますよ

と提案しました。
生意気にもプーなんですが、一応、年長者としての言葉でしたが、これは市橋社長の言葉です。
いいお話だったのでパクらせて頂きました。
チバレ!君なら必ずできる。

 
日替サービスランチ 700円

 初めて訪問の地下にある居酒屋さんです。1Fに日替サービスランチとメニュー書きがあり、日替が2種類あります。
生姜焼き唐揚げを付けると700円エビフライを付けると850円です。
エビフライの方値段もさることながら、揚げ物なので
パスです。
カウンター席とテーブル席のお店で、地下にあるせいか暗い雰囲気の店内です。

日替わりの内容は、野菜の混ざった豚の生姜焼きに唐揚げ3個、マカロニ付きサラダに卵焼き1切れです。
まずは味噌汁を頂きます。
白味噌の甘いお汁ですが美味い。この時点で十分満足です。生姜焼きも唐揚げも美味いし最高です。
1切れだけ付いている卵焼きも何か妙にうれしい。
しょうが焼き唐揚げ卵焼き、意外とそのあたりお子ちゃまなのかも知れません。
きゅうりの漬物も結構なお味です。
正直あまり期待していなかったのですが、値段も味も量も文句なしの最高のランチです。
また絶対来ます。ご馳走様です。


星 3つ ★★★+

ichi's Cafe
京都市中京区御池通り西洞院通南東カド B1 2009年 3月 2日

 最近出来たてのお店です。とは云え、既に1ケ月位経ちますか。このカドを通るたび、地下に何屋さんが出来るのかな?
と一応気にして見ていましたけど、カフェ屋さんです。
お店がオープンして思いました。マイキーには用が無い、行くことが無いだろーなと。
直ぐにランチの手書き看板もでました、
定番ランチ880円高けー”。しかも洋食ぽい揚げ物やパスタが中心のメニューです。
残念ながら絶対に来ること無いなと。

お店も閑なのか、店員さんがエプロン姿で割引チラシを配って呼び込みです。毎日の様にやっていたので、
知らぬ間に割引チラシが5枚ほど貯まりました。その姿を見てて思いました。

一生懸命やっているっていいな
と。


でも口に合わないからなと思い、一応写真になったランチメニューを改めて見てみると、ハンバーグなら頂けそうな気がします。
そんな理由と本当は食事をする時間が無いのでやってきました。

地下へ降りようとすると、呼び込みの店員さんが「割引券使ってください」とチラシを渡そうとされます。
「大丈夫です。いっぱい持ってますから」とマイキー「ありがとうございます」と元気のいい店員さん。
GJいいね(ガンバレと心で思う)

 
定番ランチ Aランチ700円(ドリンク付き))

 店内は広くテーブル席が24席もあります。カフェに似合わぬおっさんサラリーマンが結構入っています、そのせいかタバコくっさい。
端っこの方に座り、Aランチを注文します。すると ソースはデミグラス、トマト、カレーから選べます、とのこと。
カレーをチョイス。更にごはんの大盛りサービスできます、とのこと。小ライスをチョイス
マイキー
見た目メタボデカ男で、よほど食うと思われているみたいです。

ハンバーグにサラダそしてソーセージとフライドポテトが添えてあります。なんとなく夜のメニューも想像できるような気がします。

ハンバーグも柔らかく、カレーソースに合い全然旨いです。ソースがタップリとかけてあるので、余ったソースをライスの上に乗せ、
最後はカレーライスで頂きました。食後にコーヒも付いていて、タバコ臭く無く、時間があればもう少しゆっくりしたい所でしたが、
ご馳走様です。

星 3つ ★★★+

じゃのめ
京都市中京区河原町通御池地下 ゼスト内 2009年2月27日

御池の地下街に飲食店が数店あります。結構なお値段がしますので、今は行くことは殆どありません。
今日も素通りしようと思っているところ階段の壁にカラフルでショッキングなチラシが貼ってありました。
「ワンコインランチ ¥500 限定10食」
これはぜひ行かなければ思い、踵を返し再度地下に下りて行きます。

チラシのお店は一番西奥にありました。うどんや寿司などのお店みたいです。
天垂幕に写真付きのメニューがありますので、改めて500円のランチを捜します。
しかしどれもこれも1000円近いいい値段のセットメニューばかりです。
間違えたのかな?と思っていたところ、端っこに在りました、階段に貼ってあった同じポスターです。
ワンコインランチのメニューは2種類あり
「山菜うどん+ちらし」「とろろ昆布うどん+ちらし」です
それでは、入らせていただきます。

 
ワンコインランチ 500円

「ワンコインランチまだいけますか?」すると「大丈夫ですよ」とのお答えです。
このお姉さん結構美人さんです。
コンブうどんお願いします」と注文すると「とろろコブうどんですね」と復唱されます。
いつも間違えます。
コンブうどんなのか?コブうどんなのか?関西人じゃないので仕方がないか。
美人のお姉さんに少し恥かいちゃった。
期待して待っていると運ばれてきました、本日のワンコインランチ。
「・・・・?」何これ?
この
チラシその量の少なさたまりません。写真ではそこそこの量に見えるかも知れませんが、かなり小ぶりです。
おにぎり1個分弱をほぐしてある程度の量でしょうか。少ない酢飯に金糸卵と味付けしいたけが乗っています。
これなら駅の立食いや大阪の駅前ビル地下なら300円で間に合う感じです。しかも味も悪くはありません。
それに比べて 
とろろ昆布うどんで500円。

普通ワンコインランチといえば店側の赤字覚悟のサービスと思い感謝の念を抱く物でしょうが、
これで500円ならそこそこ儲かるでしょうという感じ。
有り難いなという気持ちより、まるで騙されたような気分です。
この御池の地下街、お家賃もかなり高めと想像いたしますが、これはないんと違うかな?
もう来ません。

星 1つ ★(お姉さんが美人なのでサービス)

季節屋
京都市中京区東洞院通三条通東すぐ南側 2009年2月25日

 相も変わらずの貧乏人のわけですが、何か旨いものを久々に食いたいと、入った「季節屋」さんです。
お店の外観はオシャレな居酒屋さん風です。
入ると店内は暗く、カウンターとテーブル席の外観通りシックな雰囲気のお店です。
以前から看板を何度も見ていて気になっていた10種盛りの海鮮丼を頂くことにします。
いつも840円の値段を見て、とてもランチに840円も掛けられないと、パスしていたのですが。
なんだろう? 今日は?  お大尽です
何かいい物食いたい。こんな贅沢は久々です。
そして緊張しながら海鮮丼を注文。

 
10種類の海鮮丼 840円

 このお昼のお献立の海鮮丼ですがうどん付です。こんな豪勢なランチほんと久々です。
見た目がいいですね。すごい、写真を撮り1人で興奮しています。
まずはうどんから頂きます。「うん?」
ぬる〜 何じゃこれ。思いっきりぬるいうどんなんて(/x_x)/
この寒い時期に
ぬる〜い うどん出して何のつもりや。うどんは熱いもんと違いますか?減点・減点
がっくり落ち込み、次に海鮮丼を頂くことにします。海鮮の10種盛りです。一応数えてみます、1、2,3、・ ・ 7、8
あれ?
シャケから数え初めたときシャケは入ってたっけ?
もう一度数えなおします。しかし車輪のように配置されているので数え難い。
再再度シャケから1,2,3・・・8、9
あれ?9種しか無いぞ
もう一度今度は指を折りながら行きます。
シャケ、サバ、マグロ、アジ、タコ、ホタテ、イカ、タイ、トビッコ

(*`□´*)
やっぱり9種しか無い。足りんやんか!!!
確実に何か1種ぬけてる。クレームをかますか悩むが
我慢することに(o´_`o)ハァ
さばを1枚めくって醤油に付けて頂きます。「うん!!」
ぬる〜

シャリがまだ熱い上に、見事なまでの薄いネタを載せてあるのでシャリの熱が刺身に廻り、今度は生ぬるいネタを食している感じです。
おまけに10種盛りとあるように、作るのに手間も掛かる上、本当に10種類あるか1・2・3と何度も数え直している間に
すっかり刺身が温かくなっちゃって。旨いというより気持ち悪というかんじです。
ネタが薄すぎるのが原因にゃ!!見た目は豪華です。お値打ち観もあると思います。
しかし
ばっかやろー


星 1つ ★
 

だ!
京都市中京区四条烏丸東北カド 京都三井ビルB1 2009年2月23日

 京都の真ん中四条烏丸の京都三井ビル地下1回の飲食店街です。
入って直ぐの1軒目が本日訪問する「御用だ」です。
店の表に昼めしのメニューが掲げられています。500円にワンコインです。
メニューは
天たま丼定食衣笠丼定食高菜ごはん定食おでん定食の4種あります。
おでんにするか高菜にするか迷った末に、うどんの付いた高菜ごはん定食を選びます

 
高菜ごはん定食 500円

 サラリーマンが結構入っています。お店の雰囲気は安い居酒屋のようです。カウンターで観察しながら待っていると、
完成し運ばれてきました。高菜ごはん定食です。500円なのに南京の小鉢も付いています。
まずはうどんのスープから頂きます、ごく普通の素うどんです。麺も細い生めんで、うどんや麺で勝負のお店では無いようです。
次に高菜ごはんを頂きます、しかしこのごはんそのものが少し硬くて、高菜の香りとかピリとした辛味もありません。
まるで
青菜が混ぜられた硬いごはんという印象です。これは高菜じゃない。
小鉢の南京も味が薄いし硬いし冷たいし、付いているだけで、いいとこ無しです。

仕方が無いかこの場所柄で500円です。提供して頂いて
不平はだめですか?(と自答)
硬い風味の無い高菜ごはんを頂きながら、目の前のおでんの鍋から、おでん定食が通るたびに、
お皿に5品ほど盛られるのを見て。
どうせなら熱々のおでん定食にしたらよかったと思いました。


星 1つ ★

台湾料理 海味館
名古屋市港区港栄3−2−28 2009年2月22日

 弟のお嫁さんのお父さんが亡くなり、告別式のため急遽名古屋に行くことになりました。
場所をFAXで送ってもらい、全く初めての場所ですがナビがあると便利です。
ナビが案内してくれて迷うこともなく、休日であった事も幸いし名古屋市港区に予定どおり到着です。
名古屋市内で食事の場所を捜します。せっかくの名古屋ですので
「あんかけスパ」「矢場とん」「ひつまむし」などを
チャレンジしたいところですが、何処にあるやらさっぱり判りません。
急な事もあり、いつもどおりの出たとこ勝負でお店に飛び込んでみます。

港区あたりで結構目立つのが台湾料理の看板です。中華料理屋さんと同じと思いますが、
そこもあそこも台湾料理と付いています。車を止められそうな1軒にお邪魔します。

メニューを見ると普通の中華料理店のようですが、何か変わったものをと思い、台湾ラーメンを頼むことにします。
しかもセットにすると天津飯チャーハンマーボ飯から1つ選んで680円とあります。
これは安い 
o(^-^)o 。

 
台湾ラーメン+チャーハンセット 680円

注文すると、ウエイトレスさんがカタコトの日本語で復唱。厨房へのオーダーは何を言っているやら不明です。
日常会話も中国語でサッパリ不明の、店内はまさに異国雰囲気です。
完成したラーメンには、ひき肉と2つに切られた唐辛子の炒め物が乗っています。そして回りにはニラが取り囲んでいいます。
これは見た目にも辛そうな感じです。
スープを頂くと、トリガラスープにピリとした唐辛子とニラ風味があります。ひき肉は当然唐辛子の辛旨い味付けです。
台湾ラーメンてこんな味付けかと、暑い異国に思いをはせ、むせながら頂きます。
最初の一口は辛いなと感じましたが、
食べていくと慣れなのかズルズルといけます。チャーハンもハム入りで香ばしく。最後は汗をかきかき頂きました。
旨い。

星 3つ ★★★

英多朗
京都市中京区東洞院通錦小路西入ル北側 2009年2月16日

 1時もすっかりまわってしまって、中途半端な時間なので今日も昼を抜こうかと少し迷いながらブラブラと錦小路へと向かいます。
すると店の表に力強く手書きされた「名物カレーうどん」のメニューを発見。しかし、よく見るとお品書きはどれもこれも800円以上。
「高い」しかもうどんなどのメニューの横にラーメンの品書きも?一体ここは何屋さんなんでしょう?
しかもこれもかなりの値段です。塩ラーメンが890円。
パース
と思いましたが、カレーうどん単品なら750円と云うことでこの店に入ってみます。
店内には大小合わせて6つほどのテーブルがそしてカウンター席が3席。空いていたのでテーブルへ案内されます。
カレーうどんを注文し、店内を観察すると壁に
「魔法のレストラン」の緑のステッカーや色紙がペタペタと貼ってあります。
そして色紙には、テレビが来たときの店主と写した写真も添えられていて、サインはこの人の色紙かと判別できます。
しかしTVなどのいい加減な情報には惑わされません。
マイキーは金額とお値打ちで評価させて頂きます。

 
カレーうどん 750円

結構遅めの時間ですが、お客さんがパラパラと来店され、知らぬ間に満席になります。
若いサラリーマンがカウンターに案内されカレーうどんを注文しましたが「30分位掛かります」と告げられ中華そばに変更を。
どうやら先に注文できてラッキーだったみたいです。


白い平皿にカレーうどんが盛られて完成です。器が大きい分意外と少ない感じがします。
若いサラリーマンが食べれなかったランチです。
麺をカレーと掻き混ぜようとしますが、結構重い。汁がシャツなどに飛び散らぬように、ゆっくりと底の麺を持ち上げゆっくりと混ぜる。
見えた面は太い。
手打ち麺だ。
肉やネギを食べそれに付いたカレーの味をみる。旨い。少し甘めの味付けでとろみ具合は濃くも薄くも無く中ぐらいか。
こしのある麺のカレーうどんも悪くないが、初めての感覚だ。
フーフーしながら頂きました。
さすがに、ごはん無しだと物足りない印象でした。(by マイキー)

星 3つ ★★★

一品料理 つかさ
京都市中京区東洞院通四条上ル1筋目西南側 阪東屋町 2009年 2月 5日

 今日も安い店を求めて探検にきました、東洞院通錦小路周辺です。大丸の西口付近にある西向きの路地へ入り直ぐ1軒目です。
和風のおうどん屋さんのような、桔梗の紋のお店です。「一品料理つかさ」店の前に置かれた手書きのランチメニューを観察します。
@エビのクリームコロッケと白身フライ。白身フライはOKですがエビのクリームコロッケは パスです。
A酢豚とミニラーメン。ボリュームありそうです。Bカツとじ丼とおろしうどん。これもボリュームがありそうです。カツがNGです パス。
従ってAの酢豚とミニラーメンを頂くことにします。
初めての訪問はいつも緊張します

 
本日のランチ 730円

 店内は広く働いておられる店員さんも結構おられます。入店し注文を告げるとすごくシステム化していて、
直ぐに注文の品が出てきました。ラーメンが付いていたのでボリュームがあることは想像していましたが、御覧下さい。
星 3つ★★★です。 まだ早いか。
広いテーブルで相席でした。テーブルの幅が少し狭く、向かいのおっちゃんの視線が気になりましたが、
かまわずシャッターを押させて頂きます。
お昼は掻き入れ時期ですから、ある程度来客を見込んで作られているのか、ラーメンは少し温かったけど、問題はありません。
ラーメンには蒸したかしわが2枚と温泉たまご入りです。酢豚のボリューム中でもタケノコ、ピーマン、にんじんなどが
ゴロゴロといくつも入っています。味も良いし、お値打ちのランチと思います。
満足じゃ。又来る、絶対来るぞ。

星 3つ★★★+

VIN-VINO
京都市中京区東洞院通四条上ル1筋目西南側 阪東屋町 2009年 2月 3日

昼飯処を捜してウロウロと四条通りから東洞院通を上がります。最近この辺りに出没します。
この当たりはランチを食うところには本当に困りません。錦小路通までで大丸の西口辺りに西に向かい路地があります。
この路地に何件かランチを頂けるお店が、そこに目に留まったのは\550プレートです。田舎者なの判りませんが、
550の頭に\のマークがあるので550円とは思いますが、プレートはどういう意味なのですか?
とりあえず今日は、ここでお世話になることにします。


 
日替り550円プレート

 店構えはパスタ屋さんの様な雰囲気ですが、店内は喫茶店のような感じのお店です。メニュー表がテーブルに無かったので、
通常のメニューがどんな品揃えか判りませんでしたが、パスタ屋さんではなさそうです。
550円の日替りを注文すると「食後にドリンクはいかがですか?」と胸の大きいお姉さんに云われましたが、
ドリンクを付けると700円になるので「要りません」と御断りをしました。ゴミンネ、たかが150円で嫌な思いさせて。
店長に言われているだろうね、セールストークを言うようにと。ゴミンネ、お金があればなー。
どうやら550プレートはカレーに日替わりで何か2〜3品付けてあるようです。今日のコンビは
春巻きホタテの揚げ物
サラダのようです。ホタテの揚げ物は珍しかったので、1口かじらせて頂きましたが残念ながらやはりパスです。
カレーはライトな酸味のある味です。酸味のある果物を加えてつけれているように思います。それが何かなと想像しながら頂きましたが、
結局は解りませんでした。何の酸味かな?
そんな調子だったので無意識にかぶりついた春巻きの中身が熱く、口の中でグニュと出てきた中身で口の中がヤケドです。
チラチラと食事をしながらお姉さんの胸を観察してご馳走様でした。
店を出ると雨が降っていたので、出口でカサをモタモタと用意していたら、胸の大きなお姉さんがずっと待っていいて頂けました。
色々とありがとう御座います。

星 3つ ★★


和的中華料理工房 はんなり
京都市中京区東洞院通錦小路西入ル北側(烏丸錦ビル1F奥) 2009年 2月 2日


 マエダダイナシティの500円ランチを頂に参りましたが、揚げ物だったのと店の外まで行列があり断念。
13時を回っているのに人気店ですね。仕方がないので東隣のビルの1階にある中華屋さんに行くことにします。
ここも初めての訪問のお店です。
お隣の500円定食と比べて日替A 700円の値段随分高いような錯覚に陥ります。
入口でメニューを観察しているとサラリーマンが2,3人程のグループでビルに入ったり出たりしています。
そんな雰囲気から、ここも人気がありそうな雰囲気はします。奥に入っていくとお店がありました。

 
日替りA 700円

 店はお客で一杯でしたが、1人だったので壁に向かって座る妙な感じの1人席に案内されます。
建築ブロックで間切られた空間で3席あり、店のホールを背にして座るなんか寂しい気分です。
その後お水を持って注文を取りに来てくれたお姉さんがなかなかかわいい。結構マイキーのタイプです。
目が今井美樹に似ていてお年の感じは27,8歳位か。大人の雰囲気もあり90点。
日替りAの本日の内容は、天津飯にエビのすり身の変り揚げとスープです。天津飯のたまごはかに玉かと思いかぶりついたら、
卵の中がエビたくさんでやタケノコなどの具が混じり上品な味です。かなり旨い。
またサブの揚げ物は苦手で期待していませんでしたが、これも付けてあるケチャップに付けて頂くと、
熱々でプリプリしてエビの香りが口に広がり油物を感じがしません。
1人壁に向かい完食です。お会計のとき改めてウエイトレスのお姉さんを観察しますが、確実にスタイルの良い美人です。
又来たいな、目の保養も兼ねて。

星 3つ★★★+ ウエイトレスさん星5つ ★★★★★

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