B級グルメ ランチ 履歴

ホームへ                               |戻る進む


ランチレポ記事 その6

ST0NE D−NA
2009年 1月30日

 この前に訪問した「中華むろまち」にやって来ましたが、メニューを見ると本日のランチのメインはトンカツです。
トンカツは残念ながらパスさせて頂きます。油物全然だめです、メタボです。入店を諦め別のお店をと思いましたが、
「むろまち」の2Fのお店の看板が直ぐ隣に有ります。せっかくのご縁、入ってみることにします。この辺り良く来ますが初めてです。
入店すると「ランチのお弁当でよろしいですか」と厨房よりマスターから第一声があります。
「お願いします」と云うことで店内を見るとカウンター席が5席とテーブル席が4卓とさほど広くはありませんが、
古いポスターを壁に貼られ,音楽にこだわりを持っているご様子です。従って夜にお酒を頂きに来るようなお店のような雰囲気です。
サラリーマンの2人組みに続いてのマイキーは3番目のお客の様子です。奥さんなのか女性がホールに1人、厨房にマスターと2人
で営業されています。

 
本日のランチ650円

出てきたランチの弁当はかなりの盛りだくさんです。メインに唐揚げとシャケ焼き。豚肉入りのネギ炒めです。
それに水菜のお浸しに高野豆腐です。そうめんの入った旨い味噌汁も付いています。
調理したての熱いのが出てくるので文句なし。お味もメインは全部旨かった。
失礼ながら厨房のお兄さん高野豆腐まで作る様は、拝見できませんが。
ボリュームに味に問題なしです。

星 3つ ★★★

マエダダイナスティー
京都市中京区東洞院通錦小路西入ル北側(ビル名不詳 2F) 2009年 1月29日

 ランチを頂ける場所を捜していて見つけました。場所は京都大丸の北側の通りを西に東洞院を過ぎてすぐです。
歩いていると、黒板に500円定食と強烈なパンチの効いた看板が目に飛び込んできました。貧乏には有り難い値段です。
ただ少しお店の雰囲気が、「一体ココは何を食わしよるかなー」と心配げな、中華でもなく和風でもなく何屋さんですか?
という雰囲気の店構えです。外部階段を2Fに上がって、恐る恐る入店致します。
しかし店中には食事を待っているお客さんが行列を作っています。
列に並ぶか諦めるか少し悩みます。しかし昼のこの時間、場所柄、何処へ行っても一杯です。一方でここは500円です。
アッサリ待たせてもらうことにして、列の後に並びます。
今日はランチが500円で済むとおもうとそれだけで何故かうれしい気分です。
しばらくして1人なのでカウンターに上手く座れました。
500円定食の種類は2つ、「チキンカツ」と「豚の野菜あんかけ」です。
チキンカツはパスさせて頂き豚の野菜あんかけを注文します。

 
500円ランチ

写真撮りませんでしたが、頂いたお水が中ジョッキー入りです。
オレだけか?コップが無くなったのかなー?と思って隣を見ると皆さんお水はジョッキーで出ています。
ジョッキーのお水を頂きましたが、マイキー飲食店でお水は飲みません。どうしても田舎物には街のお水が合いません。
などと思っていたら定食の完成です。500円でこのボリューム見ただけでもう星は 3つ★★★です。
しかもやっこまで付いています。盛られたごはんも結構な量です。こんな繁華街でこんな物が頂けるなんて幸せです。
豚の野菜あんかけですが野菜タップリで豚肉も良く入っています。温かい餡が絡み口やお腹がホッカホッカです。
1つの器にサラダとナポリタンも添えてありますが、半分以上餡に浸かり、最後は全部ぐちゃぐちゃにして全部頂きました。
旨いです。しかもこの価格。ごはんを盛られた器もよく見るとすり鉢です。
おもろい!
味と価格、このボリューム、行列が出来る人気がよく判ります。
文句なんて少しも御座いません、最高です。必ず又ちょくちょく来ます。

星 3つ ★★★+

串くら
京都市中京区御池通高倉上ル西側 2009年 1月28日

 串焼屋さんの京都の有名店です。このお店は、夜は何度も訪問済みです。ウナギの寝床の様な奥行きの長いお店です。
今回で昼は2回目の訪問です。最初の訪問は覚えていないぐらい前で、前の会社の上司に連れてきて頂いて以来です。
当然ですが入店しようと思い訪問しましたが、店の入り口のメニュー表を見て思わず躊躇しました。
「高い」昼からけっこうええ値段がしますので少し怯みます。
入店して靴を脱いで下駄箱に入れるシステムです。マイキー1人だったので、上品そうな綺麗な方にカウンターに通されます。
表に在ったメニュー表にある一番安い値段の「串くら風唐揚げ」880円を注文します。
カウンター越しには、焼き場の職人が炭火で鶏や串を焼かれています。
お茶を頂きながら、観察すると唐揚げよりここは何か焼物の方を選択した方が良かったのかも知れません。

などと考えていると隣のバカサラリーマンが、食事を終えて、一服です
最悪です。高い金を払う上にこんな常識知らずのバカの隣に座らせるなんて。食事する前から気が萎えます。
と思ったら焼き場の上の排煙装置がバカの吐く煙を吸い上げてくれます。優れものですこの装置。

 
お昼の定食 880円

ホットした所に完成して運ばれてきました。
揚げ物は苦手なんですが唐揚げは不思議とOKなんです。しかも片栗粉で揚げてあるカラっとした唐揚げです。
味噌汁も具沢山で、菜の花のお浸しと、サラダも付いています。880円するだけのボリュウーム感に仕上げておられます。
普段は食べない野菜をフンダンに盛り込まれて感謝感謝です。
揚げ具合は以外にも熱々でなかったのが不思議でしたが、味は問題なく美味しく、シャリがまた炊きたてですわ。
炊き立ての良い香りがします。間にサラダや菜の葉を味わいながらご馳走様です。
食後カウンター席でゆったりとお茶を頂きました。

星 3つ ★★★

龍炎
京都市下京区西大路通七条下ル西側 2009年 1月25日

 昨年の暮れにテレビの番組で紹介されていた中華屋さんです。ボリュームがあって安いということで楽しみにしていました。
紹介していたのは、●みうりTVの「●ごはんでっせー」と云う日曜日の夜に放映している番組です。店の場所が
比較的に覚えやすい位置にあり、中華屋と云うことで、その後何度か前を通るときに、ココだなと目星をつけての訪問です。
駐車場は無さそうですが、向かいの銀行のコインパーキングに停めさせて頂き入店します。
TVで放送されたということで、気合を入れて11時40頃に入店です。客はまだいません1番乗りです。
メニューを見せて頂くとセットメニューが豊富です。
お得そうなのが、「日替りセット」「おふくろ定食」「サービスセット」「女盛(レディースセット)」などです。
その他に定番の餃子定食やラーメン定食、酢豚定食などなどがあります。
迷った末に「サービスセット」を注文します。
客もまだ1人だし、気合も入ってないのか、注文を受けても厨房の兄ちゃんはしばらくはメールに夢中です。
2人いる厨房の兄ちゃんは、いずれも若くまだ30歳そこそこか?
味は大丈夫かと心配で、調理する手元を注視。
取り掛かると心配を他所に手際よく鍋を振り完成です。

 
サービスセット 750円

 本日のサービスセットは和風カニ玉と野菜炒め、サラダとスープです。
まずはスープを頂きますが、妙に辛い味です。色も見た通りの濃い目で、カレーの様な風味もあり、
少し醤油辛く違和感があります、初めての味です。カニ玉と野菜炒めは普通のお味で問題なし作りたては美味しい。
頂いていると、厨房で大きな笑い声。見ると厨房の兄ちゃん2人とホールの姉ちゃんの3人が厨房に入り、
ペチャクチャと芸能人や休みの日の事を大声でおしゃべり。
そして各自の手には携帯電話。器用ですおしゃべりしながらメールを打っています。
途中でお客がもう1人入ってきていて、マイキーを含め客2人が食事をしているのも全くお構い無しです。
よく喋るな大きい声で、まるで授業の合間の休み時間てな雰囲気です。
(若いっていいな!!)

そんな雰囲気じゃないワー
(怒)

頭にきてご馳走様です。
若い兄ちゃんがオーナーか店長か知らんけど
、客がいるのにおふざけがすぎるわ
老婆心ながら言わせて頂くと、サービスも味のうちです、良い雰囲気じゃないよ店内は。
結局は無責任な
TVショーのいい加減な情報に振り回されて、金払わされたという気分です。

一度来ると、2度と来たくなくなるお店の典型かな。
嫌な思いでコインパーキングで精算をしようとすると、「0円」よく判らないが、もう一度やり直しても
「0円」ラッキー
 今日は1勝1敗。神様が見ててくれたんやね!ありがとう

星 1つ ★

中華 ファイヴ
大阪市西淀川区西宮原二丁目(ゆめっせ新大阪センイシティ2号館BF1) 2009年 1月24日

 舶来の安物の腕時計のベルトが故障したため、大阪に修理にやってきました。しばらく携帯を時計代わりにしていましたが、
やはり不便です。腕時計は腕時計の機能があります。左腕が軽いのも少し気になります。
しかし持ち込みましたが、そこで修理は出来ないとの返事です。ベルトの破損なんて簡単に修理できるかと思っていたので
少しショックです。
メーカーとは土曜日で連絡がつかないので月曜日に問い合わせて頂き、その連絡を待つことにします。
「メーカー経由なので修理代が意外と高く掛かります」なんて返事が来ないかとても心配です。
その帰りに繊維シティに立ち寄り、その地下にある食堂街で昼食を頂くことにします。
食堂街といっても3軒ほどしか在りませんが、中華屋さんに寄せてもらいます。
入口横のソーケースには
500円玉の絵が?

塩ラーメンセット650円

 席に通されメニューを見ますが、最初メニューの意味がよく判りません。どうやらラーメンやチャンポン、
皿うどんに五目ソバ、焼きソバなど
単品は全て500円のようです。
この単品に
やきめしを付けると「セット」になるようです。
同様に
マーボ丼を付けると「コンビ」唐揚げとやきめしを付けると「三点セット」と呼ぶようです。
いずれにしても800円までとかなりお安い店です。エビチリなどの他の中華の定番の単品も充実しています。
悩んだ末に塩ラーメンセットを注文します。
程なく完成し運ばれてくる塩ラーメンに乗った焼き海苔のエー香りが漂います。やきめしも150円とは思えないほど
充実しています。
大正解の注文です。ラーメンもサッパリとしたお味でGJ
ご馳走様です。大阪はすごいな、安い旨いが当たり前田のクラッカー
バンザイ!バンザイ!

星 3つ ★★★

隠れ庵 IRORI
京都市中京区東洞院通姉小路東入ル北側 B1 2009年 1月23日

 ランチの新たな訪問先を探していて見つけました。最初となりの韓国焼き肉のお店に入ろうかと思って、
店外に出されたメニューをじっくり観察していていました。横を見ると「500円ランチ」とあります。
安いやんという事に心引かれ、改めてよく見るとお隣のお店でした。
このお店の入口がわかり難く(個人的な印象です)焼き肉屋さんと最初は区別がつきませんでした。
階段を下りて地階にあるお店に訪問しました。店の入り口はサッシの建具のようなもので、
入口で靴を脱がされ入店するシステムのようです。脱いで気付きましたが靴下のかかとが薄く穴があいています。
気にしてもしょうがないので、そのまま突入です。
カウンター席とテーブル席のオシャレな雰囲気ですが、
店内に島歌が流れ沖縄情緒満載です。
こういう雰囲気の店は基本的に好きです。
限定の「もずく天そばとゴーヤチヤーハンを注文します。

 
500円ランチ

 しばらくして完成です。先着10名様だけなので期待していましたが、500円だけにその量はかなり少なめです。
それと気になったのがゴーヤチャーハンということなのですが、ゴーヤが小さくて少なくて、味も香りもしませんなー。
値段の500円とゴーヤに引かれて決めたのに
残念 。(古いかこのフレーズ)
ソバに乗っているモズク入りの天ぷらは、揚げ物苦手のマイキーでもそこそこな味と食感です。
そばについては十分満足です。
しかし、500円で文句は言えませんが
量が少なすぎるんじゃあーりませんか?
しかもこのチャーハンも極めて食べ難いし、
お皿がほぼ平らで、木製のスプーンにすくえません。
雰囲気が良いのでファンになりたいけど、雰囲気が良いので夜も訪問してみたいですけど、
もう少し
「気は心頼みます、マスター。

星 3つ ★★

あけみ
滋賀県大津市国道161号中央1丁目北へ一筋目東すぐ 2009年 1月22日

 滋賀県での数少ないマイキーの贔屓店です。カウンターのみ12〜13席のお店です。
お世辞にも綺麗な店とはいえませんが、時を経たどこか懐かしい雰囲気をかなり出しておられます。
すぐ近くでマンションの改修工事中に、マンションの管理人さんに教えて頂いたお店です。
近場の人に聞いたので、その味と値段に間違いなしです。
店の近くにアーケードのある商店街があり、飲食店もあるのですが、あまりしっくりとはしませんでした。
そこで管理人さんに、「どこかいいとこ知りませんか?」と聞いたのですが、本当にいい店を紹介されました。
しかし大津市内の旧東海道沿いで、古い町中にあるので、車を止める場所が問題です。
国道163号の京町1丁目の交差点を過ぎ、左手にあるナカマチガレージに入庫すれば北側に出ると目の前に「あけみ」は在ります。
ガレージ代が気になりますが、今日もそのスタイルでの訪問です。

 
日替り ¥630円

 今日の日替わりはミンチオムレツでした。メニューにミンチオムレツの定食があり、その値段が740円なので日替りは、
通常のものをお安く提供されているのかもしれません。そういえば以前頂いたのは焼きそばだったけど、これも
メニューに載っています。
おばさんとその息子さんらしき2人で店を切り盛りされています。その目元がそっくりなので確認はしていませんが、
よく似ておられます。
出てきたオムレツは中がトロトロで熱々で文句の付けようもありません。旨いなー。
調理するその手元を見ていると洋食屋さんのようにフライパンの柄のところを
叩きスナップを利かせて、オムレツを徐々にひっくり返しシームレスのオムレツを作られています。。
お見事です

星 3つ★★★

中華 むろまち
京都市中京区室町通二条東入ル南側 2009年 1月21日

 いかにも庶民的なお店の佇まいの「むろまち」です。好きですねこの様な雰囲気。
値段の心配をすることがなく、飛び込みたくなるような中華屋さんです。
数年前にフラッと初めて立ち寄り、日替わりを注文しました。そのとき出てきた弁当を見てハッと驚きました。
このライスの盛り方
見たことがある。チキンライスの型に詰めたこの形です。
その時この店は初めてです、何処で見たのかなーと頭の中のアーカイブをめくり、そして思い出しました。
随分と離れていますが、京都市南区上鳥羽南鉾立町の久世橋通りにあった中華屋さんの飯の盛り方と一緒です。
そこのお店は随分前に閉店してしまったのですが、近所の同業会社の営業マンの●村氏に教えて頂いたお店でした。
もしかしてそこが閉店後ここに移ったのかなと推測し、伺ってみると、
「そうですとのお返事。
たまに同じ様に聞かれる事があるそうで、「又来てください」と。

 
日替り¥650円

 今日の日替わりはタマネギのたっぷり入った鳥甘酢とピリ辛レンコン、白身魚のフライです。
揚げ物は苦手ですが、数少ない頂ける方の揚げ物の種類の中の白身フライで良かった。暖かく美味しく頂きました。
鳥甘酢も万人受けのする味付けでアンが絡み文句なし、ごはんが進みます。
しかし次から次からやってくる客の殆どがタバコをくわえていたり、席に着くなり火を着けるから気分は最悪です。
大衆的な店構えのせいか、今日はどうしようもない
喫煙バカばかりに遭遇しました。
たまらんわあの煙。
少しピークを避けて来るべきかな?



星 3つ ★★★

ホームへ                              |戻る進む