Ｂ級グルメ　ランチ　 履歴

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ランチレポ記事　その９

大阪の官庁街の近くのラーメン屋さん。看板だけ見るとこだわりを感じさせますが。
初めてのお店なので何が旨いのかもよく判らないので、メニューをじっくり観察します。
スープの色はどれもトンコツベースのような色合いです（失敗した）。そしてお味は醤油と塩、味噌があるようです。
さらにトッピングにより値段が異なり、煮玉子、ピリ辛、キムチ、チャーシューと種類があります。
そこで「塩ピリ辛ラーメン」とライスを注文します。
すると店員が「それなら極うまラーメン定食でピリ辛をトッピングした方が安いですよ」とお得なアドバイス。
サンキュー「それをよろしく」と無事注文は完了。
改めてメニューを観察すると塩ピリ辛ラーメン単品６９０円＋ライス１５０円＝８４０円
極うまラーメン定食６８０円＋トッピング１００円＝７８０円となる。なるほど６０円安い。得した。

極うまラーメン定食　７８０円（ピリ辛トッピング）

　完成です。トッピングの１００円のピリ辛を見るが、どうみても一味が乗っているだけ。これで１００円？うそでしょ〜。
それに高菜が浮いている。また朱色のプラスチックの安っぽい器が泣けてきます。
取り合えず一味をかき混ぜて頂きます。初めピリ辛さは感じませんでしたが、徐々に感じてきました、結構な辛さです。

それよりもスープがぬるい。どないなってるにゃとプンプンです。それとスープの色が段々とピンク色に。？？？
何でスープがピンク、何んでや？と探りながら頂きます。そして辛し明太子という答えが。
納得です。だから辛いのか、だからスープがピンク色かと１人納得です。
御馳走様をして、お金を支払い。店員に「ピリ辛には辛し明太子が入っているだね」と得意げに聞くと、「そんなものは入っていません、一味です。」
大恥じです。
スープがピンクに見えたのは、器の色の朱色に慣れて白いスープに色が移って見えた演色効果か？しかしこれも自信が無い。
でもスープはピンク色だった。

星　２つ　★★

　以前に訪問したときは満員で御断りされましたが、再度訪問して見ました。高倉通りに出ている木製の看板が目印です。
細い路地の奥にお店はあります。ほぼ満席でしたが運よくカウンターに座れます。
日替定食を注文すると、メインのおかずが２種類あり「ブタロースの甘辛炒め」と「塩サバ」から選べました。
そこで塩サバを注文します。
厨房の真ん中に炭焼用の竃があり、その網の上にサバを乗せます。炭焼きです
見渡すとサラリーマン連れもいますが、おばちゃんの組なども多くお客さんの年齢層は比較的に高めです。
　
日替定食　７５０円

店内忙しくてバタバタしていましたが、完成です。
豪華です。日替定食の小鉢3品と云うのが、左よりひじき、おから、ほうれん草の煮たのの3品ですが、とりあえず量が多い。
付け合わせと云う感じでなく、それぞれでおかずになる量です。
味噌汁は薄味でしたがなみなみと器に入っています。サバの横に大量の大根おろしも付いています。
炭火で焼いているのでサバの身が柔らかい仕上がりで旨い。
おかずの量も多く、ごはんが足らなくなったのでお代わりをしました。
しかもお代わり無料のようでした。
旨かった。又来る。

星　3つ　★★★＋

　国道171号を京都へ帰る途中に、京都に帰ってランチを頂くか、それても道中に適当なお店があればそこに寄るのか迷いながら
走っていて、長崎ちゃんぽんのお店を発見しピットインします。時間は1時の少し前です。
広くて綺麗な店内でほぼ満席です。席に案内され「お勧めは新東京風ちゃんぽんです」とのセールストーク。
メニューを見ると、安い、３８０円です。
しかもかなり旨そうな感じです。
注文するか悩みますが、慌てて飛びついてヘタを打つ可能性もありそうなので、他のメニューをじっくり観察します。
すると殆どのメニューが比較的安めの設定です。ちゃんぽん単品でも４００円ほどです。
セットメニューでも、ちゃんぽんにギョーザ5個付いて６５０円。ごはんとギョウザ３個ついて６８０円です。
安い。ギョウザの付いたちゃんぽんランチBを注文します。

　
ちゃんぽんランチB　６８０円

　完成しました。ちゃんぽんの器の底が浅いので、ごはんの量も含め全体の量は少なめな感じです。
ちゃんぽんのスープの味はマイルドで飲み易い、懐かしい感じのお味です。ちゃんぽんといえばたっぷりの
具材ですが、数えてみます。キャベツ、モヤシ、コーン、タマネギ、サヤエンドウ、ニンジン、きくらげ、イカ、ブタ、カマボコ
エビなど1１種。特に緑のサヤエンドウが彩りを感じさせます。
熱々なので頂き難いですが、好きですコンな熱々なの。
少な目とも思えましたが実際頂いてみるとちょうど良い量でした。
スープも全部頂き、ご馳走様です。

星　３つ　★★★

　北山通りに新しい中華屋さんができていたので、日曜日のランチに行ってみました。場所は京都北消防署の東並びの辺りにあります。
どうやら日替り定食は無いらしく、また店で決めている定食も３種だけなので、違う物を頂きたい場合は何か単品とライスを注文しなければなりません。
お店は夫婦でやられている感じで、共にカタコトの日本語です。
今回は熟慮の末に注文したのは「酢豚定食」です。その他の定食は「ふわふわカニ玉　６８０円」「エビチリ　８００円」などでした。
この３種の定食の場合は「１杯だけごはんのおかわりが無料」とあります。なにか変な感じの日本語ですが・・・
１２時も回っているのに、お客はマイキー１人のみです。
２人掛けのテーブルが９脚とカウンター席がありますが、気を使いカウンターに座りましたが、そんな心配は無用でした。
赤色のカウンターのテーブルは油でべとべとです。掃除しろよ！！と思わずツッコミたくなります。

　
酢豚定食　６８０円

いつぞやの中華屋を思い出し失敗したかな？と思いながら待っていると完成です。
メインの酢豚とは別に唐揚げが２つと茹でモヤシが付いています。見た目のボリューム感は云うことナス。
作りたてはわかりますがどれも熱くてチンチンです。ごはんまで今ちょうど炊き上がったという感じの熱々です。
好きですこんなの。タマネギ、ニンジン、キュウリの入った酢豚も味がしみてあまりに旨いので、１杯だけ無料のお代わりをしました。
タマゴスープも旨かった。

食べ終わる頃、２組目のお客が来店。３人連れの建設作業員です。と更に２人連れのおばちゃんが来店。
作業員は酢豚定食２つにふわふわカニ玉定食１つを注文。おばちゃんは酢豚定食を１つとシャキシャキポテトを注文です。
食後の新聞を読ませて頂きながらくつろいでいると。ふわふわカニ玉は直ぐに完成しましたが、残りは何やら妙に時間が掛かっています。
味はいいけど、段取りはまだまだと云う感じでした。

星　３つ　★★★＋

　どこか昼飯の旨いとこに行こうという話しになり、迷わず３日前に訪問した駒川を提案。日替り定食が旨かったののもありますが、
隣で若いサラリーマンが食っていたカレーセットも旨そうだったのでぜひとも頂きたい。そこで土日を挟んでの連荘にいどみます。
駒川の本日の日変りは、赤魚の煮物です。ところが一緒に行った者が赤魚は苦手と云うことで、迷わずカレーセットを共に注文します。

カレーセット　８５０円

　単品のカレーうどんは６００円で安く、セットにするとおにぎり１個と惣菜が１品付きます。本日の惣菜はタケノコでした。
カレーのスープに混ぜてある水溶き片栗粉のダマが少し気にはなりましたが。お味はベーリーグッド。
しかし食べ進むうちにエズキ（吐き気）を感じ食事ストップ。
マイキーがうどん屋さんで時々感じるエズキ（吐き気）。理由は自分でもわかりませんが、出汁に使っている物の何かが体と反応するみたいです。
アレルギーのような物でしょうか？自分でもよく判りませんが、そういうお店が何軒もあります。食べていると何でか判りませんが「オエー」となります。
さすがに実際に吐いた事はありませんが、冷や汗と云うか脂汗と云うかそんないやな汗も出てきます。
従ってここでうどんを頂くことは無いでしょう。カレーセット安いのでラッキーと思いましたが・・・・
この店は、日替わりだけにしようと。

星　1つ　★

　京都のど真ん中、高倉小学校の向かいにある昔ながらのうどん屋さんというイメージのお店です。
歩いていて見つけて、表においてあるホワイトボードに書かれた定食６７０円に惹かれました。
なにやら今日のメインは「かれいの煮付け」のようです。旨そう。それに１６０円ぷらすすると、
味噌汁がうどんに変わるらしい。１６０円プラスしても８３０円にしかならない。
しかしメインの定食の質とボリュームが気にかかる。
とりあえず今日は定食のみで入店します。

　
定食　６７０円

　店内には約１０席ほどのテーブル席があり、外観と変わらず店内も昔ながらのうどん屋さんの雰囲気満載です。
すると店内に本日の定食の実物が置いてあます。改めて確認すると結構ボリュームもあります。
中はおばさん２人で切り盛りされているようです。
そして定食注文。
見本の物より少し小ぶりでしたがカレイの煮付け、薄味のようですが味が十分にしゅんでいます。うめ〜
同じ皿に添えてあるネギの煮たものも柔らかく最高です。そして水菜などのサラダは和風のドレッシングです。
厚みのある卵焼きが２切れも付いていて、甘くてうまうま。高野豆腐とにんじん菜の花の煮た物など家で食うことはありません。
香の物、豆腐入りの味噌汁。どれも最高に旨い、かつ安い。
おふくろの味のお店という感じでした。
隣の兄ちゃんが食っていたカレーセットも惣菜付きで旨そうだった。
近いうちに又来よう。　いい店見つけたという感想です。
ご馳走様です

星　３つ　★★★＋

　●クドナルドのコーヒのタダ券を持っている人のことを思い出し、電話して少し分けて頂ける様にお願いすると。快く快諾。
(*^ヮ^*)うれピー（これはかなり古いか）
さらに昼くらいなら用事も無いため時間もあるという話になり、「飯でも食うか？」となり、コーヒーのタダ券のみならず、
飯までご馳走になれることに。今日は非常についている。
しかし会うなり、互いに金が無いという話から始まり、仕方がないので昼はどこか安い店でと云うことで、
マエダダイナシティに向かうことに。
その人が所持しているコーヒーのタダ券も、「昼食に●クドナルドで１２０円のポークマックを買ってタダのコーヒで済ますためだ」
という寂しい話になり。今はその人の日々のランチの基本はそのようなスタイルらしい。

　コーヒのタダ券

日替り　チキン照焼き　　５００円

マエダダイナシティの本日のランチは２人共にチキンの照焼きをチョイス。もう一方の日替りメニューは話しているうちに、
すっかり忘れてしまった。おまけにメモも写真も撮ってないので全然思い出せない。
その人は御飯のお代わりが自由だというのに気がつき、お代わりもしっかり頂くことに。
「さくら水産」の５００円ランチの話も出て、●クドナルド以外での「さくら水産」や「吉野家」の昼の場合は、
清水の舞台から飛び降りるような気分だなどと、経済状況がウソか真か判りかねる話しぶりです。
そんなことないやろー稼ぎ頭のくせに。
（・｀□´・）
そして終いにはランチをおごるハメに。（´д｀）ハァ〜
コーヒ券を７枚もらったからよしとしよう。　しかし予定外の散財でした。

星　３つ　★★★＋

　前払いで食券を購入する定食屋さんのチェーン店です。今回で２回目の訪問です。前回はずいぶんと前に朝食を頂きに参りました。
トンカツやえびフライなど揚げ物のメニューが主流でしょうが、逝けそうな唐揚げや生姜焼き、ほっけ定食などもあり、
今回はさばの塩焼きの食券購入します。店内は若い女の人が１人でも入っていけそうな清潔感のあるお店です。
今回も別々で２人の若い女性がお食事中です。完成前にテーブルにある漬物を小皿に山のように取らせて頂きます。

　
サバの塩焼き定食　　５９０円

ノルウェイ産のようなスリムな鯖ですが、脂はタップリと乗っていて旨い。小鉢の冷奴にネギが２切れというのが寂しいですが、
おかずのサバで食が大いに進み、御飯のお代わりをセルフで取りに行きます。
２杯目の御飯の上に漬物をタップリ乗せて、今度は一味をふりかけます。
おかずとの量のバランスが悪く、今度は最後に御飯が残りかけますが、三度漬物を御飯に乗せて頂きました。
１人でテーブルに置いてある漬物の３分の１くらい食ってしまった。
御飯のお代わり自由がうれしい。御馳走さまです。

星　３つ　★★★

　国道1号線高速道路の京都南インターチェンジを南に向かうと直ぐに左手にある中華屋さんです。
昔から営業廻りの途中にランチに何度も寄せて頂きました。本日は本当にお久しぶりの訪問です。
駐車場が広いので車での訪問には便利な中華屋だと思います。
従って昔はココで他社の営業マンと良く一緒になりました。みんな車で営業していましたからね。
入口の「本日のメニュー」を見て少し気が萎えましたが、訪問させて頂きます。
広いお店なので1人でも大人数でも困りません。

　
中華弁当　　７５０円

　本日のメニューは、酢豚、モヤシ炒め、キスのフライ1匹とかき揚げという何時に無く記憶の無い揚げ物でした。
残念！！
そしてスープ替わりのミニうどんが付きます。このお店で感じるお得感はこのうどんにあると思います。
ところが今日のうどんはずいぶん塩辛い。何でかな？
酢豚も造り置きしてたような生温かさで、ブタ肉を噛むとグニュグニュとした食感であまり頂けません。
旨かったのもやし炒めだけです。
残念

星　2つ　★★

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