Ｂ級グルメ　ランチ　 履歴

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ランチレポ記事　その10

　以前訪問したｉｃｈｉ’ｓ　ｃａｆｅさん。そのときはサービス券の使用期間中で、７００円程でランチが頂けました。
しかし通常価格に戻るとランチの平均価格帯が８８０円と高めなので遠慮させて頂いていました。ところが何気なく看板に目をやると価格破壊です。
からあげランチ５５０円、焼そばランチ５５０円、ｉｃｈｉ’ｓランチ５５０円と大幅にプライスダウンしています。「ナンタルチアサンタルチアです」
そこで早速、再訪問です。
改めてメニューをよく観察すると、今までの通常メニューにプラスして、５５０円のランチメニューが追加されているようです。
この５５０円のランチはライスとメインのおかずのみで、スープ類は付いてなく、みそ汁を追加すると５０円アップとなるようです。
しかし追加したところで６００円ですから、それでもかなり安めです。

　
焼そばランチ６００円（＋みそ汁５０円）

　ｉｃｈｉ’ｓランチは揚げ物がメインなのでパス。そこでお姉さんに焼きそばランチ＋みそ汁を注文します。
「食後のドリンクは如何ですか？」と云われましたが、２００円アップになるので丁重に御断りをします。
壁に大きなスクリーンがありそこで映画の上映中で、それを見ながら注文が完成するのを待ちます。
注文の完成です。そこそこのボリュームもあります。香の物のとなりは切り干し大根です。みそ汁も追加したので見た目的にも問題なし。
早速みそ汁から頂きますが、お湯を入れただけのインスタントのようです。具も全く無し。
焼そばを頂きますがこれも具はキャベツだけの屋台の様な味です。問題なのはカリカリに焦げた麺がそこそこ混じっていることです。
この焼そば作り置きか？と疑いたくなります。「チーン」という音はしませんでしたが、今焼きましたという感じではありません。
そう云われれば、ご飯も温かいけど、茶碗も思いっきり熱を持っています。？？？？
値段的には問題ございません。

星　2つ　★★

　昔ながらの喫茶店という感じのお店です。さほど広くも無く、２人掛けのテーブルが４つとカウンター４席のお店です。
おばさん２人がチームワーク良く、切り盛りされています。お客さんも、いつものお馴染みさんという雰囲気で、気軽に会話しながらの応対です。
すっかりこのような喫茶店に入ることが無くなりました。挽いたコーヒー豆もサイホンの中にはいつでも造れるようにスタンバイ済みです。
サービスランチは７００円でハンバーグとカレーライスの２種。共にご飯のお代わりは好きなだけいけるようです。

　
てづくりハンバーグ　７００円

　注文したのは手作りハンバーグ、玉子スープの付きです。こんな街中でこの価格は大変だと思います。ハンバーグは少し固めですが、
何の問題もございません目玉焼きの卵を崩しながらかき混ぜて頂きました。玉子スープも玉子がいっぱい入って食が進みます。
食後のコーヒーもたったの２００円です。しかもサイホン式。頂こうか十分悩みましたが、一気に９００円まで跳ね上がるので断念です。
ご馳走様です。

星　３つ　★★★

　このお店は高倉通の錦小路を上がったところ、ビルの１Ｆの細い路地のような通路の奥にある喫茶店です。高倉通に面した場所に、
綺麗な写真のランチメニューが結構目立っています。前々から来ようと思っていましたが、なかなか機会が無くはじめての訪問です。
メニューの写真が上手に撮れているので、写真を見るだけでも食欲をソソリマス。中でもオムライス８５０円やドライカレー８５０円
エビピラフ８５０円、ナポリタン８５０円、ミートスパゲティ８５０円など喫茶店メニューが旨そうです。
ただ値段が全て８００円オーバーでかなりお高めです。
店内は４人掛けのテーブル席が５つとＬ型をしたカウンター席のお店で、１時過ぎに訪問するとスーツ姿のサラリーマンで結構いっぱいです。

　
ドライカレー（サラダコーヒー付き）８５０円

　一番奥の中庭の見える良い席に案内されます。そして注文したのはドライカレー。サラダとコーヒー付きなのですが、
やはり気になる少し高めの８５０円。雑誌や新聞がかなり充実しているので、長居を決め込むとお得かも？
しかしこちらは用事があるので食事が済んだら直ぐに帰らねばなりません。元を取るため、まずは新聞を読ませていただきます。
そしてスポーツ紙に変えた頃完成です。スパイシーな良い香りがします。サラダはドレッシングを降ったキャベツのみで量も少なめです。
サラダと称するには少々色相が貧弱です。一方ドライカレーの方は十分に美味しいですがこれもボリュウーム感がありません。
新聞とスポーツ紙のみではやはり元は取れなかった感も、もう少し量が欲しかった。

星　３つ　★★★

　明後日からいよいよゴールデンウィークの始まりです。とはいえ何の予定もありません。
しかし京都市内を歩いていると観光客風な人や、子ども連れの人が多く、学校あるのじゃないの？と余計な詮索までしたくなるほどです。
しかし雰囲気的にはもう休みです。景気が悪いというデータや報道ばかりですがこの京都の様子を見る限りそんなことは想像も出来ません。
１時をすっかりまわった頃、店の前の天水幕に定食５８０円という文字につられて入店します。

　
焼き秋刀魚定食　５８０円

　５８０円の秋刀魚定食を注文すると、１０分位時間を下さいとの返事。待たせて頂きます。
店内はカウンターとテーブル席の居酒屋さん造りです。カウンターの前に日本酒や焼酎のビンが並んでいます。
そして店内にも若いカップル連れのお客さんも多く、観光客？と先程と同じ感想。
完成した秋刀魚定食です。丁寧に化粧塩までしてありンス。この焼き秋刀魚定食のダブルにすると、
秋刀魚が２匹になり１００円アップの６８０円のメニューも見つけました。
秋刀魚の表面は結構焦げ目も付いてはいますが、内蔵の方まで火が通っているかは微妙でした。
田舎風の麩の入った味噌汁も付いて値段的には十分かな。ご馳走様です。


星　３つ　★★★

　今日は西大路通に面し、御池を少し上がった位置にあるさくら食堂麺彩に行ってきました。
初めこの並びにある中華屋さんに行こうと思い、店の前まで来ました。しかし店の前に置かれた、本日の日替りの実物見本があまりにもショボく、
また油物だったので訪問中止。
南にあるラーメン屋へと予定変更となりました。
店に入るとタバコの煙のきつい匂いがします。入口近くに座ったバカップルです。２人とも漫画を読みながら食事の前の一服のようです。
失敗したなと思いながらも、一番離れた席へ行きます。
メニューを見るとラーメン単品のほか、ライスなどが付いたセットメニューが４種のようです。
このセットメニューは唐揚げセット８００円、ギョウザセット８００円、とりそぼろ丼セット７５０円、きざみチャーシュウセット８００円です。
この中から唐揚げセットでしょーゆラーメンを注文します。
注文後改めてメニューを見ると、どうやらこの店の売りは尾道ラーメンのようで、この尾道ラーメンに一味がタップリかけられたものが、
先客に出ていました。

唐揚げセットしょーゆラーメン　８００円

　厨房を見ると、小太りのおっちゃんがジーパンにトレーナという、実に普段着のままで調理しています。
またこのトレーナの小汚いこと、エプロンぐらいしろよなと思いながら期待せずに待っていると完成です。
このしょーゆラーメン予想に反し、厚めのチャーシューがかなり入っています。しかしスープは普通で、以下でもなく以上でもないという味です。
３個付いた唐揚げが、かなり旨く、熱々で中から油が出てきて口の中がヤケドしそうです。しかも丁寧に塩コショウまで添えられている外、
僅かなレタスにもマヨネーズが付けられています。この気遣いが「エライ」

また漬物が小鉢で出てきて、小皿に好きなだけ取って食べることが出来ます。この高菜とタクワンの漬物も旨く、それを殆ど食ってやった。
御馳走様です。今度は一味の入った尾道ラーメンで

星　３つ　★★★＋

　JR二条駅の南側に出来た映画館などの入ったB�@V�@に行きます。1時過ぎに用事があり、それまでの間のランチを兼ねた見学です。
３Fの立体駐車場に車を止め、ランチの場所を捜します。４Fが映画館で２Ｆがゲームセンターのような物？そして１Ｆに食事が出来る場所が在ります。
施設内を１周しましたがランチの適当なとこがありません。そこでB�@V�@を離れＪＲ二条駅を抜け駅前でお店を捜します。
しかし、ここもお客で一杯だったりして適当な場所がありません。そこで再度B�@V�@に戻り、半田屋という店にきめ、初めて訪問します。
外観からは全く解りませんでしたが、「ザ・め●屋」のような、好きなおかずを選ぶカフェテリア方式のお店です。

　
選んだおかず　６７０円

　いやしい性格のため、ついつい取りすぎてしまい、値段は高くなるし、食べきれないしということが間々在るため、慎重におかずを選びます。
しかしこの半田屋かなり安い。メインのおかずに選んだのが鮭の南蛮漬け風で２００円。サイドメニューの卵焼きが１２０円。
おなじくハムサラダ１２０円と激安です。汁物で豚汁をチョイスしますがこれもたったの１１０円です。
ごはんはロウで造ったサンプル見本が３種類あり、そのサイズを目で確認し注文します。
そこで一番量の少ない物を選ぶつもりで「小ライス」を注文したところ、出てきたライスはどう見ても大盛りです。
お姉ちゃん間違えてると思い、「ライス小にして」と云い掛けてサンプルを見直すと選ぶつもりだった小ライスは”極小”とあり、
”小ライス”は普通サイズとこの店はなっています。スかしこの”小ライス”という普通サイズでもかなり大盛り状態です。
お店の経営方針が良く解ります。値段的に大阪の萬栄の地下食堂にひけを取りません。

星　３つ　★★★＋

　京都大丸店の北側にある錦小路を歩きランチを頂く店を捜すというか昨日は本日訪問する「万豚記」の向かいにあるお好み屋さんに訪問し、
そのときに今日の訪問を決めていました。
店構えに提供するラーメンや坦々麺にこだわりを十分感じさせます。
しかし高エ〜・・・ランチ９００円。二の足を踏むような気分ですが、こんな強気な価格設定をしているので期待は十分です。
Ｌ型の長いカウンターに案内されて、ランチメニューからＣ（黒胡麻坦々麺＋鶏の唐揚げ＋ごはん）を注文します。
テーブルには、唐辛しや初めてみる辛らそうな調味料もおいてあり、辛いメニューが得意なお店のように思います。

　
Ｃランチ　９００円（黒胡麻坦々麺＋唐揚げ＋ごはん）

　完成した黒胡麻坦々麺です。なんじゃこれという印象です。見た目もけっして良い感じではありません。
完成した坦々麺からは、胡麻の焼けたいい香りというよりも、コゲたような匂いがします。
中央の挽き肉炒めなどを、かき混ぜてスープを頂きますが、何かゴチャゴチャした味です。決して旨いという感じはしません。
この挽き肉も今調理した物でなく冷たい物です。ネーミングの黒胡麻も焦げた苦味だけで、ゴマの良い風味はみんな飛んでいます。
そして何より、ランチで９００円というケンカを売っているような値段設定に行き着きます。
全然たいしたことが無いな。

唐揚げが３個つきますが、見ての通り真っ黒です。小麦粉でコーティングして揚げたものですが、これも並以下の味です。
揚げたてでも、この程度と云う感じです。大丸店という集客力のある施設に隣接し、集客に心配ないのでしょう。
しかし、もう一度この店で食べたい、と云う気には、決してなりませんでした。

星　　1つ　★　

　ソース系粉物が食べたくなって、大丸の北側をうろうろ捜し、初めて入ったお店です。間口はさほどありませんが、奥行きの長い京都らしい、
ウナギの寝床のようなお店です。お店の前のランチメニューを見て、安いなと思い入りましたが、税抜きじゃネイかこの値段。
価格の下に小さく税込み価格も併記してはありますが、やり方がセコイよ。最近こんなのが妙に気になる。
案内された席は修学旅行生の集団の隣です。２つのテーブルに分かれて、生徒が８人と大人が２人の計10人。大人の人は先生と思っていましたが、
話を聞いているとタクシーの運転手さんのようです。運転手さんに紹介されたのかな？と思いながら待たせて頂きます。
修学旅行生たち、メニューを広げて何を注文するか相談しています。楽しそうやの〜。「わらい焼は何ですか？」などと店員に質問しています。
実はマイキーも気になっていたこの“わらい焼き”、「わらい焼きは、オムソバ風のお好み焼きです」と店員。へーそうなんや知らんかった。
しかしお店はそんなに混んでいる風でも無いのに注文が出てくるのがかなり遅い。
　
焼ソバ定食　６８０円（税込み７１４円）

イライラしている頃ようやく完成です。テーブルに備え付けのカツオブシと青海苔を山のようにかけて、頂きます。
タダの物は何でもいっぱい付けさせていただきます。造りたてなので文句なしの旨さ。そして何故か今日はソース物が無性に食いたかった。
本当ならごはんでなくビールで行きたいとこです。と熱い視線を感じ見ると、お隣の修学旅行生です。
マイキーは席に案内される途中、歩きながら焼きそば定食を注文して、注文自体は早かったとは云え、
席に着いていたのは修学旅行生のほうがかなり先。しかも注文が来るのが遅くてイライラしていたのは同じです。
ソースの焼けるいい匂いがしています。「ゴミンネ」と思いながら頂く。しかもこのグループ、学生と運転手さんで10人分もあります。
最初は楽しそうにしゃべっていたけど、今は話も途絶え気味です。
食ってるこっちが気になわ「おっそいのこの店」すこしもわらえん。
修学旅行生を尻目に馳走様です。お会計に行く頃、学生たちのがようやく２・３個完成したみたい。
悪いのは全てお店です。

星　2つ　★★

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