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ランチレポ記事 その12

きっちん どんまい
京都市中京区千本丸太町東入ル1ツ目西南カド 2009年 6月25日

 丸太町通を西に向かって走っているとき、「サービス定食580円」なる黒板を発見、さっそく訪問してみることにします。
NHK京都の近く、まさしく京都のど真ん中の場所だ。お店の場所は、千本通の1本手前(東側)の交差点の南西のカド。集合住宅の1Fになる。
黄色いのれんに
キッチン どんまいとある。
見た感じ駐車場が無さそうなので、コイン駐車場に車を止めて、改めて黒板の内容を確認すると鶏の唐揚げ&白身魚ノフライ&小松菜のピリ辛和え
とあります。白身魚フライ以外は問題ない。しかし安い。
店内に入るとカウンター席が9席、テーブル席が2組の小さいお店。先客は僅かに2名。こんな安い定食を提供されて、お客さんが2名とは寂しい。
サービス定食を注文し、その他のメニューを確認します。
鶏のメニューが多く、色々な味付けが可能なようだ。
ちなみに
鶏のトマトチリソース煮定食700円鶏唐のおろしポンズ定食650円鶏唐の甘酢あんかけ定食650円
     
鶏のからあげ定食650円鶏の味噌煮定食650円鶏の韓国風甘辛いため定食650円鶏のトマトソース煮カレー
     さらに
チキンてりり焼き定食650円チキンカツ定食650円という具合である。
お値段もかなりお手軽な価格帯のお店のようです。

注文後、パチパチパチと乾いた、はじく様な音が揚場から聞こえてきた。


サービス定食 580円

 完成したサービス定食です。ヤサイサラダの上に白身のフライに唐揚げが3個、小松菜のピリ辛和えが添えられている。
見た目は十分なボリュームです。白身のフライも唐揚げもコンガリと火が通っているのが良く判ります。
揚場から聞こえてきた音は、かなりの高温の油に入れられたからなのでしょう。頂くと見た目の通りに身が硬くなっています。

小松菜はそんなにピリ辛い味ではなかったな〜。
マスター1人で切り盛りされていましたが、素朴でボクトツそうな感じで、逆に器用な感じはなかったかな。

テーブルに備え付けのふりかけがあったので、ご飯には2度3度と追加で自由にふりかけさせて頂きました。
ご馳走様です。

星 2つ ★★

広東酒家 龍舞
京都市中京区室町通三条上ル西側 2009年 6月24日

 以前から気になっていた中華料理の龍舞へ行ってみることにした。気にはなっていたが、ランチに頂くにしてはその価格が挑戦的な900円です。
サラリーマンが900円も出してくるのか?と店の前を通るたんびにつっこんでいました。
写真のように店の前にA〜Lまでその900円で頂けるセットメニューのメイン料理が写真で紹介はしてありますが、あくまでメイン料理のみ、
スープや付け合わせの
全体のボリュー判り難い
入口で
Aのカレー炒飯Fの鶏マヨネーズ迷ったままで入店します
「禁煙ですか喫煙ですか?」と入店早々にあいさつと共に聞かれた。有り難い。「禁煙でお願いします」
案内された入り口近くの一画には、先客が2名。見ると揃って同じものを頂いている、麺類のようだ。
メニューを見直すと、どうやら2人が頂いているのはEのワンタン麺のようだ。
なるほど、このお店の名物はワンタン麺かと1人納得。
カレー炒飯と鶏マヨネーズをあっさりあきらめて
「Eのワンタン麺を注文


セットメニュー E ワンタン麺 900円

 完成したワンタン麺セットです。お隣さんのを見ていたのでそのボリューム感は・・・・・・・。
でもこの店の名物です。付け合わせはスルメの焼いた物が1品と大根の中華風の漬物です。

スープからまずは頂きます。これが900円の味か?スープの中に旨味を感じる物がありません。普通じゃないのか?
ご飯を頂きますが、ご飯は旨い。炊きたてです。付け合わせのスルメ、これも全体のセットメニューの中で合う1品なのか判りません。
ワンタンが1つ2つ他店と比べて多いかなという感じはありますが、こちらの方も味が判り難い。

ワンタン麺を1人よがりでチョイスした方にも責任はありましょうが、900円を支払ってまで再度注文は絶対にあり得ません。
せいぜいその価格が700円でも好印象という感じではありませんでした。多分もう来ません。

900円でランチを提供するということは、それ相応の物を出して頂かないと。


星 1つ ★

ラーメン 楽楽楽
京都市北区紫竹 玄琢下南にスグ東側 2009年 6月20日

 車の突然のアクシデントも何とか修繕の目途が立ったので、ようやく遅めのランチを頂きに、家の近くの「楽楽楽」へ徒歩で向かいます。
2時30分頃の店内のお客は1名のみ。カウンターに座り何を頂くかメニューを見ます。するとセットメニューが以前と比べると増えていて、
と同時に
値段がアップしていました。からあげセットは確か以前は850円だった物が900円50円アップ
チャーハンセットが800円だった物が850円50円アップという具合です

改めて増えたメニューを観察しますが押し並べて高めの価格設定です
色々悩んだ末に「女性に人気アッサリ、量は少なめ」と銘打たれた梅肉ジャコチャーハンセット800円を注文します。
女性でなくてもいいですか?と伺うと全然OKですとの返事
ラーメンはとろうまラーメンと醤油ラーメンがあり、その内から醤油ラーメンを選択します。

 
梅肉ジャコチャーハンセット 800円

程なく完成です、運ばれてきた梅肉ジャコチャーハンと醤油ラーメンです。と同時に昼の部の営業が終了と云うことで、暖簾を下げ、
準備中の看板が表に出されました。
入店時にお客さんが少なかった訳は、営業終了が近づいていたからでした。

梅肉ジャコチャーハンは、玉子チャーハンに赤く紫蘇(シソ)に染まったジャコがトッピングしてある物で。チャーハンそのものは、美味しい
チャーハンです。特別梅肉の味がするとか、梅の香りがするということでもありません。

ビジュアル的に美味しそうに見えます。そしてその量は女性に人気と云うとおり、少なめです。
醤油ラーメンは以前からも良く頂きますが、いい和風の出汁が出たスープで美味しい。ただ以前と違ったのが、チャーシュウの厚みです。
かなり薄くなっています。以前の1/3とか1/4という劇的なほど薄くなっていました。閑な人は「その1」を参照して比べて下さい。

残念!!

星 2つ ★★

和伊蔵
京都市中京区室町通三条下ル東側2F 2009年 6月19日

 初の訪問より何回か訪問し、徐々に中京区でのホームになりつつある和伊蔵訪問のたびにスタンプを押して頂くカードには早くも
3個のスタンプがあります。このスタンプ20個になると、1回のランチが無料になるという新たな目標に向かい、新プロジェクトがただ今進行中です。
(今思いつきましたけど)

 今日もかな?と想像し、店のあるビルの前に到着すると、「まぐろ丼」と書いてあります。
へーやれば出来るやないかと思い。まぐろ丼を頂きにビルの2階へ訪問します。

 
日替り まぐろ丼 600円
 
                                                              大きなスジの目立つ、マグロの身

 値段が安い割りには、何時も和伊蔵では上手く着席できます。本日も「お好きな席にどうぞと」云われましたが、開いてる席どこも先客の食器が
残ったままで、放ったらかしです。ピークが終わり、客が帰った時間帯に入店したみたい。
スタッフ〜。スタッフ〜。
「直ぐに片付けます」とお客は少ないのですが、女性スタッフは大忙し。

日替り定食のまぐろ丼はピークが終わっていたせいか、程なく完成します。
ご飯の上に大葉が2枚、その上にマグロのズケが5切れ、その上にきざみ海苔が乗せられ、
見た目は中々GOODです
付け合わせの惣菜は、1品がレンコンやゴボウの煮た物、2品めがワカサギのような小魚フライです。
まぐろ丼の木器の淵に付けられたワサビをマグロに付け、ショウユを捜しますが在りません?
これはズケなので醤油は付けずに食べろと云うことか?と思いながら一切れ頂きます。ワサビを付けすぎてキーンとなる。でも悪くない。
なによりもマグロに引っ付いてきた大葉がいい香りだ。美味い。おっさんになったせいか、薬味のちょっとしたアクセントが妙に旨く感じます。
しかし2切れ目のマグロを箸に摘むと、白い筋が
はっきりと面で見えています。
スジに対して並行に包丁が入っているではないか、コレ噛みきれるかと自問して口に放り込みますが、予想の通りこのスジが
クチャクチャと
ガムのようになり噛み切れません
改めてマグロの残った切り身を探ると案の定同じ様にスジが面で見えている部位がもう一つあります。
コレは食えへんわとその切り身を残して、残りを頂きます。
鳥は捌けても魚の方は、まだまだ修行が必要だなと思いながら、つま楊枝でシーハーしていたら、がテーブルに小瓶を置いて
立ち去ります。
何だ?とそれを確認すると醤油です。

やっぱり _| ̄|○  ・・・・
食い終わった頃に醤油持ってきやがって。

>>>もう食い終わったよ。

星 1つ ★

ごはんや
京都市中京区三条通烏丸東ル 南側B1 2009年 6月18日

 お店の前を通ると、日替りの看板が出ていました。そう云えば、わずか1週間ほど前にも同じ様に看板を見て訪問したところ、「売り切れです」と
云う、悲しいお言葉を思い出しました。今日は看板の日替りランチを頂けるのか?と心配しながら入店します。
店員さんに
「日替りはまだいけますか?」と聞くと「大丈夫ですよ」と云うことなので1つだけ空いているカウンターに座ります。
人間、誤りを反省し成長するのです。前回のように着席してしまうと、店から出難いものですから、今回は食べられるのかどうかを最初に確認しました。
改めて店員さんより、ご飯を白ご飯炊き込みにするのかえを聞かれたので奮発して「炊き込みご飯」を注文します

 
本日の日替り(鮭炊き込み)800円
 
                                                                       炊き込みご飯の入った蒸篭
 両となりのお客さんも同じものを頂いていますが、かれいの唐揚げが結構でかい。これは楽しみです。
程なく完成しました。かれいの唐揚げの上に、和風のアンがタップリとかけてあります。アンにはシイタケやシメジ、エノキなどのきのこ類が
たくさん入っています。そして鮭入りの炊き込みご飯に刻みオオバがいい香りをしています。鮭も大きな塊が、ゴロゴロと幾つも出てきます。
汁は薄いすまし汁のような物に、おぼろコンブが入っていてとろみがあり、これまた良いお味です。
そして1杯目の炊き込みご飯を食べつくし、
このお店お代わりは無料なので遠慮なく申し出ます。
ご飯の器が蒸篭になっていて、もう一度これによそおってくれるみたいです。
2杯目もタップリと鮭の身が入っています。美味い。その後カレイのひれの部分も全部食べつくし、御馳走様です

また来ます

星 3つ★★★ +

中華 喜龍
京都市下京区高倉通四条下ル 西側 2009年 6月17日

 四条高倉を下がり綾小路に程近い場所にあるの喜龍()。中華のランチを食べに参ります。
ランチタイムは11:00〜15:00までサービスメニューが用意してありました。メニューによるとサービス定食とサービスセットがあり。
定食の方は野菜炒め定食680円、唐揚定食730円、酢豚定食780円。
セットの方は長崎麺+小ライス650円、ラーメン+炒飯720円、野菜炒め+炒飯720円、天津飯+炒飯790円、長崎麺+炒飯830円。
何にしようかと悩んでいるところに、カウンター席の隣の客の注文が運ばれてきました。
みるとかなり美味しそう
そこで思わず隣の料理を指差し
「これお願いします」 「唐揚定食ですね」と云うことで注文したのは唐揚定食です。

新聞を読ませて頂いて注文を待っていると、隣にサラリーマンが着席。注文を告げると、いきなりカシャとタバコに火をつけました。
(何じゃコイツ)と
思わずムッとなります。本当に非常識な奴です。これからメシを食おうとしているのに・・・・ (・`□´・)
テーブル席が1つ開いていたので、お昼時にお店に迷惑と思いましたが、「そこの席に移ってもいい?」店員さん「・・・」困惑顔です。
そこで
「隣でコレされて、たまらんわ」とタバコを吸う仕草をすると、「どうぞ」と納得して頂いた。
隣のバカに聞こえるように云ったので、このバカは早々に火は消しましたが
許さん!!

 
サービス定食 唐揚定食 730円

 完成した唐揚げ定食、注文時に隣のを見てしましたが、それと比較して唐揚げが少ないような・・・
ま、席まで移動させて頂いたので良いかと頂くことに。おかずは唐揚げ5個に肉団子2個、カニ玉とミニサラダ。
それに中華スープと香の物が付いています。
改めて目の前にすると、その内容は動物性たんぱく質ばかりです。唐揚げとカニ玉は出来たてで美味しかったのですが。一方で肉団子が固い。
しかし4人掛けのテーブルで1人で頂かせているので文句も出ません。「相席いいですか?」どうぞどうぞとなって。
早々にご飯をかき込みました。御馳走様です。

星 3つ ★★★

やよい軒(烏丸御池店)
京都市中京区御池通東洞院通南東カド 2009年 6月13日

 やよい軒は定食の頂けるお手軽な価格のチェーン店です。ご飯の御代わりが幾らでも自分で行えるので、お昼時はいつも一杯です。
その店の前にポスターが貼ってありました。見ると沖縄と宮崎のご当地の名物料理を6月9日から期間限定で提供します、と云うものです。
沖縄ゴーヤチャンプルラフテーの定食、宮崎冷汁とり南天の定食、価格は共に790円です。
ランチで頂くには少し財布が気になりますが、こんな機会です、ぜひ頂きたいなと1週間ほど前から思っていましたが、ついに訪問致します。
沖縄と宮崎どちらを選ぶか迷いましたが、今回は
宮崎を選択致します。

 
冷汁と とり天南蛮定食 790円

 自販機で冷汁ととり南天のチケットを購入し、その完成を写真をバチバチ撮って待ちます。
運ばれてきた冷汁は、中に
が浮かぶ、濃い目のみそ汁と云う感じです。見本と比べてキュウリーが少ないですが、豆腐とごまが入っています。
とり南天は3個で少し黒く仕上がっています。そしてアジ。見本には焼き目が入っていますが、実物はチーンしたのが一目で判ります。
悲ちぃ〜。
更にトレーには、1枚の冷汁の食べ方とこの定食の
指示書が付いています。

それに拠りますと、
まずとり南天でご飯を1杯頂く。次にアジの身をほぐし、その身を冷汁に入れる。
その冷汁の中にご飯を入れて、れんげで締めの一杯を頂く
という指示書の内容です。

とり南天をおかずにまず1杯目のご飯を頂きます。硬い焦げた表面が少し気にはなりましたが、中身は柔らかくgood。
お代わりのご飯を自分でよそおい、さらにアジを入れた冷汁にそのご飯を7割方入れてかき混ぜます。
れんげで頂くとさらさらとした喉越で、とても美味い。またこの味噌の味がが故郷のにすごく似ている、甘辛く濃い風味です。
ドンブリの汁が多く、シャバシャバなので、残りのご飯をすべて投入、再びかき混ぜます。
既に1杯目のご飯を食べていますが、それでも苦も無く次から次へと胃袋に入っています。
アジの身が冷汁に入っているので、単なる味噌汁でなく、味の中に動物性の味わいを増しています。多分チンよりも実際には焼いた身なら、
もっともっとその風味が増したに違いありません。
それでもこの調子なら3杯目までいけそうな感じで、美味しく頂きました。そして宮崎の食の雰囲気は十分に堪能できました。
ご馳走様です。

星 3つ ★★★

中華料理 さぶやん
京都市右京区三条通葛野大路交差点北西カド 2009年 6月10日

 昼時に車を走らせていて、何処でランチを頂くか迷っていました。そこで去年一度訪れたことのあるさぶやんへ向かうことに。
コインパーキングに車を入れて徒歩で向かいます。前回は唐あげ定食を頂きましたので、今回は焼き飯か中華飯をと考えて入店です。
店内が空いていたせいか、大将からテーブル席を勧められます。
値段を確認するためにメニューを眺め写真を撮ろうとしていたら、大将が「定食は壁にあるよ」と定食をご推薦です。
また前回の唐揚げ定食のようなことになりそうでしたが、それならばと壁に貼られたメニューから
マーボ豆腐定食を注文します。
程なくカップスープの付いたマーボ豆腐定食が完成しました。
で でかぃ!!ラーメン鉢にほぼ一杯の量があります
ご飯も大盛りを注文したわけでも無いのにかなりの量です。前回のことを忘れて、小ライスと云うのを忘れていました。
メインのマーボ豆腐は
予想を違うことがありませんでした。しかしコレを食うのかと思うと、
頂く前にその姿を拝見しただけで、もうおなか一杯です。
私、学生でも、スモウレスラーでもございません。単なるメタボオヤジであります。

頂いてみますが、味はほど良く甘辛く仕上がっています。しかしなにぶんその量が多い。食っても食っても中々減りません。
とろみは付いていますが、中ほどからは片栗粉のダマも結構出来ています。
またレンゲすくって頂く豆腐などのトロトロの食感の中に、タマネギの固めの食感も気になります。
ご飯は早々に諦め、マーボ豆腐に集中しますが、中々減りません。ついに少し残して、ギブです。
 
誠に申し訳ございません

 
マーボ豆腐定食 700円


 
この状態まででギブアップ                                                隣の席の唐揚げ定食(ご飯大盛り)写真を撮らせて頂きまし
                                                       ソースのビンよりも高い嵩だぞ、判る?

 マイキーが入店後、ガテン系の2人連れの兄ちゃんが入店です。そして入るなり「唐揚げ定食ごはん大盛り2つを注文。
この2人は話しぶりから、その量を御承知済のようだ。マイキーが、前回に完食が出来なかったその姿をぜひとも
もう一度拝見したい

そこでギブアップした後も、しばしその唐揚げ定食の完成を待つことにします。その後、今度は別のガテン系の3人連れが入店です。
そして客の帰った後のカウンター席に着きました。再び大将が「定食は壁にあるよ」とその3人に声を掛けます。
3人はとり甘酢定食2つとスタミナ定食を注文です。どうやら初めての訪問らしく、3人は注文後、店内や厨房を見渡して、
「汚たない店やの〜などとコソコソと会話しています。
その顔には明らかに、
この店選んで失敗したなという顔をしています。(。 ̄x ̄。) ブーヒ!

その後、カウンターの目の前で、大将が先の2人のご飯をよそおいだしました。それを見て3人はお互いに顔を見合わせ、指を指し、
こんな注文したのは誰や、てな感じで客のいるマイキー方と、ご飯を見比べています。そのご飯の大盛りは、ドンブリ鉢にしゃもじで山のように
これでのもか、と高く盛られています。
そう云えば、あのカウンターで自分のご飯をよそわれるのを見てマイキーも驚いたのを思い出しました。
次に目の前で、お皿に山盛りにされる唐揚げの量を見て、その3人は再びどよめいています。
「何やこれ」「すげー」
などと大騒ぎ。

マイキーも改めて、その唐揚げの量、初めての大盛りのご飯を見せて頂いて感動致しました。
夢ではありませんでした。

星 3つ★★★

ごはんや
京都市中京区三条通烏丸東入ル南側 B1 2009年 6月 9日

 昼も少し回り、ランチを頂きにごはんへやって来ました。本日の日替定食、若鶏唐揚(おろしポン酢)650円と出ているます。
おろしポン酢がよろしいじゃあ〜りませんか。早速地下のお店に入ります。時間が少し遅いので客もまばらです。
カウンタ座に収まり、日替定食を注文すると。
「本日日替切らしました、他のメニューでお願いします」と予想外のお言葉です。
それじゃ表の看板下げとけよ、と叫びたい所でしたが、我慢致します。
じゃいいわと店を出ようとも思いましたが、店員がオーダーを必死で待っているので、これも我慢します

 
                                                          食えなかった見本
(鮭の炊き込み)
温泉玉子のせカレーライス 700円        

しかし日替定食以外のメニューが、トンカツやカツカレーやカツ丼などかなり脂物ばかりなので、少し悩みます。
ちょっと他の美味そうなものは、ウナギなど値段が高い物しかありません。仕方なく消去法温泉玉子のせカレーライスを注文します。
完成したカレーライス。たいしたこと無いかなと思い頂きますが、カレーのルーに挽き肉の食感があり、少し辛目の大人の味。good
そしてトッピングされた温泉玉子。見てくれは良いのですが、このカレーとの取り合わせは、悪くはありませんが、カレーとからまり難く微妙です。
カレーの粘度が少ないので、生玉子をかき混ぜたの方が食感が良いのでは?
とは云え、美味しかったので直ぐに完食です。

早い時間に来ない客も悪いでしょうが、日替が無くなった時点で、即効日替定食の看板も下げてよ。
と食べれなかった定食見本もパチリ撮影。食べたかったな〜と最後まで恨み節。日替定食と比較して50円も高く付いた。

星 3つ ★★★

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