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ランチレポ記事 その13

マエダダイナシティ
京都市中京区烏丸通錦小路東入ル北側 ビル2F 2009年 7月27日

 昼食後、大阪に行く用事が出来たので、急いでランチを頂くことにしました。そこで11時過ぎで空いている、マエダダイナシティに行くことにします。
ココ最近は新規の開拓が殆ど出来ていません。忙しいのか、面倒なのかは判りませんが、近場で過ごしているという感じです。
マエダダイナシティの本日の500円ランチは、「チキンの竜田揚げ」と「豚のピリ辛タレ炒め」です。そこで豚のピリタレ辛炒めを注文します。
待っている間にも、次から次へとお客さんがやって来ました。ランチが500円で頂けることもあり、昼前にして満席の人気店です。

 
豚のピリ辛タレ炒め 500円

完成した豚のピリ辛タレ炒めです。頼んでもいないのに大盛りの様なご飯の量に味噌汁と、おかかのたくさん乗った冷ややっこ付きです。
安い〜!!最高。
白菜やタマネギなどの野菜がたくさん入っていて、火がしっかり通っているので甘く仕上がっています。それにカタクリ粉で少しとろみも付けられ、
甘辛いタレで炒められています。しかしネーミングほどの辛みはありませんが、おかずとしてはピッタリ。
このタレの量が多いので、ナポリタンスパゲッティやキャベツのサラダにもそのタレの味が回り、食べ易くベリーグッドです。
500円でガッツリ腹に入ったというボリュームと味でした。
また来ます。

星 3つ ★★★

和伊蔵
京都市中京区室町通三条上ル西側 ビル2F 2009年 7月24日

 ホームになりつつある和伊蔵へ13時過ぎに到着。最近は新規開拓も全く行えていません。
本日の日替わりは「カレイの甘酢あんかけ」です。鳥の料理が多い印象の和伊蔵ですが、こんなのも出るんだと感心して入店します。
13時過ぎということもあり、お客はガラガラの入りです。本当にココはいつ来ても楽に座れます。
宅建の参考書を見ながら注文を待ちますが、直ぐに完成したみたいです。

 
本日の日替り 600円

 完成したカレイの甘酢あんかけです。想像以上に上手そうです。
付け合わせはブロッコリーとむきエビのマヨネーズサラダとゴボウレンコンニンジンの根菜の煮物です。これでご飯のお代わりが自由で
600円です。カレイはカラッと揚がって縁側がパリパリと音がします。白身はホクホクで野菜がタップリのあんかけの絶妙な甘すっぱさ。
すごく美味い。このカレイの身が2切れででも肉厚で十分にボリュームもあります。付け合わせと交互に頂いている内に1杯目を完食。
自分で2杯目をよそい、かけ放題の無料のふりかけをたくさんふりかけます。
うれしい気分ですな、これで600円とは。ご馳走様です。

星 3つ ★★★ +

ごはんや
京都市中京区三条通烏丸東入ル南側 B1 2009年 7月22日

 最近よく行くごはんやへ、とりあえず今日も出かけました。すると店の前に置かれた見本は「唐揚げのおろしポンズ」でした。
よく来るけど、ほとんどここの日替りに外れはありません。しかも値段が650円と
超リーズナブルです。
この店の特徴は普通の
白いご飯か、炊き込みご飯をチョイスできます。
そんで本日の炊き込みご飯は、
シャケ身の炊き込みでした。
これが大きなサケの身がゴロゴロ入っていて、超おいしそうなんです。そんで本日は豪勢にそちらをチョイスさせて頂きます。

 
本日の日替り 800円

 完成したシャケの炊き込みご飯の日替りです。炊き込みご飯のシャケの姿が、入口のサンプルと比べて少し少ないような気がします。
しかし、ご飯の中にゴロゴロと入っていました。上に乗せてあるシソの香りも食を進めますな〜  そんでうんまい
揚げ物がダメでも、ほぼ唯一美味しく頂ける唐揚げですが、大ぶりの身をカラッと揚げてあり、中はやわらかくて文句なし。
良く合います。この唐揚げとおろしのポンズの組み合わせベストマッチング。
繰り返しますが、ここの日替り定食に外れはありません。
「お替わりお願いします」と今日も遠慮せず、炊き込みご飯をお代わりして、ご馳走様です。

文句の付けようが無い。
また来ます。

星 3つ★★★ +

円屋
京都市中京区錦小路高倉上ル東側 2009年 7月17日

 久々に訪問した円屋さん。訪問したのは丁度そのころ祇園祭りの山鉾巡行が行われている時間帯で、車の進入が禁止されていることもあり、
思った以上に通行人も少ない印象の高倉通界隈です。店内はほぼ満席でしたが席に着けました。
「本日の日替わりは、
メバルの煮付け豚のピリ辛炒め」と云うことなのでメバルの煮付けを注文しました。
注文後、隣の席の食べているものを見ると、どうやらこの方もメバルを頂いているようですが、小さいメバルちゃんです。


その隣の客が、厨房のスタッフに「祇園祭りで忙しいか?」と質問。すると「全然です。祇園祭りが早く終わって欲しい」と解答
「そんなこと云うたらアカン」すると「本音ですよ。祇園祭り不景気でサッパリなんです」
歩いていて感じた車も人も少ない印象は本当やったんや・・・
 
日替定食 750円

 完成した日替定食です。メインはメバルで、その他にモヤシのキムチ風、おから、水菜とくらげのマヨネーズ和えです。
写真で改めてこの煮付けを見ると、そこそこの大きさに見えますが、かわいいサイズのメバルでした。
ショウガが効いて生臭さも無く味がしみてて旨い。しかし如何せん小さいので、おかずとしては身の部分が少なく、物足りない感じです。
それでも付いている3種の惣菜がボリュームがあるので、一応はご飯のお代わりをして、ご馳走様です。
食後、カウンター越のオープンキッチンで豚のピリ辛炒めを調理しているのを見て、今日に限りそっちの方が良かったかなという感想です。
でも満足。また来ます。

星 3つ ★★★

水駅
京都市中京区姉小路通西洞院南西カド 2009年 7月15日

 祇園祭りの巡行を明後日に控え、京都市内には鉾や山が立っています。それを尻目に13時30分頃にお店に到着
場所は姉小路の西洞院の角、居酒屋のような雰囲気のお店です。暖簾は出ているのですが、活気がある様な雰囲気に見えません。
前から気にはなっていましたが、初めての訪問です。店の前に「お昼始めました!」とチラシが貼ってあります。
そこには日替わり700円。カレー(サラダ付き)600円と書いてあるので、日替りは頂けそうですが、その中身が判りません。
コロッケやトンカツなら頂きたくもありません。そこで入店して日替りの内容を確認してから、頂くかどうかを決めることにしました。
入ってみると店中にはお客さんはゼロ。テレビの音だけが響いています。カウンターの中のママと思しきオバサンに、思わず「営業中してます?」
「はい」 「日替りは何ですか?」 「煮込みハンバーグ」

(ハンバーグかあまり好きでも無いな〜)少し悩みますが、「それをお願いします」と伝え、空いている席に座ります。(席は全部空いているけど)

このお店までの道中に鳴り響いていた、にぎやかな祇園囃子がウソのように此処には無く、少し異空間のような感じです。
肩に手ぬぐいを掛けたママが麦茶を注いでくれて、慌てる風もなく、準備に取り掛かります。
先程までは忙しく、ピークが終わり暇になったのか、それとも朝からこんな状態だったのか判断し兼ねる、なんとも云えない1対1の雰囲気。


日替り定食 700円

 完成まで静かに時間だけが過ぎて行きます。
完成した日替り定食です。メインの煮込みハンバーグが2個入ったおかずだけのトレーにご飯と赤だしの日替わり。
想像以上におふくろ料理が満載のランチです。もしかすると夜は大鉢にこれらの惣菜が並ぶお店なのかもしれません。
手前から具たくさんのナポリタンスパゲティにゼンマイとおアゲ、ゴボウに牛肉の煮た物。
モヤシの煮たものにナスの煮浸しそしてメインの煮込みハンバーグです。
客のいない店内で黙々と頂き、ご馳走様です。

星 3つ ★★★

1品料理 つかさ
京都市中京区四条東洞院通上ル1筋目東すぐ南側 2009年 7月14日

 十数年ぶりに祇園祭りの山鉾を見ました。とは言っても昼間ですので、宵山の様なにぎやかさや雰囲気はありませんが、祇園囃子がそれなりの
雰囲気を出しています。しかも祇園祭り時期の四条近辺の飲食店は、祭り価格のようなものを設定し、コーヒ1杯1,000円とかのふざけた店が結構
あります。
そんな場所にある店だけに、いつもの価格で頂けるかどうか不安でしたが、いつもと変わらぬ価格でした。
( ´ー`)
本日のランチは3種あり、その1「照り焼きハンバーグとチキンカツ」その2が「ソース焼きそばとカニ炒飯」、その3が「お造り盛合わせとなめことろろ
そば」です。
迷わずその2のソース焼きそばとカニ炒飯をチョイス。
大阪を中心とした粉物文化圏のソース焼きそばがおかずという
炭水化物+炭水化物の組み合わせ。

   
本日のランチ 730円

直ぐに完成したソース焼きそば+カニ炒飯です。
まずはソース焼きそばから頂きますが、具たくさんは良いのですが作り置きの感が否めません。残念
更にカニ炒飯を頂きますが、チャーハンと云うよりも、デンデン  カニ炊き込みご飯風といった感じです。結局は一品料理店で出される焼そばと
炒飯はいずれも、良く云えば賄い料理という感相でした。
どっちか一方でも調理したてだったら良かったのでは、両方とも作り置きではね (。 ̄x ̄。) ブーッ!

星 2つ ★★

(喫茶)万華鏡ミュージアム
京都市中京区東洞院通姉小路東入ル南側 万華鏡ミュージアム内 2009年 7月 9日

 いつか食べようと思っていた「ふわとろオムライス」しかしセットの値段が850円と高いので遠慮していましたが昼も1時を大きく過ぎ、
どこでもええわと初訪問です。店内の様子がイマイチ把握できなかったのですが、
万華鏡の美術館に併設した喫茶店と云う感じ
ですか?行った本人でも解りませんでした。
入ってもどこがお店なのかウロウロ迷いました。
入口にあった写真つきのメニューの「ふわとろオムライスセット」を注文します。時間が時間だけに、客はマイキー1人だけです。
注文後、改めてテーブルのメニューを観察すると、注文したふわとろオムライスセットは850円ですが、昔ながらのオムライスというのがあり、
こちらは単品で550円です。しかも
セットにしても750円です。
そこで
「ふわとろオムライスを昔ながらのオムライスに変更できますか?」「出来ますよ」「お願いします」
ということで、100円プライスダウンに成功。さらにこのメニュー表によると昔ながらのオムライスは単品550円ですが、ピラフなどは単品で500円
とかなり安い。さらに
「季節の温野菜サラダランチ」と云うのがありスープとパン、デザート付きで500円と激安です。

 
昔ながらのオムライスセット 750円


  
デザートのパインゼリーとドリンクはアイスティー(シロップ抜き)    店内のメニュー表

 完成した、昔ながらのオムライスセットです。昔ながらと云うからには定番のケチャップが真ん中に付いているタイプかと思いきや、
かなりオシャレな感じです。(イマ時です) スープはコンソメ味でエリンゲと赤ピーマンとブロッコリー入り。上にパセリが乗り
中々GOODなお味です。
サラダもサニーレタスをメインに程よい量です。ドレッシングはテーブルに置いてあるフレンチ、和風、ウメの3種の中からウメをチョイス。
サッパリそしてすっぱく食が進みこれもGOOD。オムライスはいかにも喫茶店で頂くようなお味で懐かしい味。美味いぞ。
デザートも付いていています。しかしオッサンになってしまってからは嗜好がすっかり変わってしまって、デザートの様な甘いものとか少しも
食いたくは無いのですが、ポケットに入れて持って帰るわけにも行かず、口の中に流し込みます。個人的にはこの分を50円ほど安くして
くれたらもっと嬉しいのに。
そして最後にアイスティーでゆっくりとします。ドリンクが付いて750円、スープにサラダも付いています値段的に高くはありません。
と云うかまた来ようかなという感じです。ご馳走様です。

星 3つ ★★★

台湾的ダイニング 陶々楼
京都市中京区室町通姉小路下ル東側白鳥ビル2F 2009年 7月 8日

 新しいお店を開拓するため、室町通を下がっていると、薄汚い黒板にA〜Jまでのメニューが書かれた中華屋を発見。
雨に当たられ、かなり読み難い。Aは坦々麺+炒飯800円、Bが台湾拉麺+炒飯とある。B以下も値段は全て800円の様だ。
Cが上海風焼そば+小皿1品とあるが、この1品は何なのかは不明だ。E?野菜湯麺+炒飯 E カニ炒飯+小皿1品・・・・・・
とにかく読み難い! 
書き直せ!!
とりあえずどんなお店なのか、階段を上がり入店する。入口の付近は細長い通路のようになっていてその奥にテーブルが並んでいる。
昼時にしては店内の客はかなり少なく、たった1組2名だけだ。気兼ねせず、開いているテーブルに座り、B台湾拉麺と炒飯を注文します。

 
B 台湾拉麺+炒飯 800円


注文は直ぐに完成です。
(客が外におらへん)白い器に盛られた台湾拉麺と炒飯、見た目からは判り難いですがボリュームはありません。
800円出してのセットメニューお得かどうかといえば、
お得感は全く感じません。(少なあ〜)
台湾拉麺の方はかなり嵩が無い器です。従ってラーメンも炒飯も少ない感じを与えてくれます。まずはラーメンのスープから頂きますが、
かなり薄味という印象。そして味よりも何よりもスープがぬるい。
旨い、辛い、薄いじゃなく ぬるい
何じゃこれ、中華といえばチンチンの熱いがいいじゃないですか、更に辛い肉味噌で汗が吹き出てくるのがいいと思いますが、
ぬるすぎるわ!!
炒飯の方は旨いのですが、この皿が気に入らん。平らな皿なのでレンゲで炒飯をすくい難いことこの上なし。
全体の量も少なく、ぬるいので直ぐに完食です。この量と、この味ならこんな場所でも客は来んわな〜 と総括していると。

厨房からは
パチン、パチンと乾いた音が聞こえてきます。パチン、パチンと云う音、聞き覚えがあります。
この音は、明らかに
爪を切っている音です。鋭い音が店内に響いています。
厨房の中で爪を切りやがって、何やこの店、まだ客が3人も居るやないか!

やる気があるんかという気分です。
もう二度と来ることないわ。

星 0 

坂本食堂
滋賀県大津市坂本 国道161号比叡辻交差点 直ぐ北側 2009年 6月30日、 7月 1、2、3日

 業務上の用事で滋賀県は坂本に約6日ほど行くこととなり、ランチをほとんどを坂本食堂というチェーン店で頂く。
このような看板のお店を国道沿いに彼方此方に見かけますが、店の名前はその店舗の地名を付けている様です。
中々綺麗なお店で、入店すると手を洗える場所がありペーパータオルも完備。
空のトレーを持って好きなおかずを選びます。その一番手前に出汁巻き卵を焼くコーナがあり、その場で焼いた物を出してくれます。

初日は出汁巻き卵をスルーしてメインにゴーヤチャンプル(210円)を取ります。そしてサイドメニューにジャコ入りのダイコンおろし
(105円)菜の花の辛子和え(105円)を頂くことにします。
最後に汁物として
豚汁(180円)小ライス(126円)で完成です。
ゴーヤチャンプルはゴーヤ(ニガウリ)の量が少なめではありますが、その辛味が夏場にはピッタリです。
食べてて、スーパーで売っているので家でも作ってみるかなんて思いました。
タップリの豚汁にダイコンおろしといい、ごはんと合って旨い

 
選んだおかず 652円


初日に食べたランチ ゴーヤチャンプル+豚汁               2回目以降は毎日このパターンで固定
 
お客の大部分はガテン系の方ですが、お昼時なのに京都のように混み合いという様な客入りでもありません。
したがって極めて落ち着いて、ゆっくりと頂けました。最後に冷たいお茶のお代わりも頂きますが、この機械お茶の出が悪い。
ボタンを押しても、反応が悪くしばらくして、チョロチョロとした少しトロイ感じで出てきます。
するとその近くに自由に使えるふりかけを置いてあるのを発見。気付かずにランチは完了済みです。シマッタ。
席に戻り、隣の人の食べている出汁巻きがすごく旨そうに見えます。入口付近で作っていたやつです。
明日はあの出汁巻きを頂こうと決めて、ご馳走様です。

そして翌日は迷うことなくメインには
出汁巻き(158円)を注文。コレだけでは寂しいので、豚バラの入った野菜炒め(158円)と昨日に引き続き
ダイコンおろし(105円)をチョイス。支払い金額の事を考えて味噌汁(105円)と小ライス(126円)で完成です。
そして自由に使えるふりかけをかけて、写真撮影。
出汁巻き卵は、注文時にネギ入りとか色々と種類があり、それにより値段が少しずつ高くなります。注文したのは何も無しのシンプルなタイプ。
美味い。
やはり作り立てのものは何にも勝るな〜。もやしとニラ入りの野菜炒めも安いし最高。
汁物も豚汁から今日は普通の味噌汁に変更したのですが、ゴボウが入った具たくさんです。以外にも手の込んだ感じです。
と云うわけで以降3日間は、全く同じものを続けて頂きました。

星 3つ ★★★

京おこのみ 久蔵
京都市中京区河原町三条北東カド B1 2008年 6月26日

 市役所を出た後、河原町通を歩き三条通に出ました。最近はこんなにぎやかな場所のお店には全くご縁が無いのですが、木屋町の方に
向かおうと角を曲がりかかった時、2枚の写真とその値段が目に飛び込んできました。
焼そばランチ680円 お好み焼ランチ780円  安い!!しかも各定食の写真には、それぞれご飯とサラダも付いている。

本日のランチをその店に決め、お好み焼屋の店を捜しますがそれらしきものが在りません。
改めて写真の看板をよく見ると、目的の店は地下にあるようです。階段を下りると目的の店が在りました。というか地下にはこの店しかない。
引き戸を開け入店すると、そこそこのお客さんです。とても綺麗な店で白木のカウンターが輝いています。

開いていたカウンターに座り焼そばランチを注文します。
すると店員さんが1枚の手書きのメニューを差し出し「ご飯、サラダ、ソフトドリンクはいかがしますか?」
(何? ご飯とサラダが付いての焼そばランチだろ?)
と思い、頂いたメニューを観察するとメニュー書きにはこうある。

焼そば+ご飯、サラダ、ソフトドリンク どれか1つで680円、2つで780円、3つで880円
地上にあったボリューム感のある写真は780円の状態を写した物のようだ。

何か判らないが、釈然とはしない。


焼そばランチ 819円?
 
 取り合えず、ご飯を1つ付けての680円を注文する。
こんな1等地で仕方が無いかと納得し、注文を待っている間、隣の客の食うのを見ていると、サラダが在るのと無いのとではやはり見劣りを感じる。
そこでサラダを追加注文。100円アップするがそれでも780円だ。

店長が目の前の鉄板で焼いて完成です。
麺は細麺で豚とイカそしてキャベツの入った焼そば、しかも出来立ては旨い。かつおのいい香りとソースがたまりません
出来上がりをお皿に移してくれるので、鉄板に置きっ放しの様に、最後の方はカリカリに硬くなったそばを頂くようなことも無い。
頂きながら客と店長の会話を聞いていると、1ケ月ほど前にオープンしたばかりのお店のようだ。

ご飯も炊き立てで旨く、ダイコンとミズナのサラダにはシソ風味のドレッシングがかかり、焼そばランチにベストマッチングです。
久々に旨い粉物のランチを満喫し、お会計に向かうと、「819円になります」
「え。780円じゃないですか?」「消費税は別ですから」
「・・・・・」
旨かったよ、確かに。しかし明確に、釈然としない
表にあった写真と680円の値段を見て、初めて訪問しましたが・・・・感じた印象は決して良くはない。


星 3つ ★★★

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