Ｂ級グルメ　ランチ　 履歴

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ランチレポ記事　その14

　先日まっちゃんと云うランチを頂いたお店の帰りに発見した「旬鮮酒場　天狗」という地下にあるお店。
四条通にデーンと置かれた大きな写真付きのメニュー看板。500円〜（税込み）とありましたので訪問してみました。
地下に降りると天狗という居酒屋さん、かなり広い店です。入るなりランチを注文をして券を購入するシステムです。
店内で注文を決めようかと思っていましたが、混んでいたので取り合えず「鶏の唐揚げ（和風ソースかけ）」を注文、500円を支払います。
案内された席で、他に何が500円で頂けるかを調べました。
500円で頂けるのは、かつとじ重、すき焼き重、天重そして鶏の唐揚げの4種です。更に麺とイナリ（2ケ）セットと云うのは、
たったの480円で頂けます。激安ぃ〜

　
ランチ鶏の唐揚げ　　５００円

完成した鶏の唐揚げ（和風ソースかけ）です。レタスを敷いた上に鶏の身がデーンと乗っかって、シソ風味のドレッシングがかけられ
すごく旨いし、ボリュームもあります。付け合わせの小松菜の煮浸しも写真では少なく見えますが、たっぷりありました。
（写真を見るとえらく少なく見えるな？？お店ではこれもちょっとした量に感じました。）
しかもご飯のお替りが自由です。
しかし場所が場所です、広い店も客で混雑を極めています。そして場所が場所でこの価格。頭が下がります。値打ちがある。
また来ます、ご馳走様です。

星　３つ　★★★＋

　金が無い状況に変化は見られない。そこに車などの故障が相次ぎ、修理、修理で金が出て行き、地獄のような状態に・・・。
更に追い討ちをかけるように腕時計のベルトが突然切れた。運よく時計は傷はつかなかったが、マイキー唯一の舶来物。
色とデザインが気に入り大切にしているが、以前にもベルトが切れたことがあり、去年に修理に出した所だ。
高い割りに故障ばかりしやがって！！！
更にノート型PCのDVD/CDドライブがおかしくなり、引き続いての泣きっ面にハチの状況です。
DVDか見られないばかりか、写真など大量のデータはCDにバックアップしているが、そのアーカイブも出来なくなってしまった。
PCサーポトによると、OSの不具合の可能性が高く、ドライブの交換でも再発の可能性があり、その修理代が３５，０００円程要ると言う。
直らない可能性のある修理？　
しかし不便で仕方が無いので、買うことは出来ないが、せめて最近のノート型PCの価格を参考にしようと、
お昼の時間を利用して、四条寺町通を下ル、電気店街へとやって来た。
そんな出来事の帰り道、まっちゃんと云う名前のお店に、日替わり５００円と書いた黒板のボードを発見。
そのボードには、さんま５００円、ホッケ６００円、Mixフライ５００円。安っすい〜！
ということで、早速に地下にあるそのお店へ訪問。店内は真っ赤なソファーのテーブル席が５組ほどあり、目を引きます。
また壁に飾られたギターやライブの告知のポスターで、この店内は、夜は楽しげな音楽とお酒を楽しむ方が日々集う雰囲気が漂っています。
空席が在ったので座りながら「さんまお願いします」「はいよ」と目の合ったマスターが返事。

　
日替り　５００円

　改めて、この店安いなと感心して、メニューを見ると日替りの件でこのような事が書いてあります。
「極たまに・・・ですが・・・日替り定食（￥　は日替わり料金です・・・）」　　
つまり、本日は偶然にも５００円の定食を用意した時に出くわしたということです。ラッキー
他のメニューを見るとトンカツ定食７００円やおろしトンカツ定食７５０円コロッケ定食６００円豚のしょうが焼き定食７００円のような
ラインナップです。
と感動している間に完成です。早い、早すぎる。もしかしてチーンか？さんまを焼いている音も匂いもしないし、あまりにも直ぐに完成です。
しかもメインのサンマ以外にも卵焼きが２切れ、切り干しダイコン、冷や奴に香の物と味噌汁付きで盛り沢山です。
サンマがいかにも冷凍？と云うような痩せ具合ですが、温かくてホットひと安心。実は「厨房からは「チーン」と云う音も聞こえなかったので、
もしかして冷たい物かもしれないとすら思っていました。
しかしその後店が、徐々に忙しくなりだし、マスター１人で片付けや料理をこなしていますが、店はパニック状態に。
注文を言いかけたお客に「少々お待ち下さい」と返事。そしてほったらかし。見るとその広い額からは汗が玉のようにあふれています。
そして右に左にと走り回っています。
５００円で提供して、１人で営業。それは無茶でしょうマスター。
しかし、入店した時間といい、値段といい本当にラッキーだった。

星　３つ　★★★

　何かお盆の休み明けからバタバタとして、腹具合も懐具合も悪く、昼食を抜く機会がすっかり多くなってきた。
特に昼食後、トイレの場所が近場に無いと、安心して昼食を頂こうという気分にすらならない今日此の頃。
それならランチ食べるのを、今日は止めとこうという具合の繰り返し。
そんなことが続き、昼食をチョクチョク抜いていましたが、減らんなこの体重。食ってもいないのに？？？
ココ最近は１日ほぼ１食ペースです。
しかし本日は久々にベースである「ごはんや」へランチを頂に行くことにします。
　
日替定食　　６５０円

　完成したさばの塩焼き定食の白ご飯の方です。炊き込みのご飯はジャコだったのでパス。
本日のランチに関して云えばいつものような「ごはんや」での感動は少ないですが、６５０円で頂けますので値段からすると
十分に満足度はクリアーしています。
しかし、さばの塩焼き定食の６５０円の内容で、このような感覚になるほど、ココごはんやへの期待度が高い裏返しでしょう。
期待してまっせ！「ごはんや」さん。
そして本日も、蒸篭蒸しのごはんをお替りしてご馳走様です。

しかし食うと直ぐに　　トイレ！、トイレ！
又来ます。

星　３つ　★★★

お盆を直前に控え、京都市内も心なしか人が多いように感じます。いよいよ皆様はお盆の夏休みですか？
以前にこの店のあるビルの前を通っていて見つけた「ワンコインランチ」なる文字。
そして今度来て見ようと思っても・・・中々次の機会何て無いものです。すっかりそんなことも忘れた本日。偶然に前を通り、再発見。
せっかくのチャンス訪問せねば、と訪問です。
お店は３Fにあり、３Fへはエレベータで上がります。降りると直ぐ目の前にドアで３Fは全てこのお店です。
入ると店員さんが「喫煙席と禁煙席どちらになさいます？」と聞かれますが、お店満席状態で、客で一杯です。目の前に１人席があり、
１人なので、ご迷惑にならなければ、そこでも良かったのですが、せっかくなので「禁煙席」を要求。
するとずっと奥へ案内されます。入口付近は喫煙席のようで、奥が禁煙席のようです。奥へいけば行くほど空いていて、
６人掛けの様な大きな席に案内され、１人で座り、誠に恐縮です。
メニューを見ると、ワンコインランチには３種あり「ビビンバ＋汁もの」「韓国冷麺＋サラダ」「冷しうどん＋味ごはん」から選べます。
ビビンバ＋汁ものをチョイス。

　
ワンコインランチ　ビビンバ＋汁もの　５００円

直ぐに完成しました。「お好みでコチジャンを混ぜて下さい」とのアドバイス。
サンキュー。しかしコレくらいの量なら全部入れさせて頂きます。
５００円にしては大盛りかと感じる十分なるボリュームです。キムチやモヤシなどの具材とごはんを混ぜて、混ぜて混ぜくりたおして
頂きます。うんまい！！！。これで５００円とはなんともかんとも良心的なお店です。
暑いので食が落ち気味ですが、これなら幾らでもいけそうな感じです。
おまけにスープも熱くて美味い。大正解のお店です。
あっと云う間に完食です。ご馳走様です必ず又来ます。

星　３つ　★★★＋

　本日は大阪に業務にて出動です。国道171号を茨木方面に向い。高槻市役所を越えて国道171号は大きく右にカーブします。
更に進むと今度は左にほぼ直角にカーブします。そこを更に進み、今城町の交差点の「ロイヤルホスト」を北に曲がると見えてきた「いっきゅうさん」
なびく旗には確かに「500円ランチ」の文字が見えています。「ここだ」
店構えはファミリーレストランのお好みやさん風で、裏に広い駐車場があるので車で行くには最適です。
夏休みの昼時ですが、店内には空席もあり、余裕で座ることが出来ました。
ランチメニューも５００円の焼そば定食、以外にも「豚しょうが定食６８０円」や「豚焼肉おろしポンズ定食６８０円」など豊富。
日替わり定食も６８０円で本日は「エビチリ」でした。美味そう！！！
しかし財布の中身と相談して「焼そば定食」を注文。

　
ランチメニュー　やきそば定食　５００円

店員が目の前の鉄板に火を入れて、「少々お待ち下さい」　ということで待たせてもらいます。
その間にテーブルに置かれたアンケート用紙に「いっきゅうさんの」イメージや感想を書きます。
チェーン店では、このようなアンケート用紙があり、そこに住所などの個人情報も含め感想や評価を書くのですが、
その時いつも何か送ってくれるのかな？と淡い期待を込めて書きますが、ただの１度もそんなことはありません。
「何かくれ〜」

おまけにココのアンケート、住所、名前、生年月日、電話番号、メールアドレスをしっかり書かせますが、生年月日や電話番号なんて怖くて
書けねえよ。さらに「本日、輝いていた店員は？」と聞かれましても・・・本日初めての訪問で、しかも店の方とは注文したぐらいです。

わかんねーよ、と思っている頃に完成です。
青海苔とかつおぶしは自由に掛けられますので、たっぷり掛けて頂きました。出来たてで美味い！！
豚肉キャベツもしっかり入っています。しかも遠近感で小さく見えますが量も十分にあります。
しかもその値段がご飯と味噌汁と香の物が付いて５００円ポッキリです。
どこかの店のように、いざお会計で５２５円です。消費税は別です！なんて云われることもありませんでした。
最高。　又来ます。

星　３つ　★★★＋

　自宅近くにあるラーメン屋にランチを頂きに行きます。少し前に行った「日本一」と云う同じ屋号です。そこのチャレンジメニューである、ど根性ラーメン
なるメニューがこの店にもあるので、姉妹店なのかも知れません。しかしこの店ではそれを３杯食べると一生無料になる様なチラシはありませんでした。
今日ココで頂くのは昼の定食です。
ずっと以前に頂いたことがありますが、揚げ物が食べられなくなってからはこの定食を食べたいという食欲も湧かず、かなり久々の訪問です。
昼の定食とは、ラーメンに７唐揚げとコロッケとライスが付き値段は７００円と割安なメニューです。

　
昼の定食　７００円

　土曜日の昼と云う時間帯もあり、店内はほぼ満席です。カウンター席とテーブル席そして小上がりのある広い店内です。
家族連れやガテン系がテーブル席や小上がりを埋め、運よくカウンター席に座れました。
ラーメンは醤油トンコツでこってりとした味と喉越で、久々の日本一でしたが、やっぱりダメでした。食べられません。
もう年なんでしょう。チャレンジメニューのある方の日本一ともスープの味が違うようにも感じました。
コロッケは１口も頂くことなく、唐揚げとご飯を頂き、ご馳走様です。
多少の無理も出来なくなりました。お店の方　ゴメンナサイ！！

星　-　-　-　付けられません

　どどんと英？どこかで聞いたことのあるネーミング。もしかするとＴＶで紹介されたことのあるお店の様な気がします。（多分ですが）
そこで店の前に書かれたランチメニューを見て、これか！！親子丼５００円。（これも多分です）
他のメニューを見ると丼物で豚シャブ丼６５０円、チキンカツ丼７００円えび天丼６５０円えび穴子丼８５０円峰山地鶏タタキ丼８５０円という具合。
一方定食が甘辛唐揚ｏｒ山椒焼の２種で７５０円とある。
店内は２人掛けのテーブルも含め、テーブル席が６席ほどの狭い店。店主らしき方と若い女性の２人で切り盛りされています。
注文はもちろん親子丼。

　
ランチメニュー　親子丼　５００円

店内は古いポスターが飾られ？プロジェクター用のスクリーンがあり、夜はそれでガンガンやっておられる雰囲気です。
店内のメニューには、生レバーの食べ方の注意事項なども、別書きされていて鶏料理が売りのお店のようです。
完成した親子丼です。香の物とニンジンだけが入った味噌汁が付いていました。
大きな赤い器に入った親子丼。想像以上にボリュームがあります。ご飯の上にもみ海苔がふられ、その上に乗せられた玉子とじです。
鶏の身が柔らかくゴロゴロと幾つも身が入っています。甘い出汁の利いた玉子も丁度よい感じに仕上がっています。
具がニンジンだけの味噌汁も思った以上に悪くはありません。
また来ます、ご馳走様です。

星　３つ　★★★

　四条大宮のさくら水産は、京都に３店舗あるうちの１軒です。今回、初めての訪問です。ベースは四条麩屋町店で、残る１軒は
ＪＲ西大路駅前店だけになりました。本日の５００円で頂ける、日替りは何かな〜と２Ｆにあるお店に入ります。
するとＡがサンマの開きでＢが豚カツカレーソースかけというメニューです。
Ｂの豚カツは全然ダメなので、Ａのさんまの開きに決めざるを得ないのですが、何かショボイような気もします。
かといって５００円の定食をあきらめ、６５０円の刺身定食も気が引ける。
どうしようかなと悩むが、結局は安いほうに決定。
券を買い、差し出すと「ソーメンがありますので、自由にどうぞと云われた。」
ベースの四条麩屋店では、テーブルまで完成した日替りを届けてくれる。その上でご飯が足らなければ、お代わりを勝手に取りに行きます。
一方、四条大宮店ではメインのさんまの開きのみ運んできます。ご飯や味噌汁は店の中央のテーブルに、自分で１杯目からよそいに行きます。
すると、そこにタダのソーメンが在り、本日はそれもゲットします。
　
本日の日替り定食　A　５００円


　すぐにさんまも焼けて、運ばれて来て完成です。生タマゴと海苔、香の物そしてソーメンは食べ放題です。しかし、いつものさくら水産の、
本日の日替り定食にしては、やはり少し物足りないかな〜と感じながら頂いていると。
隣の席に着いたガードマンの方のすごいこと。

注文したのは豚カツカレーソースかけですが、中央のテーブルに向かうとおもむろにお椀にソーメンを山盛り。
次にドンブリにご飯を山盛り。　（オイオイ！　カレーライスに大盛りご飯てか！！と１人ツッコミ。）
それらをテーブルに並べ、三度中央のテーブルに向かわれました。そして海苔と生タマゴを２つずつ、そしてふりかけをビンごと持ってきて、
ご飯にそのふりかけをこれでもかと云う位に振り掛け始めた。
そのふりかけを返しに行くのと入れ替わりに、豚カツカレーソースが運ばれてきて、ウエイトレスのおばさん何も言わないけれども、
その目は何かを云いたそうな目をして帰っ行かれた。
そのテーブルにはメインの豚カツカレーソースかけ＋大盛りのソーメン＋ご飯の山盛り＋２個の生タマゴなどです。
かなりの年配のガードマンですが中々の度胸と胃袋です。まずはソーメンからズルズルと食って、まるでと云っているようでした。
とても真似できません。

星　３つ★★★

　大阪での新規開拓としてやって来たのは、阪急の高槻駅前を離れ、高槻市役所の近く。車が入れそうも無いほど細い路地にある。
くいしんぼというお店です。場所の説明が京都のように簡単にはいきません。
国道１７１号高槻警察前の交差点を北に曲がり、そのドン付きの辺にあります。
写真のようにお店の前の黒板に、本日のランチ５００円と出ていたので、行って参ります。
ランチの内容が外れでも、５００円なら少しは気も許せるでしょう。
入店するとお客さんはわずかに３人のみ。しかもガテン系のお客さんだけです。「いらっしゃい」と髭剃り跡の青い兄ちゃんが、１人でやっている店です。
カウンターしかありませんが、好きな席に座らせて頂きます。カウンター席が９つの小さい店です。
客のうち２人は既に食事が終わっている様子で、のんびりＴＶ鑑賞。１人が食事中で、見ると本日のランチとおぼしき物を頂いていますが、
ボリュームがあります。そこで「本日のランチ」お願いしますと注文。

　
本日のランチ　５００円

　皆でＴＶの方向を見て、会話も無く注文を待ちます。食事をしている１人が「お代わり」を注文。髭剃りの兄ちゃんが「あいよ」と答え、
ご飯をよそっています。どうやらお代わりは無料らしい。
そして完成した本日のランチです。豚肉やさい炒めですが、やはり量が結構あります。付け合わせは茄子の煮浸しにおろしを載せたもの。
その上上には一味がいっぱい振ってあります。ごはんも結構盛ってありました。
メインの炒め物は、豚肉にタマネギ、ニンジン、キャベツ、モヤシ、ニラなどが入り、シャキシャキとした食感に、
ボリュームタップリで甘辛いタレが絶妙です。その上に胡麻が香り付けに振ってある、予想外の芸の細かさです。
茄子の煮浸しも味がしゅんでいて文句は茄子。ただ唯一の難が、ご飯がジャーの中で１日過ごした様な色と香りでした。
しかし５００円なら文句も出ません。食後に甘い市販のコーヒも付いていて、サービス十分でした。

星　３つ　★★★

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