Ｂ級グルメ　ランチ　 履歴

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ランチレポ記事　その２０

　御池通東洞院のローソンの地下にある抹茶屋本舗。この前をよく通り、通るたんびこの店の500円で頂ける日替りをチェックしています。
しかし500円と云う厳しい価格より、頂きたいなという感じにさせるメニューがなかなかありません。
極たまに「今日は美味しそうだな」というメニューがある時に限り別の店でランチを既に頂いた後だったりします。
揚げ物も多いかなと云う感じ。以前に訪問し、頂いたのは煮込みハンバーグでした。
500円で頂けるランチも有難いことですが、食後のコーヒーが美味かった、と云う印象が残っています。
本日は「鶏もも肉の玉子とじ」と云うことなので、久々に2回目の訪問をさせて頂きます。
　
本日の日替り　500円

　店内は500円のランチを頂くお客でいっぱいですが、1人なのでカウンターの空いている席に運良く座れました。
店内はとても広く、カウンター席の外、テーブル席や中２階には座敷もあるようです。
お店自体は地下にあるのですが、天井が高いので地下の店内に中２階の座敷席を作られています。とは云え座った事は
ありませんが。
完成した５００円で頂けた鶏もも肉の玉子とじです。
見た目はとても残念な感じで、かなり貧粗です。付け合せはヒジキとシナチクかな？と大根などのサラダです。
玉子とじの方は塩が多すぎる気がしました。そして中に入っている鶏もも肉ですが、生の肉を煮て玉子どじにしたのでは無く、
唐揚げを煮込み、玉子とじにしてありました。つまり、その結果唐揚げの衣が妙な感じの食感になってしまい、旨いというよりも・・・・
小麦粉の”すいとん”のグニュグニュの食感のものを食べていると云う感じ。・・・でした。

５００円と言う厳しい予算の中色々とご苦労様です。でも今日のはもういいや〜
コーヒー飲んで早よ帰ろうと。

星　２つ　★★

　信号待ちで、何気なく足元の近くに置いてある、白板に目が行くと「おまかせ定食７００円」の文字。こんな便利な場所に店が,あったのか？
今まで少しも気づかなかった。１時半くらいの遅めですが、ランチを頂く事にします。
しかしお店は１Fでは無く、２Fにあるようで。階段がまっすぐ上に上っています。
２Fに登り、引き戸を開けるといきなり、「いらっしゃい。おまかせですか？」と云われ、おもわず「ハイ」
「どうぞ」とカウンター席へ、導かれます。
入り口付近のカウンター席に収まります。４席ばかりのカウンター席で、気が付くと先客の若いサラリーマンがタバコを吸っています。
（うわ〜　最　悪）
店内は、座らせられたカウンター席以外にも、小上がりがあり、中大の座卓が３つ。それ以外にテーブル席が１つです。
テーブル席と座卓にそれぞれサラリーマンが１組づつ座っています。
カウンター席のタバコから逃れる為に、出来れば空いている小上がりに移動したい。
しかし空いてる２つの座卓が、いずれも６人席という大型なので、１人で座るには、逆にお店にご迷惑がかなと逡巡します。
（いやいや、１時も大幅に越え、この時間からランチの客はあるのか？）
（無い可能性のほうが高いのでは？それなら遠慮なく１人で小上がりに座らせてもらおうか？）
などと悩んでいる所に、お客がパラパラと入店。空いてる座卓に遠慮なく収まって行きます。
しまった。余計な事を考え、躊躇していたら移動するチャンスを無くしてしまった。
すると隣のバカが２本目のタバコに火を付けてプカ〜と煙を吐き出します。
（最　悪）なんて、ついてないんだ。
後の客も「いらっしゃい。おまかせですか？」と聞かれて、皆さんも、おまかせを注文です。

　
おまかせ定食　７００円

隣のタバコのバカとほぼ同時に完成です。
本日のおまかせはハマグリの味噌汁、若鶏の立田揚げ（大根おろし）、出し巻玉子に肉じゃがです。
入り口の白板に書かれたメニューのみで入店しましたが、ボリューム満点で彩りも良し、いいじゃ無いですか。
ハマグリの味噌汁には、２個の大きなハマグリが入っていて、うんまい。若鶏も揚げたてで、大根おろしまで付いていて、
さっぱりして、美味い。　GJ
「若鶏ヤマでロースの串でよろしく」と大将が妙な呪文。すると女将さんが、店内の白板の文字を書き直しています。
見ると今まで書かれていた若鶏立田揚げと出し巻き玉子を消し、その代わりに豚ロース串カツとトマトに変更。
予定のおまかせが無くなり、メニューを修正されたようだ。
シマッタメニューの写真を撮るの忘れてた。
従ってメニューの写真は修整された後の物です。
しかし　ぜひ又来たいお店です。

星　３つ　★★★＋

　今日は久々に滋賀県内の美味しいくて、かつ安いお店を探して走行します。とは云え、滋賀県で適当なお店を知らないんです。
かなり以前には、栗東市方面へは、３日を空けず訪問していたものです。懐かしいなあの頃、一生懸命走り回っていた。
その頃のランチといえば、コンビニでおにぎりやお弁当で済ます事が多かったな、そう云えば。
エエ店が無いかな？と国道１号線を栗東方面に走りながら、適当なお店が無いな〜と再認識しているところに懐かしいお店を発見。
それは「手打ちうどん　得得」です。
ここで、ランチを頂こうと即断。かつて何度か訪問した、ボリューム満点のチェーン店のうどん屋さんです。
すると、玄関口に「得の日、半額セール　毎日実施」との有りがたい文字発見。
入店後、禁煙席を所望。メニューから何が半額なのかな〜と観察。得得はメニューが豊富で、何が半額になっているやら判りません。
すると先客で、隣の席のおっちゃんが、「釜揚げうどんダブルとミニカツ丼」と注文。すると同席の方も「オレも同じで」
と続き、「じゃオレも」と3人共が慣れた感じで、同じ「釜揚げうどんダブルとミニカツ丼」を注文です。
そこで、釜揚げうどんをメニューから探し、釜揚げうどんを発見。すると５５０円と書かれた値札に×ばつがされ赤字で２７５円と書いて
あります。うれしい事に同じ値段で、麺をダブルに出来るようです。更に麺をトリプルにすると、値段は３９５円に上がるようです。
釜揚げうどんのメニューの下に、ミニカツ丼３００円の文字を発見。なるほど、これをおっちゃんは注文したのか〜。確かに安い。
「釜揚げうどんダブルとミニカツ丼」でたったの合計で５７５円です。
勉強になったな〜。それではそれを参考にさせて頂き、「釜揚げうどんダブルとミニ親子丼」をお願いします。
で注文完了。

　
釜揚げうどん（ダブル）＋ミニ親子丼　５５５円

　完成しました。見るからにそのボリュームは満点です。
「よろしければどうぞ」とサービスで種無し梅を頂きまました。
まずは釜揚げから頂く事とします。めん汁にレモンとゴマを放り込みます、するといい香りが漂います。
麺を汁に放り込み一口頂きます。美味い！！！
温かい汁が美味い、いくらでも胃袋の中に収まって行きます。最初は量が多いかなと思いましたが、難なく減っていきます。
あっという間に麺が無くなり、次にミニ親子丼に取り掛かります。親子丼の玉子もフワフワの半熟状態で、出しの味が効いていて
これまた美味い。
満腹です。しかも安い。大満足です。

星　３つ★★★

　丸太町通を西に向かい、観光地である嵐山の手前にある「ほぁんほぁん」と云う名前の中華店。皿うどんが名物のお店らしいのですが、
初めての訪問です。
京都の人ならほとんどの方が判るであろう、「嵯峨ニック」と云うホームセンタ兼ボーリング場が元々あった場所の、その向かいに、
お店があります。
ランチの場所を探してウロウロして辿り着きました。
しかし情報不足もあり、適当な場所で車が止められる店が探せなかった事が本当の理由。
店の入り口に「本日のランチ」と手書きでメニューが。
それによると酢豚＋鯛のトマトケチャップ＋クリームコロッケのようです。
入店後「日替わり定食お願いします」「メインは何になされます？」
「メイン？」「メニューからお選びください」
と云うことなのでメニューを改めて観察。どうやらこのお店の日替わりはおかずのみで、ご飯や麺類を別に選ぶようだ。
ただのライスを注文すると、日替わり定食の値段は８４０円。天津飯、炒飯、豚丼、ラーメンから選ぶとその値段は８９０円となる。
それ以外に焼きソバ、坦々麺を選ぶと９９５円。ちゃんぽんにすると１，０５０円。名物である皿うどんを選ぶと１，２５０円になるようだ。
そこで無難な炒飯をチョイスする事にする。

　
日替わり定食（炒飯で）　８９０円

　店内はファミレスのような作りで、大勢のお客が入れるような大型店です。
先に日替わりのおかずが完成、その後５分くらいしてメインの炒飯が完成です。
お店が大きく、お客が多いのが遅くなった理由か、解かりませんがずいぶん遅めに炒飯が来ました。写真を撮るために
その間はお預け状態に・・・・　まだかな？
完成した日替わり定食は、ボリュームは満点です。中華ですので脂物が多いのは仕方がないとして、酢豚の身が固く、なおかつ
かなり油っぽくて、個人的にはダメでした。
鯛の身を揚げた物は、その身がホコホコして、ケチャップの味との相性も良く美味かったのですが、これも衣に付いた油が多いし・・・・
クリームコロッケは、初めから頂きたい云う食欲が湧かずに、しかもカリカリに固い仕上がりで、味見程度のみ頂きました。
このお店は美味いのかも知れませんが、マイキー的にはその油が合いませんでした。
残念でした。

星　１つ　★

　朝から雨でうっとおしい天気です。しかも２日酔いで調子も良くないのですが、腹が減ったのでランチに出向く事にします。
向かったのは最近オープンした「中華料理　千龍」と云うお店。
以前このお店の場所には、おいしいフグが頂けるお店が在ったのですが、
閉店してしまいました。そしてその後で出来たのが、この中華屋さんです。しかもこの斜向かいには、冷麺で超有名な中華のサカイがあり、
中華料理店のバトルが始まった感じになっています。（そんな事を思っているのはマイキーだけかも）
千龍と云う名前の中華屋は堀川通の中立売通を南に下がった西側にもありますので、もしかするとそのチェーン店かも知れません。
店の表でメニューを見ると、８８０円で日替りがＡＢの２種類ある。Ａは酢豚。Ｂは豚肉野菜炒め。
８８０円と云うランチの値段にひるみ、思わず向かいの「中華のサカイ」に行こうかと悩みます。
ランチが８８０円とは、結構高いな。しかし取り合えず１回位は行っておこうかと、意を決して入店します。
店内には黒く大きいカウンター席があり、ここが１２席、背中合わせに小上がりが３席です。更に２階にも席があるようです。

カウンタ席に座り、改めてメニューを観察すると、天津飯セットや唐揚げセットなど定番のセットメニューを発見。
その価格帯は７００円〜８００円です。先ほど店の前で見た日替りは少し豪華版のようです。
８８０円とばかり思って入店したので、セットメニューを見て、普通の値段なのにすごく安いな〜と云う錯覚に落ち入ってしまった。
そしてセットメニューの中から、中華丼セット７５０円をチョイス。

　
中華丼セット　７５０円

注文後、急須と湯飲みが出てきて、飲んでみるとプーアール茶です。久々に頂くプーアール茶をすするその背中に熱い視線を感じます。
そこで振り向くと、小上がりに座った家族連れの２人の子供が、何がお気に召したか、マイキーをジーと見ている。
目が合うと子供たち目は逸らしますが、背を向けると又背中に熱い視線を感じます。
振り向くと子供がジッとこちらを見ている。よほどかっこ良く見えたのか、それとも面白い者に見えたのか観察されている感じです。
振り向くと、目を逸らす。そんな事を何度も繰り返しているうちに中華丼セットの完成です。

デ　デカ〜ぃ。何じゃこらΣ（￣ロ￣lll)
ラーメン鉢の中に並々と盛られた中華丼。唐揚げ２個とスープ付です。
この量を見た瞬間に食欲減退。こんなに喰えねよ！二日酔いや先ほど起きたばかりが原因でありません。
多すぎる
ゆっくりと時間をかけて頂こうか、とレンゲで中華丼の餡をすくって、口に運びますが・・・・熱い！！（≧э≦）
イカにエビ、豚肉を始め野菜もたっぷりの具沢山、目の前のイカと餡を一挙に口に放り込んだのが間違いだった。
これではゆっくり食べようと云うよりも、熱くて直ぐには喰えません。
中華丼といえば必ずあるはずのウズラ玉子が入っていません？玉子大好きのマイキーにはコレがとても残念だった。
食えないと思ったこのボリュームも、時間をかけているうちに徐々に減って行き、みごと完食。
しかし今度は、腹いっぱいで動けねえ。
食後に無料のコーヒーもありましたが、さすがにコーヒーは断念。
熱かったけど、美味かった。

星３つ　★★★　＋

　ここ最近は贅沢にもランチ代として、７〜８００円ほどを平気で出していたので、金廻りが悪くなってきた。
そこで久々にワンコインでランチが頂ける、マエダダイナシティに訪問です。マエダダイナシティの日替りメニューが気に入らなければ
ちょっとばかり遠いですが、こちらもワンコインでランチが頂ける、「さくら水産」にダイエットを兼ねて歩いて向かうこととします。
マエダダイナシティの店の前で、本日のメニューを確認すると、チキンのスパイス炒めとハンバーグの２種類が出ていました。
そこでチキンのスパイス炒めに決めて、入店します。取り合えずは「さくら水産」までダイエットを兼ねた歩く事は無くなりました。

　
５００えん定食

　「チキンのスパイス炒めお願いします」「ハーイ」と云うことで注文は完了。
注文後、チキン　そう云えばついこの前も鶏を食ったなと思い出せば、この月曜日に、すぐ近所の「やまだるま」で
頭にきたことを思い出した。
「やまだるま」のメニューは鶏の山椒炒め８００円でした。一方のマエダダイナシティはチキンのスパイス炒め５００円です。
片や５００円で気持ち良く頂ける店がある一方で、８００円も出して不愉快にさせる店。思い出すと又腹が立ってきた。
マイキーそのへんは、かなり執念深い性格です。

完成しました。本日の５００えんランチの、チキンのスパイス炒めです。
炒めてあるというよりも煮込みに近い感じに仕上がっています。ガーリックと胡椒が効いていてご飯に良く合います。
最後の方は色んなスパイスの混じりあったインドのカリー風の味に変化。
そのスパイス汁がスパゲッティやキャベツにも浸透しこの辺も美味しく頂けました。
文句なしで美味かったな。

ご馳走様です。

星　３つ　★★★

　京都市の水道局へ行く用事があり、向かいましたがちょうど昼の時間。ランチを頂くために、京都駅構内の南側、八条口付近を探索です。
入り口に「みやこみち」と書かれた食堂街があり、そこには色々な店がありますが、値段が高いのと、好みがなかなか見つかりません。
一番奥と思しき場所に「ハマムラ」がありました。へーハマムラもここに入っているんだとメニューを覘く。
すると、日替りランチ　５８０円の文字が目に入ります。安い！！メニューはイカのチリソースとあります。ただし限定２０食の文字。
時間は既に１２時４０分頃。場所は京都駅の構内の食堂です。残っているのか微妙な感じですが、かすかな望みを託して入店です。
もし残っているのならそれを頂こう、無ければ別の店へ変更です。
「日替わりまだ有りますか？」「大丈夫、まだいけますよ」ということでめでたく頂けることになりました。
これも日頃の行いのおかげですかね？
店内は狭く、主に２人掛けのテーブルが５つと小上がりに２つの座卓。中央に１人の客が相席用に大きな６人掛けのテーブルが２つ、
所狭く収まっています。

　
日替りランチ　　５８０円

完成した日替りです。ザーサイと野菜サラダと玉子スープ付きです。
ん？この玉子スープえらい少ないな〜。器の底にほんのチビットだけです、（もう少し入れとけよ）と心に思う。
そのボリュームは全体的に少なめです。しかし京都駅内で５８０円なら仕方が無いでしょう。
ハマムラの味は、京都市役所の近くの木屋町通にあった場所で何度も食べた事があり、好みの味です。
分厚いイカの身にチリソースも結構合うもんですな。甘辛いチリソースの出来が良いのか、とにかく最高です。
そしてご飯に良く合います。玉子スープは少ないですがチリソースはたっぷり掛かっていたので、
最後にそのチリソースをご飯に乗せて綺麗にチリソースも完食。美味かった！
今年の目標である中華のエビチリの参考にしよう。

星　３つ　★★★

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