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ランチレポ記事 その21

炭焼焼鳥 鳥やくし
京都市中京区烏丸通蛸薬師西入ル すぐ北側B1 2010年 4月 5日

 新年度が始まり、街中では真新しいスーツの新入社員らしき姿もチラホラ見えるこの頃です。
ランチを求めてやってきたのは、「鳥やくし」と云う焼き鳥屋さんです。店の前に掲げられた本日のランチにはハンバーグとかぼちゃ煮と
ありました。
ハンバーグもどちらかと云えば好んで食べる方でもないんで、どうしようかな?と少し悩んで、入店です。

地下1Fにある店内はL型をしたカウンター席が11席と、4人掛けのテーブルが5つある広い店です。
「ハンバーグですが、よろしいいですか?」「ハイ」で注文は完了。お昼はこのランチ1品のみの営業のご様子です。

 
本日のランチ 650円

完成です。
 大きなお皿にメインのハンガーグとカボチャ煮が2つ。そして付け合せのサラダが盛られています。

失礼ですけど、焼鳥屋さんでしたので、ハンバーグと云っても余り期待はしていなかったのですがなかなかどうして美味しいです。
デミグラスソースの中にマシュルームなどのきのこ類、その上に青海苔までかけてあり、仕事をしているな〜と感じました。
煮カボチャの上にかつお節が振られているのも良かった。

ボリュームもあり、肉系と野菜のバランスも良く。しかもこれで650円とは、お得かなと感じました。
奥の厨房の男性とホールの女性の2人で切り盛りされていました。厨房の男性は一度も姿をみていませんが、
お会計の「ありがとうございます」のウエイトレスの声に反応して、奥の厨房からも「ありがとうございま〜す」とやさしい声だけ
したのも、感じが良かった。


星 3つ ★★★

わがまま屋
京都市中京区東洞院通三条通西入ル南側 地下1F 2010年 3月31日

 この店は少し前に改装され、新しくなった店で、気にはなっていました。しかしランチのメニューが850円なので遠慮していました。
本日はレポートのために特別に入店します。まずは1Fの階段の前で何を注文するか検討します。
ランチメニューは5品。いづれも値段は850円です。(高いな〜)
まずは
福井名物ソースカツ丼定食です。カツ丼なのでパス。次に豚しょうが焼き定食。捨てがたい。保留
次、
煮込みハンバーグ定食。これも保留。次、チキンカレー。しかし850円でチキンカレーはねえな。と云うことでパス
最後、
越前おろしそばと海鮮小丼ぶり定食。これも捨てがたい。
しょうが焼きか煮込みハンバーグか海鮮小丼ぶりの
三択です。
そして最後の決めてはおろしそばになり、注文は越前おろしそばと海鮮小丼ぶりに決定です。

 
越前おろしそばと海鮮小丼ぶり   850円

 店内は広くカウンター席が6席とボックス席が7つほどボックス席は間仕切りを閉めると個室になります。
1人なのでカウンターに案内されます。
完成した越前おろしそばと海鮮小丼ぶりです。カウンター席は薄暗く、海鮮丼のマグロの色が新鮮なのかどうなのか識別
不能。この写真でようやく
マグロの色目を確認です。
温かいご飯に海苔とゴマの風味が効いていて、この海鮮小丼ぶり旨かった。しかし具材の色が判らないので、
ちょっと不安でした。と云うか暗いので、マグロの赤身がどす黒い感じに見えて心配でした。
そして決め手になったおろしそばは、大根おろしの辛味が個人的にはもう少しあれば良かったのにと感じた。
そして全体的にもう少し量があれば、なお更goodなのにと思った。
それとレジがあるのに、
レジ打てよ!1000円差し出すと開いたままのレジから、おつりの150円を渡された。

マイキーそんな感じも嫌い。
(。 ̄x ̄。) ブーッ!

星 2つ ★★

京都市中京区三条通高倉東入ル B1 2010年 3月30日

 ここ最近デジカメの調子が悪くて、データの取り込みに失敗する事があり、慎重な取り扱いが必要になってきました。
1枚1枚撮影した後、プレビューで写真を確認。きちんとデーターが内臓されているかのチェックが欠かせません。
ここ最近も3日ほどしてデーターを取り込もうすると赤く
エラーの文字が、結局その間のデータを諦めを得ざるなり、かなりショックです。
従ってそのような事態を恐れ、予備の為常に3枚ほど同じ写真を撮るため、同じような写真ばかりが保存され、パソコンの中は重い状態に。
デジカメが欲しいよ〜。

朝から、何か無性にドライカレーが食いたくなったので、上賀茂神社の横の「リバーサイド」にでも行こうかと思いました。
しかしさすがに上賀茂までは距離があるので何処か近場でと云う事で、思い出した「龍(ロン)」。
ランチの時間になり、「龍(ロン)」に出かける事に致します。
到着後思い出したのが、以前の訪問で食えなかったドライカレーオムライスなるメニュー。
今日はそれを頂く事にします。
 
ドライカレーオムライス  700円

 完成したドライカレーオムライスです。
乗せられた玉子が少しめくれて見える中身は、ドライカレーです。
ドライカレーに厚めの卵焼きで覆い、その上にカレーをかけてあります。
見るからに美味そう〜な仕上がりです

そのお味は、スパイスの効いている、かなり辛口の味付けです。
味・量ともに文句なし。
「リバーサイド」とは、一味も二味も違ったドライカレーです。また来ます。

星 3つ ★★★

マエダダイナシティ
京都市中京区東洞院通錦小路西入ル北側 杉村ビル2F 2010年 3月25日

 前日のランチでどんでもない出費をしたので、今日も正直落ち込んでいます。
そこで傷ついた気分を和まして頂ける、マエダダイナシティにワンコインランチを頂に訪問します。

本日の500円で頂けるランチは@タルタルカキフライ Aとりの七味焼きです。
しかしカキフライはダメなので、必然的にAのとりの七味焼きと言う事になります。
メニュー表の中ほどに本日の気まぐれ500えんということで、カレーうどんセットが500円で頂けるみたいです。
知らんかったけど、そんなメニューがあったんだ。そんで「カレーうどんセットをお願いします」とオーダー完了。

 
本日のきまぐれ 500円

 完成しました。あれ?普通カレーうどんセットといえばライスが付物ですが、付いていたのは野菜サラダと
マンゴープリンのデザート。再度メニューを確認すると、確かに
サラダ+プチデザートと書いてあります。
しかし 
OLじゃあるまいしこんなんじゃ全然足らん。そこで「ライスお願いします?」
すると「セットにライスは付いていません」
それじゃ「ライスをつけてもらえますか?」
「ライスは50円頂きますけどよろしいですか?」「よろしい」しかしライスが50円とは安いな〜
カレーうどんは辛口でスープはさらさらです。うどん屋さんに良くある片栗粉でとろみを付けた感じとは違いますが、
鶏肉と油揚げがたくさん入った具たくさんです。
いつぞやからか、デザートが全く欲しくありません。カレーうどんに付いている、このマンゴープリンですが、
一飲みで片付けそうですが、ちっとも欲しく無い。来た時に返せば良かった。

しかしランチがたったの500円です。ライスを頼んだので、別に50円高くなりましたがそれでも550円

大 大満足です。

星 3つ ★★★

中国料理 鳳城
京都市中京区御池通新町通の北東カド 2010年 3月24日

 御池通りに南面した中国料理の鳳城。ビルの谷間にある、町屋のような佇まいはどこか懐かしい感じと供に高級感を与えてくれます。
前々から行こうとは思っていましたが、その機会も無く、以前に一度訪問した時は運悪くお休みでした。
そして本日2度目の訪問。冷たい雨の振る中、お店に到着です。店の前にランチのメニューがあったので、じっくりと観察。
高そうなイメージでしたが、たったの
735円で頂けるランチメニューが充実しています。意外とリーズナブルです。
マーボー豆腐カニ肉の玉子炒め、もしくは焼きそばで悩みますが、お店の前のテントにも記された坦々麺も捨てがたい。
悩んだままで入店。
 テーブルで再びメニューを確認しますが、坦々麺のランチメニューは735円ではなく、50円アップの785円のようです。
悩むな〜50円高いのか?などど直前まで悩んだまま、

「坦々麺のランチをお願いします」すると「200円足すとライスがミニ炒飯に変りますけどいかがですか?」
なんとなくお得になるのか?てな感じで

じゃ炒飯でお願いします」と思わず条件反射でオーダー完了
オーダー完了後、となりの席に注文を取りに来た、ウエイトレスさんに「炒飯でランチはいくらですか?」
「995円です」
 「エー!!995えん!」Σ( ̄ロ ̄lll)
あまりの形相と声で驚いたのか「キャンセルします?」
 
ランチメニュー(ライスを→ミニ炒飯で) 995円

 しかし厨房に既にオーダーは通って、作り始めているかもしれん、いまさらキャンセルするのも恥ずかしいし・・・などと考えて
「炒飯でいいです」と涙の承諾
995円か高いな。 _| ̄|○
再度涙目で、メニューを見ると、ランチのおかずの単品は各575円となっています。坦々麺はそれよりも50円高いので、
単品になると625円となります。そーなると炒飯は単品で370円と言う事に。

美味いとか不味いとかのその以前、本日のランチ代の出費にかなり落ち込み、すっかり
ブルーになってしまいます。
たかがランチ代に995円の出費。1000円で5円しかおつりが来ない。こんな当たり前の事を思い返すうちに完成です。
995円もする割には、ボリューム感はありません。坦々麺少な〜。
坦々麺スープの味は悪くはありませんが、スープが少なくしかも熱くない。麺は細麺で感じとしては、コシが無いニュー麺を

すすっている感じです。坦々麺と云う割りに上に乗った挽肉のみそにもパンチが効いていません。
次にミニ炒飯です。こちらも味は悪くありません。しかし個人的には370円もするほどのものには思えません。
ハムと思しき物も余りにも細かくみじん切りのように切られてあるので、ほとんど判りません。
全体としてさほど悪くはありませんが、値段が高いので、値段の割にはの感じで点はかなり辛くなります。
995円も支払って、2日ほどは立ち直れそうにありません。

星 1つ ★

松乃家
京都市上京区室町通今出川上ル 50東側 2010年 3月19日

 写真の撮影のため、室町今出川に出動。和家社長のキュービックバリカーが採用されたという事で、その仕上がりを見学です。
設置された現場は室町今出川を上がった直ぐの場所。
ええもんですな〜。確かに設置されています。1Fの会社のオーナーさんらしき方に声をかけて、撮影です。
新築の集合住宅兼事務所でしたが、建物の外観にとてもあっていました。GJ

撮影も完了し、現場の近くでランチの場所を探します。
室町通を更に少し上がると、うどん屋のような店構えのお店を発見。店の前に2人のサラリーマンが入店を待っておられるご様子です。
店の前に到着と同時に、4人のサラリーマンがお店から出られたので、2人のサラリーマンに引き続き入店します。
「ご1名さま?
相席でよろしいですか?」と云うことなので「ハイ」
入り口の4人掛けの席に相席させて頂きます。
先客は先ほどとは別のサラリーマン2人。その席の空いてる席に「すいません」とお断りをして座らせて頂きます。

店内は4人掛けのテーブルが7席ですがほぼ満席。何故か良く判りませんが人気店のご様子。
周りが何を食っているのか探りますが、丼物の様な物が多く何を食っているか不明
メニュー表からは、何が評判なのか判らず、焼きソバか焼き飯を注文しようとして目に入ったオムライスのメニュー
そこで久々にオムライスが食べたくなり、オムライスを注文します。

オムライス 780円

その後、相席のサラリーマンの注文が完成。1人はエビフライ定食で、もう一方はカツ丼です。
見たところ、両方共そのボリュームは満点。特にカツ丼の方は乗せられたトンカツが丼鉢に納まりきらず、
その端が両方とも丼鉢から飛び出ています。

相席お願いしますと空いてる席におじさんが着席。「カツ丼お願いします」と、このおじさんもカツ丼を注文。
これで4人掛けのテーブルはすべて埋まりました。少し窮屈。でも店が忙しいのか、オムライスはなかなか完成しません。

そして完成しました。と、同時に相席のおじさんのカツ丼も同時に完成です。
完成したオムライスは、定番のケチャップが乗せられたシンプルな物ですが、背が高く結構なボリュームがあります。
中見はチキンライスで少しべチャとしていますが、美味い。しかし汁物が無いのと量が多いので、途中から食べるペースがダウン。
直ぐ近くに同志社大学があるので、ここのお店のメニューは、学生のためにボリュームが多いのかもしれません。
相席のサラリーマンが出て行き、入れ替わりに「
相席お願いしますと2人の作業員の方が、またもや相席となります。
どれだけ回転がいいねん!!と云うくら人気のあるお店です。
又来よう、ただし、カツ丼などの油物は苦手なので、次は焼きそばで

星 3つ ★★★

ごはんの店 リバーサイド
京都市北区朝露ケ原町 上賀茂神社の西隣 集合住宅の1F 2010年 3月14日

 天気の良い日曜日。久々の晴天で、もう春になったような陽気です。
3月14日といえばホワイトデーですが、何もする事が無いので、昼下がりに1人でランチに出かけることにします。
2年連続でチョコは無し。従ってホワイトデーを前に、
大丸へお返しを買いに行く必要も無かった。
ランチを何処にしようかなと悩んで決めたのが、リバーサイドです。このHP(ホームページ)を始めた頃に行って以来です。
昔はほんとによく行った店です。
その頃、この店で
一番多くドライカレーを食ったのはマイキーではないでしょうか?と云うくらい自信があります。
当初は250円増しの大盛りのドライカレーを食っていたのですが、その量が半端でなく大盛りで、
大満足でした。

しかし何時の頃か、その大盛りが完食出来なくなり、失敗を繰り返し残してしまいました。
そこで普通盛りを注文しますが、量が足らない。そこで男前のマスターに、
「中盛り」なる物を希望すると心安く作っていただいた。
しかしこの「中盛り」も完食できなくなり始め、普通盛りへと移行したとき、男前のマスターが哀れに感じたのか、
ドライカレーの普通盛りに、目玉焼きが乗せてくれたのです。

その後、誰が注文しても目玉焼きが乗るのが、このお店のスタンダードになったのです。
でも、そう思っているのはマイキーだけの妄想

 
ドライカレー 380円

 完成したドライカレーです。ロコモコのように上には目玉焼きがデンと乗っかっています。
見るからに旨そう〜。
この目玉焼きをスプーンで潰し、更にウスターソースをたっぷりかけて頂くのが、マイキー流です。
しかもこのボリュームで味噌汁まで付いて、たったの380円。まるで学食なみの値段ですな〜。
ただしこの味噌汁は既にご報告の通り、相当に
不味いです。ただただショッパイだけで、出汁は入っていません(多分byマイキー)。
でもここのドライカレーは懐かしさもあり、美味い。

星 3つ ★★★


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