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ランチレポ記事 その29

めん家
京都市下京区朱雀北ノ口町 (七条通七本松東入ル 北側) 2011年 2月12日

 ラーメンが食いたくてめん家へ行く。七条通りに面していて、京都市中央卸売市場に近いおかげで、楽々と路上駐車が出来ます。
注文は何時ものしょう油ラーメンと小ライスです。
ここはラーメンも好みの味ですが、ここのライスに付いてくる、タクワンが旨い。
しかも食べ放題なので、ボリボリ5〜6切れ程食べる。当然今日もそのつもり。旨いな〜  タダだから旨いのかな?
おまけに茹で卵も食べ放題です。
今回はラーメンの中に手で割って放りこみました。そんで写真撮影

 
しょう油ラーメン小ごはん680円(580円+100円)

 色の濃いいしょう油ラーメンですが、見た目以上に辛くはありません。
ちょうど良い味です。
入店当初13時を回っていたせいで、客が少なかったのに、徐々に満席状態になる。
新聞もあるし雑誌も有るんで、いい休憩にもなります。
そんでタクワンもウマかった。
又来ます。

星 3つ ★★★

番 外 編)宇奈とと 上野店
東京都台東区上野6−11−15 2011年 2月 9日

 今日の東京は朝から雨じゃ。今までは本当にエエ天気が続いていたんで、今日もエエ天気と思いこんどったんで、ちょっとガックリきたわ。_| ̄|○ il
思い返せば幕張メッセに初めて店を出した時以来じゃねえのかな〜?
しかも雪交じりで寒ぶぃ〜ワ。いつも常備している折りたたみのカサが初めて役に立つたのう。
そんで今日は
青山二丁目周辺、その後麻布十番周辺その後西麻布へとウロウロ移動したんや。
電車も何度かつこうたけんど、殆どが歩きじゃ。
さすが青山や西麻布じゃのう〜。よお判ったわ。上品じゃし高級じゃ。しかしデブのワシにはちっとも似合わん街や。
お店もセンスがええわ と感じるのう〜。
歩いているマダムエエ感じじゃ〜。金持ちオーラをムンムンさせちょる。 と思うたのは、貧乏人のひがみじゃろうか?
東京は中国人を中心に、アジア人がめっちゃおるけんど、この辺は
白人と金髪ばかりじゃった。
そんなことはどおでもエエけど、ランチじゃ、このランチじゃけんど合わんわ、何がフレンチじゃ、ナメとんか。しかし高いわやし。
おまけにトイレの心配もあるので、止めにしてマクドでコーヒーだけにした。昔はコーヒーのお替わりすんの、気が引けたけど、
青山通に面した北青山3丁目にあるマクドで、平気でお替わりをして、1時間以上時間を潰したンは、知らん間にずぶとうなったのかのう?
そんでランチのほうじゃが、上野の御徒町に帰ってから夕食兼で食うことにしたんじゃ。
16時30頃に上野に帰ってきて、昨日に引き続きアメ横周辺を探索じゃ
ワシにはやっぱりこのゴチャゴチャした感じの方が好きやのう〜。性におおとるとマジ思おたわ。
そして直ぐに見つけたわ、エエ店を。
(*゚▽゚)ノ
見てのとおりの派手さや〜。提灯に旗に看板やパネルを何枚置いてんねと云うかんじやね〜。ここ道路やろう、マジ怒られるで警察に。
てな感じや。
ニャンとうな丼が500円で食べられるちゅうことやけん、入ることに決めたんじゃ。
この500円のうな丼はランチだけじゃなく、終日行けるようで、しかも肝吸いも付いとるのが決定打じゃった。

 
うな丼 500円

 さすがに人の多い上野駅前とはいえ、17時前にうなぎ屋に客はおらんかったわ。
ま 貸切ちゅう状態や。500円のうな丼やし、吉野家みたいに直ぐに出てくるとおもたら、団扇で扇ぎながら焼き始めたんで、少々時間はかかったわ。
こちは仕事も終わったんで、後はカプセルホテルに帰るだけやけん、全然かまわんかった。
メニューを端から端まで見とったら、生ビールが240円になっとんたんで、生ビールを追加じゃ。
安いのう通常480円が240円と半額じゃった。

マジででけるの時間かかったけんど、食い放題のシバ漬けポリポリ食いながら待ってたら完成です。
器の端が所々欠けているのに少し呑引きしたけど、肉厚のうなぎじゃった。あまり期待はしとらんかったけど、脂がのって旨いし安いわ〜。
肝吸いもエエ出汁が出てるし、旨いわ〜。理想を云えばご飯が隠れる位うなぎが乗っているといいけど、500円やもんね〜
次は500円のうな丼では無く700円のうな重にしようとマジおもおたわ〜。
大満足じゃ。

星 3つ ★★★+

(番 外 編)全国銘酒 たる松
東京都台東区上野6−8−10 2011年 2月 8日

  今日も出張で東京でっす。色々と京都でバタバタすることがあったのですが、ギリギリでバスの乗車券を取れて、来ることが出来ました。
そんなこともありぃので、出発の間際まで忙しかった。また何か忘れ物をしてないかな?
しかし京都への帰りは木曜日で、3連休の前日と云うこともありぃので、バスは取れず仕舞い。従って帰りは新幹線になり、その出費を考えると、痛い (≧◇≦)え〜ん!。
そして例のごとく今日も寝過ごすことになり、早朝サウナを出たのがほぼ11時頃。しかし疲れが全然取れんのう・・・・・
そんでも上野駅周辺を営業回り。
ランチは先週見つけたアメ横の近辺のワンコインランチの中華のお店を探して行くことにする。
しかし、判らんわ〜。先週云った別のワンコインのお店はありましたが、再びアメ横の周辺の迷路に迷うことになる。
そこで見つけた店に訪問です。ここでもワンコインで頂けるお店を発見です。
このアメ横の周辺から上野駅の近辺。歩けば歩くほどに、また新たな別のお店が発見できますのう〜。
見つけた
たる松と云う名前の店は見たとおりの日本酒をメインとした居酒屋さん風です。
ランチのメニューは、当然焼き魚やお造りを主力として10数品ありますが、その価格帯は一番安い値段の、まぐろぶつ定食が600円。
一番高い
海鮮丼で950円までです。刺身定食850円てんぷら定食850円の注文客も多かった気がしました。
通常は600円のまぐろぶつ定食が、今日はサービスと云うわけで500円になっているので、この店に決定。
今まで探していたワンコインの中華屋はまたの機会にします。

 
本日のサービス 500円

 店内はカウンター席が8席と4人掛けのテーブルが3つ、それとは別に大きな12人ほどが掛けられるテーブルが1つです。
店内で目を引くのがカウンターの中にある大きな樽酒です。2段積みで全部で12個が並んでいます。
そしてカウンターにこれまた2段で並べられた、1合の白木の升とそれに敷く四角い皿が、整然と並べられています。
夕方からはここで升酒をいく(飲む)わけですね・・・・その光景が目に浮かびますな〜
「サービスのまぐろぶつ お願いします」と注文完了。 
すると「ご飯を大盛りにしましょうか?」と聞かれる。
大盛りはサービスして頂けるようだ.。「じゃお願いします」と大盛りにしてもらう。
ある程度は作り置きでしょうが、サービスはあっという間でした。
カウンターの親父が仕上げにご飯と、みそ汁を注いでくれて完成です。
マグロといえば先週大阪で頂いたばかりです。比べちゃ悪いけど・・・・・
色が悪いわ。・・・悪いけど量も少ないわ

通常価格より100円安いサービスかも知んないが、思いっきり売れ残りのマグロと云う感じやのう。
小鉢は菜の花のお浸しですが、太い茎のところばっかしやった・・・・・・
こんなんならご飯の大盛りになんかするんじゃなかったと云う感想です。
しかし、みそ汁が
ニャンとアサり入りのみそ汁でこれは美味かった。しかも熱々で寒い体に浸み渡るようやった。

しかし所詮は500円と云うことでも、あんなマグロ出しちゃダメダメ。
(。 ̄x ̄。) ブーッ!
もしみそ汁が普通だったら・・・もう二度と・・%○・&+□*▽かな?

星 3つ ★

なべや
大阪市浪速区天下茶屋北2丁目6−5 2011年 2月 5日

 今日は真言宗の総本山である高野山に御朱印を頂きに訪問です。初めての高野山は、大阪市の難波を起点に南海電車を利用してのお太師様です。
目的は御朱印ですので、早々にお参りして帰ってくるだけでしたが、意外と距離があり、難波に帰ってきたのは16時過ぎになりました。
13時くらいに難波に帰ってきてランチでもと云う見込みは随分と甘い計画でした。
高野山に到着が12時30分頃。難波に戻って来れる時間の目安が出来たので大阪市内の友人にTEL。
久々に一緒にメシを食うことにする。結論から云えばその友人に連れて行ってもらったお店はまさに
B級グルメ的に超〜最高

大ヒット、いやいやホームランです。
南海電車の難波に合流予定が、1つ手前の新今宮駅で下車。友達と合流です。
要塞の様な西成警察や三角公園という大阪の超ディープな場所を過ぎたその先に目的のお店がありました。

なべやと云う店名の通り、玉ねぎの一杯入ったすき焼き風の牛鉄鍋がすごく有名と紹介されます。
店内は大小8つほどのテーブル席。そして各テーブルに椅子の数分のコンロがセットされてあります。

友達は昨日もきたらしく、連ちゃんの訪問。お店のおばちゃんとも顔なじみの様子。
1番のお勧めは牛肉鉄鍋でそのほかに鶏つくねの鍋も旨いと云う事なので、1番人気の牛では無く鶏ミンチ鍋をチョイス
鶏ミンチ鍋は味噌かポン酢を選べて、味噌をチョイス

これも旨いねんと、マグロすきみを注文してもらいました。
マグロすきみはとは、マグロの切り身の切り口をそろえたお造りでは無く、ぶつ切りを盛った状態の物で。
ニャンとその値段230円でシュ。
超安ぃ〜
おばちゃんが
ちょっと多めにしといたわと、友達の顔でサービス+プラスです。


鶏ミンチ鍋 800円

                                                                 鮪すきみ驚きのこの量で230円
テーブルにそれぞれ各1個ずつ鍋がセットされ、それぞれが1人鍋をこさえて頂くようだ。おばちゃんからの指示で、まずは緑のお皿に入れられた味噌を出汁に溶く。
鍋が沸くと、今度はつくねを匙で丸めて入れて行く。鶏肉は無くつくねのみだがつくねも量がある。
つくねを入れ終わると、今度は白菜とえのきにニラ、そして大きな豆腐を3個を投入。鍋は具材で超一杯になる。
これを1人で平らげるのか?でも超美味そう
〜(*゚▽゚)ノ

鍋が煮上がるまで鮪すきみを頂くために生ビールを注文。
鮪すくみは綺麗な赤身でスジも無く美味い。スーパーで買っても500円はする量はある。改めて超安いし美味い。
生ビールもチェーン店のこれ生中か?と云うような量では無く、昔ながらの生中の量です。

火力のあるコンロで鍋は直ぐに沸騰し白菜の方は早いですが、つくねの方はいい具合です。
いただきます。・・・・・・・・・美味いわ〜。スープの方ももエエ味やわ〜
寒いからとか、腹が減っているとか、みんなで食べるからとかの能書きはいらん。
幸せを感じる美味さです。京都の様な雰囲気とか豪華さなどの環境に誤魔化されることのない、飾り気は無いけれども最高です。

次から次へと箸が伸びます。
足りる?うどんもあるよと云うことなのでうどんを追加。うどんは160円だが、2人で半分ずつも出来ると云うのでそうすることにする。
1人分80円。・・・これもまた安い

腹一杯で又来ることは間違いなし。
次は牛鉄鍋で。

費用は、鶏ミンチ鍋(600円)と鮪すきみ(230円÷2)とうどん(160円÷2)と生中2杯で2,050円でした。
星 3つ★★★ +

番 外 編)都庁職員食堂
新宿区西新宿2丁目−8−1第一本庁舎 32F 2011年 2月 3日

  今日は西新宿周辺を放浪する。営業先が超高級タワービルにあり、アポイントが無いとアクセスも出来ないところが数箇所あり、時間ばかりが過ぎていく。
そんな高級オフィスに入っていて、それに見合う収益を上げているのだからすごい。
あまりにも人に会えないので、早めに休憩を兼ねて昼をどうするか決める事にする。しかし地下に入らなければ地上階には適当なお店も見当たらない。
どうしようか?と悩み周囲をキョロキョロ。
道路の標識に都庁舎の文字を見つける。都庁があるんだ。なら都庁舎に行けば食堂があるに違いない。
都庁舎への訪問決定。しかしこの辺りは1ブロックがデカイ。歩いているうちに足が痛くなる。
ようやく着いて、建物の案内板を見ると食堂の階が無い。どうやら初めにたどり着いた第二本庁舎には無いようだ。
もう一方の方か?食堂は・・・・・
_| ̄|○ il| 足が痛い。
しかし第二都庁舎の地下の案内ブースの横に、誰でも座れる椅子を見つけた。メシを食い終わったら、あそこでゆっくり休ましてもらおう。

隣の第一都庁舎の32階に無事に食堂を見つけ、高速エレベーターで向かう。職員食堂とあったが、一般でも問題無いだろう。
ほぼ満員のエレベータでも止まるランプの点いた階は32階のみ、ほぼみんな32階のランチにいくようだ。
エレベーターを降りると直ぐに食堂が見つかった。日替りが数種類あり、じっくりと品定めする。
食堂は2箇所あり、それぞれが競い合っているようだ。もう1つの食堂に向かい、再びチェック主な価格は660円位。丼物はワンコインでいくらでもある。
色々悩むがそこの店の7番の番号をふられたBランチセットに決める、なぜなら580円と安かったからと、サンプルが旨そうに見えたためだ。
本日は
リンゴ酢の酢豚だ。食券機で食券を購入し、7番の列に並びトレイをセット。
小鉢は自分で数種類の中からから選べたので、
中華サラダをチョイス。
ご飯も2種類あり、五穀米と白米から選べたので、
五穀米をチョイス。酢豚が出て来て完成です。

 
Bランチセット580円

 席はお客も多いが、キャパもあるので好きな席をチョイス出来た。
しかし迷うこと無く窓際の席に向かう。富士山富士山と富士山を探すが、どの方向を向いているかもちっとも判りません。
いい眺めですが目の前の高層ビルにさえきられて見晴らしはいま一かな。しかし、いい眺めであることは間違いない。最高(*゚▽゚)ノ


玉ねぎの多く入った酢豚です。彩りでの三食のパプリカが乗っています。
リンゴ酢を銘打っていますが、リンゴ酢の感じ?風味?判りません・・・・いたって普通の酢豚かな?
五穀米は初めて食べたので、こんな感じか?と云う感じ。悪くはありません。
コンソメスープを飲みながら完食です。食後も周りの景色を眺めながらたっぷり入れた緑茶をすすりました。
都庁舎の料理の味はいたって普通ですが、
安いし眺めがいいので又来ようかなと思いました。

星 2つ ★★

番 外 編)八仙宮
台東区上野6−5−1 羽山ビルB1  2011年 2月 1日

 アメ横と呼ばれる商店街の近くを、11時頃に歩き回っている時、ワンコインランチの看板を上げた店を数軒発見。
気になるので、一々立ち寄ってメニューなどの内容をチェック。この近辺のワンコインのお店は中華屋さんが多い。
しかしまだランチを頂くのには早いので、営業先へと向かう。
そんで12時近くになったので、再びJR御徒町駅の近辺に戻ってきたけど・・・・
全然わからん
おかしいな?この辺と思うけど?の この辺が、どの辺かも判んない状態になる。

しかし判らんままでも、この近辺もお店があり、そこでもワンコインランチの中華屋を発見。
あれ?さっきの店かな?と観察しますが、先ほどチェック済みなので、やはり違うまた別のお店だ。
ま いいやと云うことで、その店に決定。何を食べようかな?
ワンコインの日替りは6種類。1回鍋肉 2肉団子の煮込み 3ニラと玉子炒め 4坦坦湯麺 5上海焼きソバ 6レタスチャーハンです。
悩むな・・・・・「コーヒーサービス お茶サービス」?コーヒーは判るがお茶のサービスを書いてあるとは・・・・
お茶くらいサービスしてくれ。云わんても。
 

 
日替り ニラと玉子炒め  500円

取りあえず。無難そうなニラの玉子炒めに決めて入店します
店は地下にあり、12時を過ぎていましたが、お客さんは0人。
や・やっちまったのか?
胡弓の静かな音の流れる店内に1人ぽっち。「いらっしゃイ」とねーちゃんが出て来て、席を示されます。
そんで「ニラの卵炒め」を注文。
ねーちゃんが厨房に注文を告げ、そのまま厨房に引き込んだので、再び1人にきりに。
胡弓の音と無音の「笑ってもいいとも」のTVだけが流れてる。
やっちまったみたい。大小10のテーブルがあるお店に、12時過ぎなのに1人切り。

さぶー

「ジャー」と云う何かを炒める音と、鍋を叩く音が聞こえて来て、今自分の料理をこさえているのが、非常によく判る。
なぜなら  静かだから。

そして料理の完成です。ワンコインですから、そう思うと
、可も無く不可も無い感想
玉子とワカメのスープの他モヤシの和えものと杏仁豆腐付きです。
食べてみると、ニラの玉子炒めは、奇をてらって無い、いたって普通の味。可も無く不可も無い。
しかし誰が作ってもこの味やろうと云いたくなるくらい、卵本来の味です。
オレでも出来そうと思うてしもうた。それで500円は高いかも知んない。

食べ終わって、爪楊枝でシーハーしながらメモ帳にレポ内容を記載。
何時に無くゆっくりと時を過ごさせて頂く。なぜなら

客がワシしかおらんから
しばらくすると2人目のお客が来た30位のOL風。これまた1人。
ワンコインでもこの客入り、内容もあるかも知んないが、東京は厳しいのう〜。
その後3人目は、3人のグループのサラリーマン。

もうえい加減帰ろうと云う位、500円で心地よく長居させて頂きました。

星 2つ ★

中華食房 繁庵
京都市右京区西院日照町73集合住宅1F (高辻通西小路西入ル北側) 2011年 1月27日

 京都の西院に用事があり、ウキウキで出かける。
しかし、なかなか上手くいかんですわ〜。ダラダラと時間ばかり使って
何ぁんも無し
そんで、どっかで飯食って今日はもう帰って屁こいて寝ようと、その近所を、何かねえか?とダラダラとお店を探す。
そんだら白い提灯を吊った和食屋をめっけ、蕎麦屋でもなさそうなんで、そんで、そこでランチを食うことに決める。

コインパーキングに車を停めて店に戻ると、店の西にP(駐車場)が有るとあるエ〜 遅いわ〜、もう入れてもうた
もったいない。駐車場があったとは・・・・
_| ̄|○ i ほんま 帰って屁こいて寝よう

店の前の黒板で、お昼のサービスランチが書いてある。
ある  ある  ん〜  600円  安ぃ〜  ご飯のおかわりOK!!ともある

すげ〜

ん〜  中華???
改めて店の構えを見るが、どうみてもこれ和食屋やろ (*゚▽゚)ノ

ま、そんなこと どおでもエエけど

600円のサービスランチは2品。
Aの方が白身魚(かさご)のピリ辛甘酢で、Bがあげそばあんかけ や。これを見て中華?と気が付いたわけや。

まいったか   
しかし悩むのう〜

よっしゃ  A にしょ。で入店。
 
お昼のサービスランチ 600円


店に入ると、直ぐに壁になっとるんで
左に大きくカーブ、店内は黒を基調としたシックな感じや。
どー見ても中華屋にはみえんが、
まあエエわ。小上がりがあり、そこに大きな座卓が2つ。
テーブル席は4人掛けが2つと、2人掛けが6つある。この2人掛け2つ合わせて4人掛けのように所々組んであった。
いらっしゃいませ お好きな席にどうぞと云われたんで

遠慮なく好きな所に座らせてもらうで〜と云う訳で、4人掛けに1人で座らせて頂く。

13時もだいぶ回った時間なんで、先客はわずか2人のみ。
1人は30才位のネーちゃんで、ネーちゃんの方は食い終わり新聞を読んでる。もう1人はオッさんで、オッさんは当に今から食おうとしているとこやった。

オッさんの注文はBの方のあげそばあんかけやった。
これが熱々そうで、美味そう〜
めにゅーが文字だけでなく、実物で見るとまた印象が違うのう〜。そんで再びここで
ABかを迷うんや。
よっしゃBにチェンジや〜と思った時に「何になさいます?」と聞かれたわけや。
頭の中はBに変わとったけど、何故か口からは「
Aと出てもうた。
一番驚いたんはワシや「Aのカサゴですね」と確認されたんで、もうエエわと思い「ハイ」と云うてしもうた。

頭でおもーてる事と
全然チャウことを云うようになったんかのう?
どーしたやろう?
ま〜そんなこと、どおでもエエけど

実質ワシ1人のランチだけやし、すぐに作ってくれたわ。
カサゴが4切れ入ったピリ辛甘酢やけんど、ホクホクの白身で美味いわ。しかしピリ辛ではなかったのう。ちょうど良かったわ。

もう1皿は野菜サラダ(フレンチドレッシング)とハムとモヤシの中華サラダやった。
サラダ+サラダってどう?もう少し工夫が欲しいのう。

ま〜そんなこと、どおでもエエけど

スープやけんど、餡の入った玉子スープやった。小柱らが入っていて、予想外に上等やった。
最初はおかわりする気満々やったけんど、おかずが少くのうて無理やったわ。
中華で600円やし、それ思うと値打ちがあったわ。

また今度、邪魔さしてもらうわ。

星 3つ ★★★

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