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ランチレポ記事 その36

小料理店 まうまう
京都市右京区西院追分町 西小路通五条上ル一筋目東入ル直ぐ北側 2011年 8月17日

  お盆休みが終わり、今日もランチを食いに出かける事にする。
今年のお盆は何もせず、無為に日が過ぎて行った。そう云う意味ではあっという間にお盆休みは終わった。
当初の予定は、まずは田舎に帰り親孝行、同窓会、釣り、愛媛のB級グルメ・・・・・
んが何じゃあの、高速道路の渋滞は
_| ̄|○ il|
結局京都南インターで乗り、大阪の茨木インターまで3時間も懸ってしまい、四国に帰省する意欲も気力も3時間のうちに無くなってしもうた。
そんで京都に舞い戻ることになるが、
下の道もエライ混んでたわ
朝の7時半過に家を出て、自宅に帰ったら15時やった。結局は大阪の茨木まで行ってきただけ・・・・_| ̄|○ il
|

先週に見つけとった、西院方面のお店に行くことにします。
今回もイオンモール京都ハナの北西にある店で、あやふやな記憶じゃが、ココに
ふぐ太郎と云うふぐ屋があったような・・・・・。
何年前だろう行ったことがあるが、それが無くなっていて、この「
まうまう」と云う店が出来とった。
店の表に黒板があり、そこに本日の定食がかいてあった。
それによれば鶏の
カラアゲコロッケさばみりん(舞づる産)の3種類。
よって3種類から鶏のカラアゲをチョイスして入店です。

 
本日の定食 700円
 
                                                           サービスのクラゲのポン酢
  店内はL型をしたカウンター席が13席。確認は出来なかったが、閉まった引き戸があったんで、座敷があるような気がした。
先客は3人組のサラリーマンで、この中の一番先輩のようなバカが、タバコを吸うてるんで、煙が臭いがな〜。
そんで一番端に座ることにする。
その先輩のようなバカが、後輩らしき2人に偉そうに社会人としての講釈をたれとった。
しかしマイキーから云わしてもらえば「
お前が一番出来とらんやんけ」と思おとった。
てめえのたばこの煙が、こっちまで流れてきているのも気づかんのか?このボケ

カウンターに
の胡蝶蘭があったんで、この店は出来てホヤホヤじゃなかろうか?
調理場に
デカイ店主が調理中、その風貌が何とも個性的。
無精ひげのような感じの髭面。頭にはキャップを被り、一見はいけてるシェフふう。
白い調理着に
赤いエプロンを腰にしていますが、ただ体がデカイのでこの赤いエプロンが小さく見えます。
この店主の顔がデカイので、遠近法の錯覚か、もしかすると、がたいのいい小ぶりのレスラーのように見えなくもありません。
しかし個性的な風貌です。
女将さん?なのか女性が、カウンターでキャベツをスライサーで千切りをしていたと思ったら、
途中で厨房の奥に引っ込んでしまい、店内は客だけ厨房にはデカイ店主1人に。

なんかバタバタしてましたけど、完成です。
料理を持ってきてくれた女性(女将さん?)の指には、でっかい包帯が巻かれてました。
どうやら調理中にケガされたみたいでした。突然いなくなった理由が判りました。
カラアゲのお皿には、付け合わせでキャベツの千切りとトマト1切れとカニカマがそのままで2切れ。
小鉢はゴ―ヤとニンジンのチャンプルでした。
そしてカラアゲに付ける塩胡椒とからしが小皿にはいって付いていました。
カラアゲは鶏の匂いを感じましたので、匂い消しの下こしらえが必要かな?
そして問題のキャベツの千切りが雑やわ〜。
太くはありませんが決して食べ易い細い千切りでは無いな〜 なんて思いながら食べてると、
「サービスです」と云って包帯の女性が、ちょびっとだけどクラゲのポン酢を付けてくれました。

食事の終わった先客の3人の1人が「コーヒーのブラックありますか?」と聞いて
「微糖しかありません。すいません」
「無糖じゃないのか〜、ならオレもエエわ」との会話をしていた。
その意味がよく判らんかったが、お会計の時、
「コーヒー出さなくてすいません」て云われた。
ランチにはコーヒーがサービスで付くみたいでした。
でもマイキーもブラック派です。残念

定休日   日曜日 
営業時間  11;30〜
駐車場   多分無い
星 2つ ★★

食彩処 味里
京都市右京区西院追分町 西小路通五条上ル一筋目先東側 2011年 8月12日

  前日のO氏とランチに行く道中、ちょこっと何軒かお店を見つけたんで行ってみる事にした。
運転するのと、助手席でキョロキョロ回りを見るのとは違うのう。
お店の場所はイオンモール京都ハナの裏と云うか、イオンモール京都ハナの北西の先とでもいうのか、西小路通に面してある。
ちょうど信号機があり、そこにあった。
居酒屋と書かれた赤ちょうちんが目印にある。
店の前に本日のランチと書かれた黒板があり、そこにメニューが書かれてあり、値段も安いんで安心して入ることが出来ます。
本日のランチは豚しょうが焼で、その他として焼き魚、だしまき、うどん、ざるうどんがあった。
だしまきか、豚しょうが焼きで悩みますが、手堅く豚しょうが焼きに決めて入店です。


本日のランチ 豚しょうが焼 650円

 店内はカウンター席が6席とテーブル席が2つ(1つは2人掛け)と小上がりが1つと、小さな店内です。
先客は2組3人です。街はお盆休みに入っているのか、予想外に空いていた。
店内が空いてるおかげか、クーラーはガンガン効いていて涼しい〜。
女将さんに「豚しょうが焼きお願いします」と注文。
TVが付いていて高校野球を放映していたが、カウンター席の場合は振り向かないと見えないんでめちゃ不便。
新聞紙があったんで、読みながら料理の完成を待つことにする。
お客が少ないわりにはランチがなかなか完成せんのや。
完成したと思おたら、先客の2組のだしまきと豚しょうが焼き定食やった。
このだしまきが美味そうやった。デカイしふわふわに仕上がっているように見えた。
そんで豚しょうが焼きも美味そうやって安心した。

時間はかかりましたが完成です。
小鉢が2つ付いています。1つは糸コンニャクのビリ辛炒め。もう1つが大豆、厚揚げ、小芋、ニンジンなどの五目煮です。
豚バラ肉のしょうが焼きは生姜が効いていて、なお克甘辛い味でおかずに最適で旨い
バラ肉なんで安く出来るんやね。付け合わせのキャベツの量がありよかった。
安いし旨いし最高。今度はだしまきを食べたいと思おたわ。

PS・メールで定休日や営業時間を教えてってのがあったんで、これからは出来る限り調べて加えます。

定休日 日曜日
駐車場 無いと思う
営業時間 11:30〜14:00 17:30〜22:00
星 3つ ★★★

味処 みな川
京都市下京区西七条西石ケ坪町8?1 (花屋町通御前西入ル) 2011年 8月11日

  O氏に再びおごってもらえることになり、現場よりO氏の車で出発。
ところがO氏の案内して頂いた訪問先は、既にお盆休み中。その店はいわゆる「めし屋」と云う所で、おかずが棚に並んであるお店だったようだ。
行きたかったな〜 
閉まっていてとても残念!!
どっか知ってるお店ない?」とO氏より聞かれたが、花屋町通佐井の辺りに知っている店を、思い出すが出てこない。
ようやく思い出せたのは「元町ラーメン」。しかしお昼は混んでいるので諦める。
次に思い出したのは、行った事が無いが花屋町通西大路を東に少し入った場所にあるお店。
前々から行きたいと思っていた店だが、なにぶん情報も無い。

2人して店の前まで行き、定食のメニューの黒板を見た。
高ぃ〜Σ( ̄ロ ̄lll)行ってみたいと思おてた店は少し値段の高めの店やった。
自分一人なら始末は付けられるが、おごりで、しかもおごってもらう人を連れてきていると云う立場。
マズイ事になったと反省。しかしもう遅過ぎる。
500円・600円ならいざ知れず、いくらなんでも高いんでおごってもらう訳にはいかんので。

自分で支払う事にして入店する。
しかし席に座った後、
しまった( ̄□ ̄;)自分でランチ代を払おうと思おたが、財布を忘れてきている事に気が付く。
わざとでは無いんだが、こんな恰好の悪い話は無い。
しかし札入れは忘れたが、小銭入れはあったんで小銭入れを見ると500円玉が見えた。
合計すると1000円以上あり、ほっとする。いつもは小銭入れにそんなに入って無いのに超ラッキーと云うしかない。
これで安心して食う事が出来る。


甘鯛塩焼定食 920円

  店内はカウンター席が6席とテーブル席が2つだけの、かなり狭い店内です。
先客が6人いて、カウンター席しか空いて無かったが、テーブル席の2人組が席を立ったんで、テーブル席に座ることがでけた。
店内が狭いんで、6人も座ると、かなりの圧迫感を感じるの〜。
結局、注文は一番高い甘鯛の塩焼き定食を注文した。
980円もするんで期待で胸が一杯や。甘鯛は京都ではグジと云い、主に焼き物に使われる淡白な白身の高級魚だ。
店内には寿しの桶盛の写真が貼られており、この店が寿司屋であることを示していた。
ちょっと時間がかかりましたが完成です。
ム〜。出て来た物は、甘鯛の塩焼き定食と云うマイキーの想像とはだいぶ違う印象やった。
最初どれが甘鯛やねんと云う感じで、980円もするんで一匹の半身位出てくると思うたが、1/5位やろうか、えらい
こんまい甘鯛やった
その代わりちゅうたら何やが、小鉢がよーけ付いている。
ランチの内容は、左奥からみそ汁に厚揚げ、高野豆腐、ひろうすの炊いたん。ナスの田舎煮、肉じゃが、タクワン、マカロニサラダ、
甘鯛の塩焼き、ご飯にミニトンカツで小鉢が全部で5品も付いていた。
甘鯛にはレモンをかけて頂きます。ホクホクで上品な感じの白身です。ただウロコがだいぶ残っていて、食感がちょっと気になった。
ナスの田舎煮も肉じゃがも味がよくしゅんでいて美味かった。
予想外で盛たくさんの内容だったが、値段がちょっと高い気がするの〜。
味とか悪くはありませんが、ランチでお気楽に毎日行ける感じでは無いな〜。
結局はO氏におごってもらったが、出費をさせてしまい申し訳ありません

星 2つ ★★

家庭料理 幸味partU
京都市左京区北白川久保田町60−21 2011年 8月 9日

  ランチの場所を求めて車でウロウロするが、適当な場所が見つかんない。
そして
百万辺の辺りまで来てしまう。暑いし遠いし、安いランチを探しているはずなのに・・・・ガソリン代が思わず気になってしまう。
今出川通を銀閣寺の方向に向ってしばらく走ると、
赤いテントの中華屋ぽい店があった。店の前に路上駐車も多いんで人気があるのかな?
と期待して、その店に行くことに決めるが、逆に路駐が多くて車が停められない。
少し西側の離れた場所に車を停め、歩きで赤いテントのある店の方に向う。
しかし、10歩程歩くとホワイトボードに日替わりのメニューを出した、別の
目立たないお店があった。
車ではデンデン気付かなかった店で、「
味幸」と云い、壁に貼られた写真などから焼酎と料理の居酒屋の感じの店構えだ。
ホワイトボードのメニューをチェックすると、本日の日替りの所が、頻繁に書き換えられるのか、赤くインクの染みが残って見難い。
目を凝らし読むと、
ひらめの照焼定食780円鶏の冷し梅肉かけ定食700円衣笠うどん定食700円
その衣笠うどんを、
冷しうどん1.5玉とライスをイナリ寿し3個に替えると750円親子丼セット(うどん付き)が750円だった。

気持ちは
赤いテントのお店に行くつもりだったが、この店の方が近くて、歩くことも無いんで、この店に入ることにする。
入店すると、店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気です。
赤い色のカウンター席が6席、テーブル席が4つと小上がりが2つある。
先客がカウンター席の端と端に1人ずついた。
カウンターの中の女将さんに、カウンター席を勧められ、マイキーの顔を見て初めての客を確認したように、
「本日の日替りはひらめの照り焼きと、冷たい鶏の梅肉和えです。」と丁寧に説明してくれた。
そのカウンターの上には、ひらめの照り焼きが並べられ、それ以外に大皿に盛られたイナリ寿しがあった。
このひらめ照り焼きのなんとなんと
デカイこと。
そんで「ひらめの照り焼きおねがいします」と注文。
ライスの大盛りも出来ますけど?と女将さん。ご飯の大盛りは、普通と値段が一緒らしい。
「普通でいいです」と云ったのが間違いだった。

 
本日の日替定食 780円

 先客であるカウンター席の両サイドのお客は、両方とも冷たい鶏の梅肉の方を食べていた。
それぞれの先客料理の脇に短い麦茶の容器のようなもんが有り、マイキーの所には茶のみ1個分しか無い。
賤しく、なんで麦茶ポットくれんのやろう?と思おてたが、客の1人がその麦茶を野菜サラダにドバドバとかけ始めた。
エ・エΣ( ̄ロ ̄lll)。麦茶とばっかり思い込んでたんで少し驚いたが、どうやら特性のドレッシングのようだった。
日替わりの鶏の冷し梅肉かけ定食の方は、おかず全体が1皿に盛られ、梅肉を付けた鶏肉以外は全部野菜サラダで、
見た目はサラダの中に鶏肉があり、その鶏肉に梅肉が付けられていると云う感じで、梅肉や特性ドレッシングが、これまた旨そうな感じだ。
値段も安いしそっちにしたら良かったかな?と思っている所に完成です。

ま〜
ひらめがデカイわ。ご飯は普通盛で全然少なくは無いが、ご飯の量に比べておかずのひらめがデカイ。
付け合わせで、牛肉と野菜のすき焼き風の物が付いている。
上手に炊いてあるんで、これだけで十分におかずになる。
メインの照り焼きの方は、甘いタレが小皿に入って付いているんで、ひらめの身をほぐしタレに絡ませて食べる
(・◇*);v超ウンマイわ〜。
ご飯が進む進む。みるみるご飯が無くなって、茶碗の底に黄色い花の模様が出て来た。
しまった (=_=;)
まだ、おかずのひらめが結構残っている。
女将さんの勧めてくれた、ご飯の大盛りすればよかったと思おたが今更もう遅い。
最後の方はかなりバランスの悪い食い方になってしもうた。
期待せずに入店したが、予想を越える満足度やった。多分また近いうちに来ると思う

星 3つ ★★★+

手打ちうどん総本家 得得 伏見店
京都市伏見区竹田中川原町1-4国道24号竹田久保交差点南に200m 2011年 8月 8日

 京都市の伏見に業務でやって来た。そんで訪問先の営業のO氏とランチに出る事にする。
とは云え、伏見の辺り全くお店が判んないんで、おまかせで向ったのは、国道24号に面した「手打ちうどん総本家 得得」の伏見竹田店。
O氏も、車での移動なんで、駐車場優先で、決めたそうだ。
得得うどんに行くのは、久々やなぁ
(*゚▽゚)ノ
マイキーにとって得得うどんと云えば、何ちゅうても滋賀県の栗東市にあるお店。滋賀県における数少ない訪問先の店だ。
そんで特得うどんは何と云っても
安い旨いボリューム満点と云う印象。
今日訪問した得得の伏見竹田店、駐車場も広いが、店内も広いし綺麗だ。
おまけに夏休みのせいか、お客が一杯で直ぐには席にも座れんかった。
んでようやくと、空いた席は座敷。待っててよかったよかった
(*^-^*)


豚しょうが焼き丼ランチ 780円

  着席後ランチのメニューを見ると、ファミレスの様なラインナップやった。
値段でみると、
きつねかやく(うどん付き)580円チャツ玉丼(うどん付き)780円まで色々とある。
よく知っている得得の栗東店のメニューとは、またちょっと違う感じやった。
ランチのメニュー以外にも、うどんや丼物を付けた、定番のメニューも「ファミレス」並みによーけあったヮ〜。
ランチを
おごってもらえることになったんで、本日は値段を気にせず、自由に選べることになった。
そんでランチメニューの中で、まず気になったんが
チャツ玉丼ランチや〜。
チャツ玉丼は、丼ぶりに厚めの
チャーシュが3枚茹で玉子が1個それとネギなどの薬味乗っているもんで、
何か
B級ポイ感じがする(*゚▽゚)ノ
それと
豚しょうが焼き丼ランチの2つ、悩むな〜
そんで決めたんが豚しょうが焼丼でーす。おごりで頂けるんで、ガッツリといくことにしました。そんでうどんが付いているんですが、
このうどんは
熱いのと冷たいのが選べて、クソ暑いのにあ・え・て・熱いうどんの方をチョイス。

そんで完成です。
丼物とうどんのセットメニュー。ボリューム満点(*゚▽゚)ノ
豚しょうが焼、しょうが焼きの隙間に下のご飯が見えたんで、メニューの写真と違い、少し貧粗に見える。
おまけに
彩りの青菜がほんのお飾りで、これも写真と違い超貧粗。
豚肉が少し固くて難があったが、それはそれとして美味かった。
うどんは関西の定番カツオだしの利いた少し甘い感じで、メシの丼物が進む
諦めたチャツ玉丼は、忘れてしまわないよう、近いうちに来よう。

星 3つ ★★★

御旅飯店
京都市北区 大宮通北大路下ル約100m東側 2011年 8月 5日

  B級グルメ「オタドン」との出会い以降、更に御旅飯店では「カレー焼きめし」も侮れないB級グルメぶりの味・価格であることを発見。
すっかりマイキーのベースの店になっている。
二日酔いや夏バテ気味の時、何も考えずに行ける気軽さもまた良い。
ただそんな調子の良く無い時でも、食が進む有り難い味付 (*゚▽゚)ノ特にカレー焼きめしなんて食が進む進む
そんなんで、今日もやって来た。
今日は、どっちにするか悩むな
マイキー的、京都のB級グルメのオタドン」か「カレー焼きめし」。

「オタドン」とは正式のメニュー名は「
御旅丼」と云う、野菜炒めがご飯に乗った食べ物。
野菜炒めと云ってもメインは豚肉キャベツとタマゴです。塩、胡椒を効かせ、ウスターソース味
「御旅」とはお店の名前である
御旅飯店より付けられた名前と思われ、他店には無いオリジナルメニューだ。
この御旅は店のある場所が、今宮神社の御旅所の敷地にあることに由来しているようだ。
神社と云えば御旅飯店の向かいには、若宮神社、今宮神社の御旅所の東隣には玄武神社があり、まさに神社の密集地。
店の面する大宮通の「宮」は、神社では無く平安京の頃の御所に由来。もう一方の東西の建勲通は、織田信長を祭る建勲神社に由来する。
店の位置もなかなかのポイントに位置するとマイキー的には思う。

 
御旅丼(おたどん)500円

 結局、今日はオタドンに決める。どっちを選んでも、ハズレが無いんで良かったんだが。
注文して、出来けるのが、まー早いわ。
新聞なんて読んでるしまも無い。
完成です。
御旅丼と云う丼物ですが、どんぶりではなく、デカイ茶碗の様な器にドーンです。
写真では撮れて無いが、玉子スープ付きです
マー ボリュームがある。さっきも云うたが、塩、胡椒がよーけ効いているんで、食が進むわ。
卵の量も多く、キャベツと豚肉のバランスもエエ
食い始めたら、レンゲが止まらんわ〜、そんでウンマイ、ウンマイ。
(*゚▽゚)ノ
オタドン最高やね!!
夏バテ知らずの味・値段まさに正道のB級グルメの味です。

星 3つ ★★★ +

和牛焼肉 エルドール松ヶ崎 本店
京都市左京区松ヶ崎芝本町4−9(北山通松ヶ崎西入ル南側) 2011年 8月 2日

 ランチを食いに出る。
京都は道が碁盤の目のようになっているんで、一方通行も多いが、色んな道を選んで、目的地まで走ることが出来る。
しかし
獣道じゃないが色んな道の選択はあろうが、いつも同じ道ばかり走るようになる。
そんで中々新しい店に巡り合わない事になる。今日も気が付いたら北山通を東に走っていた。
北山通にはオシャレな店もあるが、そんな店は逆に興味が無い。
「無いな〜」と思いながらオシャレな店のあるエリアは過ぎて、更にノートルダム大学を越えたところに焼肉屋があった。
赤い大きな暖簾を出し、肉の写真が派手にデコレーションしてある店だ。

この店、前々から知ってはいるが、北山通に車が停められんのでパスしようと思おたが、P(駐車場)のサインがあったんで、
探すと少し離れた場所に駐車場があった。

その駐車場からお店まで歩く間に、更近い場所にお店の名前の書いた駐車場が2箇所あった。
車からの景色とは違い、歩くと回りがよく見えるもんで、結局お店に一番遠い駐車場に停めたようだ。
更に今停めた駐車場はコインパーキングを借り上げた形式の駐車場。引き返してもストッパーが上がっていると、自分で金を出さないと
行けないんで、そのままにして店に入った。
店に近い場所の駐車場は全て普通の駐車場だった_| ̄|○ il・・。

12時には5分ほど前だったが、客は1人もおらんかった。
1人だったが個室タイプの席に案内された。
店の入り口でもメニューをチェックしたが、結構高いんや。
一番安いめにゅーでも
石焼きビビンバセットチゲ鍋セットで850円。しかも税別ときた。
マイキーは前も云ったが、
税別で値段を表記している店、大嫌いなんや
少し割安感を出そうとしているんかも知れんが、結局お会計では5%を上乗せして金出すん客やないけ〜
店の前で引き返そうとも思おたが、写真も撮ったし、何ちゅうても店が借りたコインパーキングに車を停めてしもおたんで、
今更帰ると、メシも食って無いのに駐車場代だけ取られることになる。
そんな訳で、仕方なく暖簾をくぐっている。
店の前で決めとった一番安い、石焼きビビンバセットを注文して完成を待ちます。


石焼きビビンバセット 850円税別(893円)

 注文が出来る間メ、ニューを見て待ちます。 
村沢牛と云う長野県の和牛を売りにしているみたいやけんど、最近は焼き肉を食う事が少ない。
そんな訳で、村沢牛がどんなんかはちっとも知らん。みんなは知っとる常識なんやろうか?

店内は甘いタレの匂いが染みついとるとる感じがした。
最初にセットの内の、キムチサラダチジミが出て来た。
しばらくして石焼きビビンバスープが出てきて完成です。客はワシしかおらんけど結構待った気がした。
石焼きの割には焦げる時のジュージューとした音があんまし、しとらんの。
掻き混ぜると音はしたが、量が少ないし、焦げが出来る程では無かったの。
ビビンバの方は焦げるように石に貼り付けたままにしといて、最初にチジミを頂く。酸味のあるタレがエエの
んで石焼きビビンバやけんど、旨いけどこんなもんじゃろうと云う感じや。
可もなく不可も無い感じや。
でもランチに又来るか云われたら、無いかもな〜。
結局マイキーがいる間は客は誰も来んかった。
肉を食ったわけでも無いが、その日は1日甘い、食っても無い焼肉のタレ匂いが体に染みてる感じがした
あの甘たるい感じの香り、この辺も好きく無いな。


星 1つ ★

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