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ランチレポ記事 その38

惣菜 お食事 よっちゃん
京都市右京区西京極町ノ坪町16 葛野大路2筋東側 花屋町通下ル 2011年 9月13日

  ネットでワンコインランチの店を見つけたんで、さっそく行ってみる事にした。
その場所は葛野大路花屋町の東南の辺りで、少し土地感もあったんで行ってみると直ぐに判った。

よっちゃん」と云うお店の外観は、白い壁とダークブラウンの建具で構成され、スマートな感じ。開店して間が無いのかすごく綺麗やった。
お店の前の黒いボードに、本日のサービス定食500円とあった。
「コレコレ」と思わず
にんまりとてしもおた。
その本日のサービス定食は焼きサバと書いてあった。
さっそく入店です。
店内の様子は、表の外観に比べてだいぶんこと差があった。

表から見ると広い店内に思えたが、その予想に反し店内はだいぶんこと狭かった
入ったとこが一番狭くなっとって、間仕切りのような感じになっとる。
そんで、右手側にレジと惣菜の持ち帰り用の惣菜のショーケースのあるスペースになってる。
左手側が食べる事の出来るスペースで、窓際に
Lの形でカウンター席が7席。そして4人掛けのテーブルが1つだけでかなり狭い
デブにはキツイの〜。カウンターの椅子は、皮を剥いだ丸太をそのまま椅子として利用しているようや。
11時30位にお店に入ったんで、先客が1人だけやったんで良かったが、4〜5人も入ると窮屈な感じやと思もおた。
そして惣菜のショーケースの裏、つまり厨房におるお姉さんに「サービス定食お願いしますと注文。
店主の奥さんなのか、このお姉さん愛想は無いが、かなりの美人で星4つ★★★★ (*゚▽゚)ノ


本日のサービス定食 500円

 サービス定食以外に主な定食は、焼きそばセット650円。きつねうどんセット600円、ニラ野菜炒めセット600円、鶏唐揚定食600円
八宝菜定食650円、玉子のチリソース定食600円、唐揚味噌炒め定食650円、出し巻き定食600円、ハンバーグ定食600円、
焼きサバ定食600円・・・といった具合で
とにかく安い (*゚▽゚)ノ
焼きサバ定食は通常600円だが、本日は500円になってサービス定食になっているようだ。
メニューによれば、ショーケースにある惣菜も、このスペースで食べる事が出来るようだ。
ただザ・メシ屋のように、勝手に自分で好きな物を取り出せるわけでは無く、店員に云って出してもらう必要があるので、少しめんどくさい。
おまけに惣菜の品揃えも、多くは無いように見えた。

んでサービス定食の完成です。
出来あいの惣菜を盛り付けるだけなんで、吉野家ばりに早かった
メインの焼きサバに、ご飯とみそ汁と香の物。それに予想外に小鉢も2品付いています。
小鉢は高野豆腐とジャガイモの揚げたものにトンカツソースがかかっている物やった。
ワンコインで、この感じなら、充分OKです
外を見ながらの食事です。美味い、安い、美味い
その窓から見えるのは生協のスーパーでした。惣菜とお食事のよっちゃんは、何とスーパーの横にあるんです。
スーパー立地と云う言葉があるが、生協のスーパーの中にも惣菜もぎょうさんあるやろうに。
あえて、手作りの総菜で挑戦する思いで開店したんかな?
その心意気やよし (*゚▽゚)ノ
と思おた。
ちなみによっちゃんの焼きサバは、単品で250円やった。
スーパー行ったら、思わず買いすぎてしまうが、よっちゃんなら500円で済む。
よっちゃんの勝ち!!

定休日    日、祝日
営業時間  11:00〜15:00 17:00〜20:00(食事は11:30〜14:30 17:30〜19:30)
駐車場    不詳

星  3つ ★★★

食いしん坊の店
京都市左京区北白川久保田町60−10  今出川通白川西入ル200m 2011年 9月12日

 百万辺方面にやって来た。この前にやって来た時に見つけていた、何軒かの店のうちの1つに行ってみる。
百万辺と云えば学生の町と思おてたが、訪れている今出川通に面した店は、ランチがさほどに安くは無い。
普通の価格や。

マイキー好みの穴場は、大通りでは無く、細い通りで、探さなあかんのかもしれんな。
それはそうとして、今日は「
食いしん坊の店」と云う名前の店や。エエ ネーミングやね
しかし表のメニューを見ると1000円オーバーも結構多い。 
エエ 値段するやんけ〜( ̄□ ̄;)
おまけに、トンカツやチキンカツなど揚げ物のオンパレード
店のネーミングはエエんやけんど、一瞬入店をやめようかなとも思おた。

しかし「
本日の大サービス」ちゅうのがあり、和牛焼肉定食が880円が→790円で頂けるものがあった。
そんでお得な気がして入店することにした。

店内は、京都大学の近くにある割には、学生ポイのはおらず、おっさんばっかしやった。
大きなボックス席が6つと奥にある厨房の横に、広い小上がりが見えた。
大きなボックス席が6つやけんど、座っているのが多くて2人。後は1人客が1つずつ座っていて、効率の悪い使い方に見えたわ。
キャパはあるのに、お客が6人しかいないが残っているボックス席は1つだけの状態やったわ。
忙しいそうな訳ではないが、バイトの子が注文をなかなか聞きに来よらんので、少しイライラした。
ようやく来たんで「
焼肉定食の並お願いしますと注文
和牛焼肉定食の並ですねとご丁寧に復唱。
思わず(
焼肉定食と和牛焼肉定食の2種類あるんかい?とイラとしながら、思おたわ。


和牛焼肉定食(並) 790円

 
 店内にも、店の表に書いてあるのと同じ様な手書きのメニューがあった。
それによれば、和牛焼肉定食は
限定30食+15食と書いてあり、好評により継続中とあった。
んで和牛焼肉定食は
大にすると1,040円特大が1,290円とあった。

そんで完成した和牛焼肉定食です。
肉なんてラーメンのチャーシュ以外で食うのは久々やの〜。
まずはみそ汁やが、こんまい豆腐が2切れ底に沈んでるだけの、
具の無い薄いみそ汁やった。
でメインやが、ペラペラの薄い肉では無く、焼肉屋で食う感じのしっかり厚みのある肉やった。
たっぷりかかったタレに騙されている感じがしんことも無いが、肉にスジも無いし、脂身も無いヘレ肉の感じやった。
(でも正直なとこ、肉の部位デンデン詳しく無いけど・・・
_| ̄|○ il|)。
ちょっとエエ感じの肉食ってる感じがして、美味いかったわ。
肉の食感もえかったが、このたっぷりかかったタレが業務用と思うけんど、甘辛ろうて旨いわ。
肉のボリュームもソコソコあったの。肉系のランチで、久々の満足やったわ。
ご飯の量もえかった。
いつも安いもんしか食わんけど、今日は何時に無く
1,040円のにしたら良かったわと思おた。
サービスの期間中にもう一度来て、
大が、どの位大なのか確かめてみたい気がしたの。

定休日    水曜日
営業時間  11:30〜14:00 18:00〜22:30
駐車場    不詳

星 3つ  ★★★

ラーメン親爺
京都市右京区花園木辻南町22 妙心寺道木辻西入ル300m 2011年 9月 9日

  右京区の花園にある「ラーメン親爺」に行ってきた。
昔からあるラーメン屋で、昔から旨いと評判のラーメン屋なんやが、今回で多分3回目の訪問となる。
店に着いたのは11時50分頃。日頃の行いが良いせいで、3台しか無い駐車場の最後のスペースに停めることが出来た。

「親爺」に最後に来たのは、5〜6年ほど前じゃないやろうか?
よって、評判のその味もすっかり忘れている。

暖簾をくぐり入店です。
店内は、厨房を囲うようなL型のカウンター席が16席程。そしてテーブル席が2つ。
改装もせず、昔ながらの、絵にかいたようなラーメン屋の店内の景観です。
でも汚いと云うわけでは無く、無駄な物は一切何も置いて無い、と云う感じ。
先客は全て男で、1人客ばかりやった。女性1人には、店名からして入り難い雰囲気やと思う
(*゚▽゚)ノ
厨房にはマイキーと同じ位の年の、無愛想な男性が麺をゆがいている。
あれ?代替わりしたんかな?と思おたが、以前の店主の顔なんて覚えてもいない。

その無愛想な男性が厨房からマイキーをじっと見つめて、注文を待っている気配。
そんで「ラーメンと小ライスお願いしますと注文。

「ラーメン親爺」のメニューはシンプルで、ラーメン冷麺しか無い。
後はラーメンを大にするかチャーシュー麺にするしかない。

あるいはダブルチャーシュ麺1,050円トリプチャーシュ麺1,200円てのもある。
その他として酒類以外に、ライス茹で玉子あと焼き豚だけだ。
ちなみに冷麺は850円大盛りが1,050円やった。
シンプルなメニュー構成故か?マイキーのラーメンが出きあがるのも早かった。

 
ラーメン+小ライス(150) 800円

  濃い色をした醤油のスープ。ラーメンを目の前にしても、親爺のラーメンの印象を完全に忘れていて、正直全く覚えてはいなかった。
ご飯とラーメンを並べて写真を撮っていると、
強い視線を感じ、目を上げるとそこに親爺がいた
その顔を見た瞬間思い出した。
このオヤジや( ̄□ ̄;)

髭を生やしたオヤジは12時から出番なのか、腰のエプロンを絞め直し、返し醤油を口に含み、店の味を確かめた。
それはまるで、日本料理店の親方が、一番出汁の味をチェックしているようにも見えた。
そやけんど、そんな辛いもんをダイレクトに飲んで、大丈夫かな?
と思うと同時に
味に対する厳しさを感じた

そしてオヤジは何か赤い物を出してきて、「返し」の中にほんの少し加えた。
そして厨房の無愛想な男に一言だけ言葉を掛け、加えた後のその味を教えていた。
厨房にいるオヤジと無愛想な男の関係は、
息子なのかそれとも弟子なのか判らんが、2人とも揃って厳しい顔付きだ。
厨房には笑顔も、愛想も、お客との会話も無い。
無愛想な男が9割がた作り、オヤジが最後のチェックをしているような関係に見えた。
2人共、お世辞にも客商売の顔では無く、職人のような顔やった

始終厳しい顔のオヤジやが、派手な黄色いTシャツの背中に、「
Boo Boo House」と書いてるのに気づいて、
口に含んだラーメンを吹き出そうになった。

「Boo Boo House」ちゅうのは知る人ぞ知る。京都市の北区の堀川沿いにある中古車屋だ。
エエ車を揃えている中古車屋で、マイキーも見に行ったことがある。
どこでそんなTシャツ手に入れたんやろう?と別の興味が湧いたんやわ。

ラーメンはシンプルな醤油ラーメン。切ったチャーシュとシナチク、茹でたモヤシとネギがトッピングされとる。
色が黒いんで醤油の味が塩辛いように見えるが、以外にそうでも無い。
醤油独特のしっかりとしたエエ スープや
旨い
ただ味の奥に、辛子のような風味とそんな辛さを感じた。
麺がまたモッチリした食感で食い応えがあった。
ただ、ここもご飯がこんまいねん。確かに小ライスを注文したが、ほんまに小ライスやわ。

定休日   水曜日(カレンダーを見ると隔週の火曜日も休みのようなマークが付いていた)
営業時間 11:00〜22:30
駐車場   3台

星 3つ  ★★★

中国料理 御旅飯店
京都市北区大宮通北大路下ル約100m東側 2011年 9月 8日

  御旅飯店の御旅丼、通称オタドンとカレー焼き飯と云うB級グルメの発見以来、ベースになった御旅飯店に今日もやってきました。
しかし今日の目的は御旅丼でもカレー焼き飯でもないで。
今日はお得メニューを頂くためや。
いつもオタダンを旨いんで、
バカの一覚えのように食っていた。美味い。
じゃが先日隣に座った兄ちゃんが、「
お得メニューの鶏唐揚甘酢定食」なるものを注文。
すると店員が、「サービスの鶏」と厨房に通す。
そんで「お得メニューて何?」と思おたわけや。

B級グルメのオタドンを食べながら、カウンターに置いてあるメニューを探すが無い。
お得と云うことは
安いんか?それとも量が多いんやろうか?
判らんと、なお一層興味がわいて来るけど、なんなんか全然判らんの。
と、頭上のカウンターの上の垂壁の所に、手書きのメニューが書いてあるのを探すと、そこに「お得メニュー」があった(*゚▽゚)ノ
お得メニューは3種類、兄ちゃんが注文した鶏唐揚甘酢定食。その他に
マーボト−フ定食魚フライ定食
定食ながら550円と云う安さだ。
と、お隣さんの鶏唐揚甘酢定食が完成です。
美味そうやん!!
(*゚▽゚)ノ

と云うわけで、今日はそれを食べにやってきました。
そんで「お得メニューの鶏唐揚甘酢定食お願いします」と注文。
と云う感じやったが、「サービスの鶏と通してくれた。

 
お得メニュー鶏唐揚甘酢定食 550円

  そんで完成です。
この前に若い兄ちゃんが食ってたもんと一緒や。
鶏唐揚甘酢とカニ玉そして野菜サラダと漬物がワン(1)プレートに乗っています。
それにご飯とスープ付きで550円。
スープはオタドンにも、カレー焼き飯にも付いてるいつもの玉子スープ。
塩と胡椒がヨー効いてるわ
カニ玉鶏唐揚と云う好物が2つも揃っています。
それが甘酢にからまっています。
甘酢に入っている野菜は玉ねぎとニンジンとサヤエンドウとキクラゲ。ニンジンが大きなブツ切りならまるで酢豚や。
が鶏に変わっただけ、食感の違いだけで、味は酢豚そのものです。旨いわ〜
カニ玉も定番の美味さです。
全体のボリュームは若干物足りん感じがしんことも無いが。美味かった。

美味かったけど、総合的にはB級グルメのオタドンとカレー焼き飯の方が上かな。

定休日    水曜日
営業時間   不詳
駐車場     不詳


星  3つ  ★★★

寿司 小次郎
京都市左京区一乗寺里ノ前76−2 曼殊院通白川西入ル200m程 2011年 9月 7日

 ランチを食べに一乗寺方面へ行く。いつもの通り、宛ても無く走っていて見つけた、寿司屋に行く事にした。
デカイ赤提灯が目印の
小次郎と云う寿司屋だ。
近くのコインパーキングに車を停め、店の前に行くと、車中からも見えた写真付きの定食が紹介されていた。
お昼の定食は2種類。サンマ塩焼き定食900円とそうめん定食1000円の2種類。
ランチにしては、そこそこ取りよるな
〜( ̄◇ ̄;)と思いながら観察すると。
まあ盛たくさんやわ。サンマの塩焼き定食と云いながら、
お造り出し巻きが付いとる。
写真を見る限り、そのお造りや出し巻きの量もあり、メインが3つある感覚や(*゚▽゚)ノ
不思議なんは、もう一方メニューのそうめん定食の方が、100円高こうて1000円やて?
ご飯とサンマが無くなって、ソーメンと寿しに替わっとるだけやのに?
寿し云うても巻きとイナリの助六やし、超不思議。
サンマの塩焼きに決めて入店です。


サンマの塩焼き定食 900円

 店内は、寿司屋らしく長いカウンターに席が8つ。テーブル席が1つあり、奥には小上がりがある。
先客は2組で、テーブル席にマダムが2人。カウンターに中年のカップル。常連らしく楽しそうに店主と会話中。
サンマの塩焼きを注文して、注文を待ちます。店内の壁には歌川広重の東海道五拾三次のレプリカがたくさん貼ってあります。
そんでカウンターの上には、店主の趣味やろうか?リールを付けられる和竿が2本飾ってあった。
マイキーのカーボン製の安もんとは違う、綺麗に磨き上げれ、飴色の輝きを放っとった。
そしてネタケースには仕込みが終わったのか、バッチリと寿司のネタが並んでます。
寿司の値段を見ると、
普通かな?高くは無いが、安くも無い感じやった。

んでお昼の定食の完成です。
写真の通りで、900円と云う値段もさることながら、それを上回るボリュームや。
しかし、なんでこのラインナップで
サンマの塩焼き定食と云うのか超不思議?
サンマお造り出し巻きの3品以外に冷奴も付いとった。それに比べて、ご飯のこんまい事。足りんわ

でも正直なとこ、目の前に置かれたランチを見た瞬間。量が多いんで、腹一杯になってしもおた
_| ̄|○il|

でも頑張って、まずは赤だしから頂きます。予想に反し
ハマチのアラ汁で、エー出しがでとるわ
サンマは時期は、まだ早く今年は不漁のようだが、でも脂が乗って美味いわ。
内蔵の苦いとこも旨いの〜。
その内臓を食っている時に事件が起きた。内臓が箸からポタと落ちたんやが、よりによってズボンの大事なとこに落ちてしもうた。
また運の悪い事に白系のズボンやったんで、白いズボンの大事なとこに妙なシミが残ってしもうた。もう履けんかも・・・
_| ̄|○ il|
そんで出し巻きは業務用で、3切れも付いとった。冷たかったんで、出来れば
チーンでもしてもらうと、尚一層よかったかの〜。
ここでお替わりを注文。
(無料の)お替わりは1杯までですので」と女将さんに云われた。
どうやら3杯目からは別料金のようだ。
マイキーを見て、このデブは
まだまだ食うような気にさせたんかもかも知れん。
お造りは
マグロ2切れと、ハマチ3切れで、これも量があったわ。

しかし難を云えば色が悪く、筋もあったわ。そんで
1切れ1切れがデカイねん
寿司屋はサービスかも知れんが、もう少し薄くきってもらわんと・・・
マグロはマーエエとして、ハマチも身が厚いから食い難いし、ハマチの身の良さがでんでん判らんわ
まだ赤身やし良かったけど、鯛のような白身なら噛み切れんところや。

でもこの辺からマジの満腹状態。でもメインの3品も少しずつ残っとるし・・・・
ご飯もお替わりが半分くらいまだある。
しかし写真に写ってへんけど、寿司屋のお茶が美味いねん。
そんで後は、お茶で流しこんだと云う感じやった。

定休日   火曜日
営業時間 12:00〜14:30ランチタイム  〜21:00
駐車場   不詳

星 3つ  ★★★

うどん かもん
京都市左京区北白川久保町 今出川通白川西入ル200m北側 2011年 9月 5日

  台風一過、ランチの場所を求めて、百万辺方面を探索してみた。
百万辺の今出川通を、東の銀閣寺方向に走り、志賀越道を越えた辺りにある「
かもん」と云う名前のうどん屋へ行った。
最初から「かもん」を目指していた訳ではないが、車を停め易かったんで止めたら、目の前に黄色い暖簾の「かもん」があった。
かもんの3軒ほど先に、この前に行った 
(星)3つ味幸partUがある。
また、かもんに直ぐに入ったわけでもなく、他の店を調査のため西に歩いてトンカツ屋のような店。その先の天下一品などの店のメニューを確認。
そんで戻って来て、かもんを通過し、て味幸partUへ行った。
味幸partUのランチのメニューは
さわらの西京焼きやった。
入るか迷ったが諦めて、再びかもんの前に戻って来て、かもんの店の前に置かれたホワイトボードでメニューをチェック。
お昼の定食は4種類あり、1番は
タンドリーチキンとヘレトンカツ700円。2番は麻婆豆腐680円。
3番が
かつをのたたき丼+ミニうどん680円。
4番は
????やった。

1番はトンカツなんでパス。そんで2番と3番のどっちにするか迷ったが、2番の麻婆豆腐に決める。
その過程で、置かれた?細工のメニューが何やろう?と思い、判らぬまま4番が、死角になってしまった。
そんで4番が何やったか?判らずじまいになってしもうた。
?細工は鉄火丼のような感じやったが?色がだいぶ変色しとった。
写真見ても判らんの〜。結局4番は???や。

入店すると先客が2組おった。うどん屋らしい、入り易い感じの店内や。
空いてたんでテーブルに座らせて頂き、おばちゃんに
2番を注文
店内はテーブル席が4つとカウンター席が4つ、奥に小上がりが2つあった。
テーブル席と云うても、4人座ったらキュウキュウになりそうな、こんまいテーブルやったわ。

 
お昼の定食 2番 680円

新聞があったんで、完成まで読んで待とうと思おた。
しかし毎日新聞やったんで読むのを止める。毎日新聞なんて読んでると不愉快な気分になるんで、最初から読まん事にしとる。
て云うか書いてある記事そのものを全く信用して無いねん。
でも今日のレポ記事の日付けは、毎日新聞で確認したんで、日付くらは信用しとるんかもしれんの〜。

お客の1組は外人さんで、連れと外国語で喋っていたけど、全然判らんかった。
言葉が英語で無い事だけは判った。
ドンブリもんを食べていて、慣れた感じやったんで、京都大学の関係者と思うわ。

そんな調子で待ってて、完成です。
麻婆豆腐定食は、サラダが付いててフレンチドレッシングがかかっとた。
みそ汁は赤味噌で、ナスや麩が入っとる、ちょっとクセのあるみそ汁やった。
マーボー豆腐は、かなりのピリ辛やったわ。その辛さは
山椒の辛さで、ご飯が進むエエー感じやった。
しかし問題はメシや。
ご飯
不味いねん。炊きたてでは無かったんで、ジャーに入っとるやつかの〜?
とは云え
ジャーにおった臭さはないけど、食感が悪いねん
ネチャーとする感じで。何やろう?炊き方や保存では無く、
お米そのものが不味い感じやったわ。
せっかくのおかずのマーボー豆腐がエエ感じにピリ辛やのに、と思おたわ。
そう云えば、この前のさくら厨房も、マーボー茄子の時は芯のあるご飯やったが、それでも食えたし、美味かった。
しかし、ここのご飯は食えんわ〜 今日だけやと思うが、残念
_| ̄|○ il

定休日   木曜日
営業時間
  11:30〜14:00 18:00〜22:30
駐車場   不詳

星  2つ ★★

越殿楽(えてんらく)
京都市右京区西院清水町 西小路通高辻下る踏切前 2011年 9月 1日

 阪急電車の京都線に面した場所にある越殿楽と云うお店。阪急電車はこの辺りより地中に入って京都市内に入って行く場所にある。
見るからにB級グルメぽい感じがして、前々から行ってみたいと思おてた店の1つです。
んが、行く機会に恵まれず、放っといたんやが、ネタ切れ気味なんで、今日行ってみる事にした。
店の前に到着。その表に、メニューの写真が貼ってあるんで観察です。
すると、この店は来る前に思おてたイメージとは、だいぶ違う感じやった。

目立つ看板に、ランチ どんぶり 晩ごはんとある。そんで店のイメージは牛丼屋のようなカウンター席が並び、
ファーストフードばりに丼物が提供される、と云う最新式のシステムの飲食店を勝手に想像してた。
ところが実際は、持ち帰りの弁当屋さんのような感じやった。
その待合い室が広いんで、簡易なテーブルに椅子とカウンター席が設けてある、てな雰囲気。
より具体的に云えば、ショッピングモールのフードコーナーを小さくしたてとこかな〜。
入り口横に、
京都雅楽塾と云う看板も掛かっていて、それが越殿楽と云う、変わった店名の由来に関係してそうやった。
何やろう?京都雅楽って? ヒマな時に「越殿楽」の意味をヤホーで調べてみよう(^O^)/と思おた

越殿楽の観察の結果、お弁当をテイクアウトだけで無く、イートインも可能。、デリバリーもやるお店やった。
そのお弁当は揚げ物を中心とした、若者向けをターゲットにしとると云う感じや。
イートインが出来るんで、中で食うとして、何を注文するか再検討。
すると期間限定のワンコインの丼物がある。
鶏ッター丼500円ちゅうて、500円と安いんでそれに決めて入店や。
店内?はカウンター席が4つと2人掛けのテーブルが2つ。
先客はカウンター席にサラリーマンが2人とテーブル席にがテン系が1人やった。

さすがに女性は入り難いやろうな〜と云う感じや。
そんで空いてる席にすわったが、簡易の椅子なんで、マイキーが座ると椅子が壊れそう〜、怖い〜
目の前のガテン系鶏ッター丼らしきものを食っていた、美味そう。しかし量がこんまいねん
鶏がエビ天のような感じで盛られ、チリソースのようなもんが掛かっているように見えたが、ボリュームが少ない。
がっつり食いたい気分だったんで、鶏ッター丼見た感じはもの足りん。
そんでメニューを見直して、別の物を注文することにした。
しかし揚げ物が多いんで、困るの〜。
消去法で
ポンカラ定食を選び直し、注文。
 
ぽんから定食 700円

  改めてメニューを観察しますが、お弁当屋さんとして値段設定は高め。
イートインとデリバリーの価格としては妥当な感じかな。
でもイートインにしては、椅子やテーブルが安普請すぎるのー。
今日は特別なんか、昼時やのにテイクアウトの客も一人も見んかったわ。

完成したポンカラ定食です。
イートインのみみそ汁が付きます。みそ汁の具は無いやろうと思おたが、予想外に大根が入っていた。
メインのポンカラの外は、大根とにんじんのサラダにゴマダレドレッシングと桃の缶詰やろうか?
食って無いんで判らんがそんな物が付いていた。
マイキーは揚げもんの外、果物も食うことがありません。
子どもの頃は果物は大好きだったんやが、いつ頃か判らんが、全然欲しくない体質に変わってしもうた。
スーパーとかで果物を見ても、
美味しそうとも思わんし食いたいとも思わんねん
そんで多分桃やと思うが、梨かもしれん。
味については、お弁当屋さんレベルかのう?
その評価は、お弁当と思うと、高いし。店で食ってると思うと妥当な感じやろうか?
でも椅子とテーブルなどはチープすぎる。
微妙な感じや〜。

定休日   各月3日、13日23日
営業時間  11:30〜21:00
駐車場   不詳

星 2つ  ★★ 


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