B級グルメ ランチ 履歴 |
御旅飯店 | |
京都市北区大宮通北大路下ル約100m東側(大宮通に面す) | 2011年12月 5日 |
今日は、マイキーお奨めの御旅飯店にやって来た。
来る直前まで今日は何を食べるんか迷っとった。
カレー焼き飯にするのか、それとも御旅丼(通称オタドン)にするんか、どっちにしよう?
そんで今日はオタドン(正式名称 御旅丼)に決めて入店。
店に入ったんが、結構中途半端な時間やったんで空いとった。
ほんで「御旅丼お願いします」と注文。
カウンターで雑誌を読みながら注文を待ちます。
すると目の前の厨房から、ゴホ、ゴホと咳の音がするんで見ると、右側の小柄な料理人が咳をしながら調理しとる。
この小柄な調理人は、きつねみたいな顔をしとるんやが、ゴホ、ゴホと咳の時、5回に1回位は顔を他所に向けて咳をする。
逆に5回の内4回位は鍋の上で咳をしよるんや。
ウソーと思おたわ煤i ̄□ ̄ノ)ノ。
その鍋の中、確実にオタドンの具やし。
何回も来てるんで判るんやが、御旅飯店の料理人は2人で、2人並んで鍋を振っとるが、カレー焼き飯の時は左側の調理人や。
そんでオタダンの時は、右側のキツネ顔が調理する。
2人の調理人は、作る料理を分担しとる。
そんなんで、確実に咳するキツネの作ってるんのは、オタダンと判るんや。
こいつは、アホか?とマジ思おたわ。
ゴホ、ゴホと云う咳が、空咳の様な感じではあるんやが、食材にかからんように顔をそむけて咳するのは基本中の基本で、常識やろう。
作ってるのは客の料理やど、咳するんやったら、マスクして料理せいと思うた。
御旅丼 520円
定食・丼物は80円マイナスを告げる看板
ほいでいつもの事やが、出来るのも早いねん。
ゴホゴホと咳しながら、鍋を振ってる間に完成や。
でも今日のオタダンやが、デンデン食う気がしいひんし。
ほいで、今度はお会計の時なんやが、カレー焼き飯とオタドンと値段がテレコになったんで、メニューを見てオタドンの値段を確認して、500円差し出した。
580円−80円=500円
すると今度はホールのすきっ歯のオバちゃんが、「すいません値段が変わって520円なんです」やて
「あ、本当?」と、もう20円を差し出した。
何時どのタイミングで値段が上がったんか知らんかったが、金を払い店を出たんやが・・・・・・
すると店の前には、前と相変わらず、<定食、丼ものは80円継続中>となっとるやないか
20円位構わんからそのまま帰ったんやけんど。
しかし、このホールにおるこのオバちゃんも、ほんまアホなんや。
レポ記事には書いて無いが、オタドンの時も、カレー焼き飯の時も、云う値段がマチマチやねん。
マチマチちゅうより、値段を覚えてないんと、引き算が判らんようで毎回違う値段を云いよる。
あまりにも違うんで1回「80円引きなんでカレー焼き飯は450円でしょう」て云うた事があるが。
きょうは「値段が変わった」と云いよったが、変わってネーヤンケ、このどアホウ。
いつもは年いったオバちゃんやし思おて、あんまし腹も立たんかったが、
こんな奴に金の遣り取りさすな
キツネと云い、このボンクラと云い、揃いも揃ってたるんでるんかと思おたわ。
今日は星★を付ける気もしいひんわ。
PS
HPを見た方から、消費税分の値上がりを教えて頂きました。
おばちゃんは値段を間違っておりません。間違っていたのはマイキーです。
失礼な事を書き申し訳ございません。
この項を削除しようかとも考えましたが、自分への戒めとして残し、心より反省致します。
失礼な事を書き、誠に申し訳ございませんでした。
千成食堂 | |
京都市北区紫竹 大宮通北山下ル東側 (大宮通に面す) | 2011年12月 3日 |
今日は久々に千成食堂にやって来た。
マイキーのベースの店であるが、最近はかなりご無沙汰。
週の内4〜5回来ていた頃もあったんで、隔世の感がするわ。
店の前まで何度か来た事はあるが、メニュー構成が、以前と比べて若干変わったような気がしないでも無い。
それと日替りメニューで、揚げ物系は多くなったような気がするのはマイキーだけなんやろうか?
それと中国女らいしい、店員の態度も今一気にいらんし。
今日も日替りが揚げ物やったら別の店に行く気で到着、すると今日の日替りが揚げ物じゃ無かったんで、久々に暖簾をくぐった。
本日のサービス定食は豚のしょうが焼きと目玉焼きやった。
サービス定食 490円
着席後、「サービスの小ライス」と注文。
何回も来てるんでネタも無いし、新聞を読みながら注文の完成を待ちます。
完成したサービス定食のライス小です。
豚のしょうが焼きですが豚肉よりも野菜の方が多いしょうが焼きや。
これまた生姜がよう効いとる。
焼いていると云うよりも、餡をかけたようなトロトロの仕上がり具合じゃ。
普通に旨いです。それと目玉焼きが付いているのが超うれしいわ〜。
見えてまへんがポテトサラダに、キャベツの千切りが裏にありませ。
小鉢は香の物と昆布の煮た物やった。
大満足です。
定休日 日曜・祝日
営業時間 11:30〜14:00位 17:00〜19:30位
駐車場 無し
星 3つ ★★★
sun to moon さんとむーん | |
京都市下京区中堂寺命婦町7千本五条上ル (千本通に面す) | 2011年12月 2日 |
京都市中央市場に程近い場所にある「SUN to MOON」(さんとむーん)にランチ行ってきた。
この店はかなり地味なんで、存在すらも知らんかったが、ちょっと前にこの近くの「にぎりいっちょ」と云う寿司屋に行った帰りに発見した。
お店の看板と云い、店構えと云い飲食店には見えんかったが、柱に括り付けたホワイトボードに目が行き、それを見て飲食店??
と驚いた具合や。
今度来てみようと、手帳にメモしとった。
そんでさっそ、く本日参上した。
車はすぐ近くの、マツ●トと云うスーパーマーケットがあり、そこに無断駐車した。ごめんなさい
店の前に行き、例のホワイトボードを見て本日のランチを確認。
するとビビンバとチューリップの唐揚げと一品が付き660円となっとった。安くてGJです
さっそく入店すると、タバコを吸ってる客はいいひんかったが、タバコ臭いわ〜。
綺麗な喫茶店やが、タバコの匂いがどこかしこに染みついているようやった(´д`)ハァ〜 。
空いていたカウンター席に座り、「表に書いてあったやつ、お願いします」て云うと
「ひるめし一丁」とバックヤードに声をかけた。
大きくて元気のある声やわ〜。
新聞が運良くゲット出来たんで注文まで読んで待つ事にする。
店内はカウンター席が7つにテーブル席が4つ。カウンター席しか空いて無くてカウンターに座ったわけやが、
後からやってきた客は、「2階へどうぞ」と云われて2階に上がって行った。
2階の様子は判らんが、2階にもテーブル席があるようやった。
カウンター席で、カウンターの中に先ほどの元気なママが目の前におったんで、店の様子がヨー判ったわ。
マイキーが入った頃はさほど混んでるようにも見えんかったが、徐々に雲行きがおかしくなってきた。
マイキーが帰る頃は、パニクッとった。
店のスタッフは3人で、カウンターや客席を回るママの感じの人。厨房に居るママの母の様な人。それとじっちゃん。
パニックの原因はお弁当の配達に思えた。この店は昼時に店を回しながら、お弁当も注文を受けて配達してるようやった。
店内は満席で、食後のコーヒを頼む客もおって、かなりの忙しさやと思うが更に配達まで・・・・・と思おた。
お弁当の配達はじっちゃんの仕事のようで。出たり入ったりしとった。
厨房の奥にママの母の様な人が一人で注文をさばいているようやった。
「あ〜コチュジャンが付いて無い」と出来たてのビビンバを厨房に取って返すなど、徐々に怪しい感じに。
さらに「コーヒーと、オーレーして」とランチの終わった客からのドリンクの注文。
そんでカウンターでも、テーブル席でもタバコを吸いだしたわ〜
たまらんの〜この臭い(´д`)ハァ〜
ほいで元気なママは、初めのうちホールや2階やカウンター内やとバタバタしとった。
しかし途中から厨房内でゴソゴソとフライパンを出してきてなんか始めた。
ママが厨房以外で、カウンターの中でも何かを造り始めたようやった。
それから後は、ママはカウンターの中から出る事は無かったわ。
ほんで、客が帰ったテーブルは食器がほったらかし、客が来ても元気な挨拶で「2階へどうぞ」と云うだけに。
じっちゃんが配達から帰ってくると、そのじっちゃんに、「2階に水を3つ持って行って」
「おしぼり忘れて無い?」
戻ってきたじっちゃんは、「ひるめし3つ」と厨房に通す。さらにじっちゃんに「テーブル下げて」と指示。
カウンター内に戻って来たじっちゃんに、「玉子サンドしてるし、後は味噌汁準備して」と指示。
じっちゃんも、右往左往しとったし、ママも調理しながら、コーヒー入れたりと大わらわ。
じっちゃんは注文数を目で確認して御椀を並べて味噌汁の準備。
そう云う意味で、指示されるだけでなく、気をきかせじっちゃんもよく働いとった。
その頃、食い終わったマイキーはお会計なんやが。
どのタイミングでお金を払うのが、お店のご迷惑にならんか心配するほどやったわ〜。
ひるめし 660円
完成したひるめしです。
店がパニックになる前に完成したん、良かったわ。
2階に上げられたら、食べるのが何時になった事やら。
ビビンバの見た目が何とは無しに貧粗な感じがしないでは無い。チューりプは大きいのが2個付いています。
付いてた一品とは、ホウレンソウのお浸しでした。
まずは味噌汁から頂きます。
普通に旨いです。
次、ビビンバやが上に載ってる具材は、時計周りにゼンマイ、ニンジン、玉子焼き、モヤシです。
中央に紅ショウガ、端にコチュジャン。
彩りが悪いし、肉の入って無いビビンバです。
肉無しでヘルシーなビビンバは、女子にはエエかも知んないが、ココの客はおっさんばっかしやし。
ビビンバの味も今一の感じやったわ〜。
今度はチューリップやけんど・・・・・・
これは間違い無い味やと思おたが・・・・
チューリップにたっぷりと衣が付いていたんやが、これが厚くて、固くて、油ぽいねん。
でかいチューリップ思おたんは間違いで、衣で嵩上げしてあったんや。
油が悪いんか、1口食っただけで嫌になったわ。鶏肉の素材を完全に殺してるんで不味いわ〜。
汚い食い方やけんど、衣を剥がして中身だけ食ったわ。
他のテーブルから片付けられた器を見ると、同じように衣を外したのがあったんで、やっぱしな〜と思おた。
ホウレンソウのお浸しは旨かったわ、柚子の香りがして。
でもこのホウレンソウ、ビビンバに入れた方が、見た目が良かったんじゃないと後で思おた。
値段は安かったけんど、残念な「ひるめし」やったわ。
定休日 不詳
営業時間 不詳
駐車場 無し
星 2つ ★★
麺類 天狗 | |
京都市上京区河原町通荒神口上る東桜町39(河原町通に面す) | 2011年12月 1日 |
今日はサブかった。
昨日と比べてエライ違いです。
気温が下がっただけでは無く、昨日の仕事の不手際を、気分的には今日もひきずってしまっている感じ。
心が晴れんわ(´д`)。
午前中に諸々の打合せ等もおわり、気のりはせんかったんやが、ランチに出かけた。
寒いんで温かいもんがエエわ〜と云うんで、「ちゃんこの両国」とも思おたが、遠いんでヤメや。
ラーメンかうどんでと云う考えから、カレーうどんに決めて適当な店を探す。
そんで河原町通を北に上がっている時に念願のうどん屋を発見した。
店の前のボードに、日替りのようなもんも書いてあったんで、さっそく行ってみる事にした。
店の前に行くと、うっそ―と思うほど驚いたわ( ̄◇ ̄;)。 なんとカレー肉うどんとあるじゃん。
でも値段を見るとドン引きしそうやったわ890円やて(。 ̄x ̄。)ブブー。
高けー店やの〜 と入店を躊躇するわ。
お昼のサービス定食とあるが・・・・・・小の玉子丼付きと云うこともあるやろうが・・・・マイキーにはとてもサービス価格とも思えん。
他のサービス定食の価格も900円弱でどれも高い。
そんで単品のカレーうどんと単品の小ライスにしようと、店の前にあったメニューで価格を調べると。
カレーうどん(肉又はアゲ)が単品760円。白ごはん200円やて。
高けー。シンプルに合計するとカレー肉うどんとライスで960円になる。
店に入るかどうか?悩むわ〜
今更帰るとコインパーキング代が無駄になるしな〜とほんまに悩んだ。
そんで駐車場代がおしいんで店に入る事にした。
2 カレー肉うどん小玉子丼 890円
入店すると2人の若い店員が、不審そうな眼をしとった。
最初なんでか判らんかったが、店の前でメニューとかを観察したり、写真撮ったりしたのが、店の中から丸見えだったようや。
すんなり店に入らんかったでけに、超恥ずかしい(>へ<)キャー!!
「2番お願いします」と注文完了。
店内はテーブル席が7つで、その内の1つが2人掛け用の小さいテーブルやった。
その2人掛けに座った。
正面に大きなTVが付けっ放しになっとたし、新聞や雑誌もあって、注文を待つのには良かった。
2番のカレー肉うどんと小の玉子丼の完成です。
その第一印象はこんまいわとカレーの色が独特やわ〜やった。
値段の割にと云えば違うやろうが、カレーうどんも玉子丼もこんまいねん。特に玉子丼は茶碗サイズやったわ。
そんで初めてなんやが、紅葉おろしが付いとった。
この紅葉おろしは、カレー肉うどんと玉子丼のどっちに付けるんやろう?
まずはカレーからいきます。
カレーの色がチョコレート色ポイ感じで、ちょい変わってると思おたが、かつおの香りがしたわ。
ほいでカレーが辛いわ〜。
辛いのは別に好きなんやけんど、今までの経験では一番辛いカレー肉うどんやった。
そんで麺なんやが自家製麺と云う割にはコシは全然と云ってエエ程無かった。
普通に辛くて旨いカレー肉うどんと云う感じやった。
玉子丼はまず小さい。そんで味は普通の玉子丼やった。
白ご飯なら960円のとこが、ミニの玉子丼で890円で安いと云えば安いが、やっぱり高いわ〜。
週一に気楽に通える店では無いと思おた。
定休日 日曜日、祝日は昼のみ営業
営業時間 11:30〜14:00 17:00〜20:40
駐車場 無し
星 2つ ★★
中華料理 城南園 | |
京都市伏見区中島中道町37国道1号名神下ル(国道1号に面す) | 2011年11月30日 |
今日はエエことと悪いことがあった。
ほんで、性格やろうがマジへこんでる_| ̄|○ il||。
まず午前中までにエエことがあり、順調な1日の始まりやった。しかし仕事終わりに悪い事が起きた。
そんで久々に落ち込んだわ。
エエことと云うのは、昔お世話になった鍛冶屋さんと5年振りくらいで仕事をしたが、すばらしい仕事振りやったわ。
難易度の高い仕事やったんやが、現場調整で見事に仕上げていく様を見て、すごく感動した(*゚▽゚)ノ。
エエ仕事を見るだけで、こちらまで幸せな気分になる。
その鍛冶屋さんは、市井の一見普通の鍛冶屋さんにしか見えんが、難しい仕事を簡単な仕事のようにこなされた。
以前も見たが、相変わらずのすごい技術力や(*゚▽゚)ノ。
15時頃まで作業時間が掛かるかな?と想像していたが、10時過ぎにはもう終わった。
職人らしく仕事にとり掛かる時間も、朝8時からと常識外に早かった事もあったんやが・・・
そんで、マイキー自身、15時に仕事が終わると云う前提で、次の仕事の段取りを組んどった。
その次の仕事まで、予想外の時間が出来たんで、どう過ごそうか?と迷ったが、急のことやったんでどう使ってエエか判らん。
そんで早めにランチに行く事にした。
とは云えまだ10時過ぎやし、店も思いつかん。そこで午後の仕事場方面に行ってみる事にした。
しかし次の現場にも直ぐに着いた。時間が少ししか潰れんかったわ。
そんでコンビニの広い駐車場でしばしの休憩。
休憩の後、ランチには城南園という中華屋に久々に行った。
本当は時間を有効に使い、新規開発でもしたら良かったんやろうが、目が覚めると11時半で少し焦ってもうた。
国道1号に面した城南園に入店したが、客はまだほとんどいいひんかった。
ほんでいつものように日替り弁当を注文した。
日替り弁当 730円
中華屋らしく、尚且つ時間が早かった事もあり注文は直ぐに完成した。
ここ城南園の日替り弁当は内容が充実していて、盛たくさん。
ボリュームがあり、普通に旨かったけんど、コロッケは残す。
客も少ないんで、落ち着いてランチも無事終了。
後は午後からの、一(ひと)仕事を残すのみ(^O^)v 。
自分の食事の後、今度は午後から仕事をやって頂ける、下請けの社長の食事時間を見計らって電話をする。
ほんで午後からの仕事の打ち合わせをすると、3時30分では無く、2時30分には行けるとの有り難い返事。
さっそく1時間早めに来てもらうことにした。早く終わったらそれだけ助かるんで、と思おた・・・・・・・。
でもその仕事の時間まで、まだ2時間以上も時間があったんで、また時間を潰す必要が出来た。
動くと金が掛かるし、営業へ行く恰好でも無い。
そんで公園脇の道路に駐車して、再び車中で横になるが、さすがにもう寝れんわ。
長かったわ2時以上も何にもせんと待つの。
2時半に現場に合流すると、社長が連れてきたメンバーは以前と比べて皆変わっとった。
外での仕事なんで、若い人に変わると馬力があるんでエエかもしれんと、そんときは思おたが・・・・・・。
じゃが仕事がアカンわ。一発勝負で決めなアカン仕事で、手直しがきかんのやが、難しい仕事では無い、しかし・・・・・・・・。
出来あがって、やってもうたという感じやった。
そんときは、仕上がり悪さは、仕事士のせいだけでも無く、依頼したマイキーが金を始末した事も影響があったんかいの〜と反省した。
そやけんど、この程度の仕事でこの仕上がりなら、二度と任せられんわと思おた。
マイキーの指摘に対し、社長も改めてその問題に気が付いたが、付いた5mm程の段差はもう直しようが無い。
はァ〜と溜息混じりで落ち込むわ。
下請けの社長たちが撤収後、お客さんが予定の時間に仕事を見に来られて、「もう終わったの?」と現場を確認。
そして「あれ? 云った事やってくれて無い!!」とお客さんの指摘。
「あ!!」とその瞬間思い出した。
お客様が、追加で指示された内容を、すっかり忘れていたのに気付いたからだ。
顔から血の気が引いた気分やった。
これはマイキーの100%のミスや。
「すいません、忘れてました」と詫びるしか無かった。
そしてその処置をしようにも、仕事しの一団は帰った後だ。
間抜けやったと反省したが、もう遅い。
詫びて済む話では無い、しかし今日直ぐに処置は出来ないが、後日に自分でやらんとアカンなと今後の処置を考えた。
お金が無いんで、もう人には頼めない。
しかし「これはこっちの方で、シールか何かの処置するわ」とお客様から逆に云われた。
お客さんはお客さんで、
マイキーには頼りなくて、もう仕事を任す事が出来んと思おたんかもしれん。
そんで更に云わなアカンのは、実際にやってしまった仕事での、5mm程の段差の云い訳。
情けなかったわ。
そして、再び謝るしか無かった。
午前中までのすばらしい仕事振りに比べて、昼からの仕事の情けないことったら無い。
思いっきり凹んだ。そんでツメも甘かったし、たるんでいると思おたわ。
今日は寝れそうに無いわ。ほんでなんのレポ記事かも判らんようになったわ。
定休日 無し
営業時間 11;00〜1:00
駐車場 多数
星 3つ ★★★
お食事処 鳥羽 | |
京都市伏見区中島北ノ口町12油小路通城南宮通下ル(油小路通に面す) | 2011年11月29日 |
今日はパルスプラザと云う京都市伏見区にある見本市会館におった。
仕事は概ねお昼過ぎに終わったんで、ランチを食べに見本市会館を出発した。
目的地はパルスプラザを、100m程北に上がった「鳥羽」と云う店。
前々から行こうとは思っていたが、行く事が無かった店なんやが、今日こそはと行ってみた。
お店の南側に運送会社と兼用の様な駐車場があって、そこに駐車した。
それからお店の前まで行って、お店の外観の写真撮影。
そんで店の前にある、ボードに書かれてある本日の日替りをみると・・・・・・・
あらら・・・ですわ。
とうふハンバーグカツと書いてありましたんや_| ̄|○ il||。
最後の「カツ」と云う文字が引っ掛かり、入店しようか?諦めようか?と迷う。
今日と云う機会を逃すとまたしばらくは来ることは無いやろう。
しかし、マイキーは油で揚げた「カツ」を敢えて食う気は全然起こらん。
そんで入店を諦めて、南側にある駐車場に引き返した。
車に乗り込み、バックで方向転換したところで、エプロンをしたオバちゃんが小走りでやって来た。
何やろう?と思い、窓ガラスを下げると。
「お客さん、お弁当ですか?」と聞かれた。
そう云えば店の前に、お弁当500円と書いてあったわ〜。
「違います。日替りを食べたかったんですが、今日はとうふハンバーグカツやったんで、
揚げ物が苦手なんで帰る事にしました」
「あーそうですか。お弁当なら切れた所だったんですが、待ってもらえればすぐ出来ると云いに来たんです」
と申し訳なさそうな顔。
「揚げ物以外のメニューはありますか?」と聞くと
「うちは揚げ物が中心ですネ〜」と困惑顔。
しかし「そうそう豚のしょうが焼きもありますよ」と云われた。
そこまで云われると、無下に帰るわけにもいかんので。
「じゃ、豚の生姜焼きして下さい」と車を再び駐車場に戻す。
おばさんは待ってくれていて、「こっちの裏口から入って」と表側では無く裏口から店内に入れてくれた。
しょうが焼き定食750円
店内はほぼ満席で、カウンター席しか空いてなかった。
その店内はテーブル席が4つと、カウンター席が10席。
それと壁には北島三郎や、鳥羽一朗のポスターやサインがよーけ貼ってあったわ。
「鳥羽」と云う店名には、この辺りの地名以外の何かがあるようやった。
よーわからんが・・・(* ̄ー ̄)
厨房には4人のオバちゃんとヒゲ面のおっさんが1人おって、店を切り盛りしていた。
演歌の色紙やポスターは、このヒゲ面のおっちゃんの趣味なんか、怖い顔して厨房をしきっとった。
新聞や雑誌が充実してて、注文が出来る間も退屈せんかった。
そんで完成した生姜焼き定食です。
ボリューム満点ですわ (*゚▽゚)ノ。
ご飯も普通サイズなんやろうが、大盛りサイズです。
生姜焼きの皿にはゴマドレッシングのかかった大量のサラダと胡椒の効いたスパゲッティ。
キンピラごぼうの小鉢付きです。
まずは味噌汁から頂きます。
味噌汁は予想外の具たくさんで、玉ねぎ以外にサツマイモの入った味噌汁で、熱々で体が温まり、うまかった。
生姜焼きは、玉ねぎやニンジンピーマンなどの野菜を一緒に焼いたスタイルの物で、
生姜が効いていて旨いわ。
旨い+ボリューム満点の生姜焼きです。
キンピラも手作りでシャキシャキしててエかった。
食べ終わり、爪楊枝でシーハーしてたら、「コーヒーしましょうか?」と聞かれた。
周りの様子から食後にコーヒが付いているのを感じていたが、うれしかった。
ほんで「ホットお願いします」で熱いコーヒーを頂いた。
「鳥羽」は良かったわ。
定休日 不詳
営業時間 不詳
駐車場 何台も置ける
星 3つ ★★★
ファミリーすし にぎりいっちょ! | |
京都市中京区壬生松原町16 (千本松原交差点カド 松原通に面す) | 2011年11月28日 |
昼まで見積と図面の作成を必死のパッチでやった。ほんで出来たての見積書と図面を、お客様へ提出じゃが。その前にランチに行った。
店の場所は千本通と松原通の交差する場所。
知らん間に寿司屋が出来けとったんで、一度行かなアカンと思おてたが、機会が無かった。
お客さまの所への道中に思い出し、行ってみたんや。
店の名前は「ファミリーすし にぎりいっちょ!」と云う。
どんなランチのメニューがあるかな?と店の前で、メニューを観察。
すると、にゃんとワンコインの寿司ランチがあるではないか! (*゚▽゚)ノ
写真を見ると、寿司5貫にイナリや細巻きなどと赤だしが付いて500円で頂けるようや。
しかし写真で見る限り、ワンコインランチはしょぼい感じがしないでも無い。
マイキーもさすがに、たったの500円でしかもお寿司で腹一杯になるとは思わんが・・・・・少ない
にぎりの単品も70円からあるが、70円で頂けるネタも今一の感じや・・・・_| ̄|○ il|
値段は1貫70円、90円、120円、210円、270円と5段階に分かれている。
ワンコインは物足りんし、どうしようかな?と考える。
そんでうどんと小鉢が付いた、うどんセット750円の方を頂く事にして入店です。
店内は寿司屋らしく、カウンターが正面にデーンとあり、後ろ側に小上がりが3つあった。
カウンターの中に店主と奥さんらしき2人がおられた。
先客はカウンターに2人、注文待ちの様子で居た。
「うどんセット お願いします」と注文。
カウンター席に腰を落ち着けた。
うどんセット 750円
小鉢の出汁巻き
ワンコインの寿司は、店の表に写真があったんで、ショボイ感じは判っていたが、うどんセットの寿司も同じ感じやろうか?
心配やの〜と不安と期待で完成を待っていたら、先客の注文が完成したようやった。
どうやら先客は茶碗蒸しの付いた、秋ランチ800円のようやったが、バッテラ以外はにぎり寿司だけで10貫ほどあって旨そうやった。
ちょっと期待が膨らんだ処で、注文したうどんセットを期待して、その完成を待っとった。
先にうどんが完成して、そんで寿司もほぼ同時に完成した。
あら〜やっぱし、うどんセットの方のお寿司も、やはりショボかったわ〜。
750円でこの内容なんで評価は別れるかも知んないが、目の前にすると・・・・・・_| ̄|○ il|。
食い終わる間際に、小鉢の出汁巻きが出てきたが・・・小鉢のネタとしてどうかな?と思おた。
寿司のネタは、マグロとイカ、ハマチ、ビントロ(と思う)、サーモンの軍艦物やった。
寿司はネタがこんまいが、味はまあ普通やった。
にぎり寿司はまあ許すとして、加工物がまた・・・・_| ̄|○ il|
イナリはこんまいし、細巻きも1本を10個に切り分けた位こんまかった。
バッテラだけは普通より何故かバカデカくてこれは良かったが・・・・・。
うどんの出汁も薄い感じやったし・・・・。
750円でのこの質と内容。そのお値打ち感は・・・・_| ̄|○ il|
定休日 不詳
営業時間 不詳
駐車場 不詳
星 3つ ★★★